つい見入って、続けて2回観ちゃいました。『LUPIN the Third ~峰不二子という女~』第2話「.357マグナム」。
<あらすじ>
不二子が賭けに敗れて雇われることになったのは、イタリアンマフィアの女ボス・チッチョリーナ。彼女の依頼は、ある男の拳銃を盗むこと。そして最期を見届けること。その男は、元々、チッチョリーナの夫(元ボス)の用心棒をしていたが、ある日、裏切って彼女の夫を殺し、敵対するチャイニーズマフィアに寝返ったという。裏社会で恐れられる殺し屋、0.3秒の早撃ちの天才ガンマン。その男の名は、次元大介―――…。
というわけで、今週は、次元と不二子ちゃんの出会い回でした。
先週がルパンとの出会い回で、今週が次元ってことは、来週は五ェ門か? それとも、とっつあんか?
それにしても、次元は若い設定でも、やっぱり、次元ですなぁ。つれないけど、結局は誰より優しい。渋いけど、噛めば噛むほど純情の味。さりげなく大人で、とことん子供。なんか色々矛盾してるけど、でもそれが、次元大介という男(異論は認める)。まさしく、そこにしびれる憧れるぅ!ってやつですな。←?
思わず、食い入るように作画見てしまったんですが、不二子ちゃん、どんだけ美人なの、どんだけスタイルいいの。って思う一方、次元の髭っていうか顎の骨、どうなってんの???と、思ったのは、きっと私だけではありますまい(笑)。顎はともかく、次元の目、力があって良かったです。あの目で真摯に見つめられたら、演技って割り切ってても、堕ちちゃうの分かるなぁ。まあ、私は生涯、ルパン一筋だけど。(←大嘘)
そしてやっぱり、この「峰不二子という女」のシリーズに置いては、ルパンと次元の声を新たにキャスティングしても良かったんじゃないかなって、思いました。小林清志さんの次元は勿論、大大大好きだけれど、この話はあくまで、若い頃の次元って設定なんだし、少し冒険しても良かったのでは?? 残酷なことを言うようで申し訳ないけれど、声にもやっぱり年齢ってあると思うし……。
そういうことも踏まえて、来週、五ェ門で来るのかとっつあんで来るのか分からないけれど、どちらにしろこのシリーズに置いては、この二人の声、前より更にずっと、何の違和感もなく頭に入ってくるんじゃないかなって思ってます。浪川さんの五ェ門、好きだから楽しみ。
アニメ内容、まったく関係ないけど、不二子ちゃんと次元って、お互いに、対等に並び立てる間柄だと思うんだ。早撃ちとかの技術の話じゃなくて、人生の価値観っていうか、個性というか、そういうもので。
ルパンと不二子ちゃんだと、対等じゃない。不二子ちゃんが女である限り、ルパンは不二子ちゃんを自分と同等には扱わないと思うから。男尊女卑とか女性差別とかじゃなくて、純粋に、男という生物と女という生物の違いの本質的なものを、ルパンは本能で嗅ぎ分けてて、だから、ルパンにとって不二子ちゃんは、同じ人間だけれど、同じではない。そういう考えの人だと思ってるルパンを。←どういうルパン解釈(笑)。ゴエゴエもそう。ルパンみたいに大っぴらには示さないけど、考えの根本のその根本ところで、男性、女性って、無意識に線を引いていそうな感じ。とっつあんとは、そもそも対等じゃない(笑)。犯罪者と警察だからね(笑)。だから、ルパンファミリーでは、次元だけが、対等。次元は、男女関係なしに相手を固有の人間として考えられる気がする。惚れた女の場合は別だけど、次元が不二子ちゃんに惚れるなんてことはまずないし、問題ない(笑)。
そういう意味では、不二子ちゃんと次元って、最高の親友になれると思うんだけどなぁ。ルパンや金が絡んでくると、ダメだもんなぁ、あの二人(原作ではそうでもないけど)。
来週も、楽しみすぎる。
製作&制作スタッフの方々、ありがとう。久しぶりに、面白いルパンアニメです。
興味がある方は、是非。今のとこ毎回、不二子ちゃんのオパーイどころか、全裸が拝めますよ(笑)。ストーリーも面白くて、純粋に楽しめます。どちらかというと、男の人より、女の人のほうが好きな雰囲気かも。分からないけど、何となく。
とにかく、オススメ度☆5つです!
<あらすじ>
不二子が賭けに敗れて雇われることになったのは、イタリアンマフィアの女ボス・チッチョリーナ。彼女の依頼は、ある男の拳銃を盗むこと。そして最期を見届けること。その男は、元々、チッチョリーナの夫(元ボス)の用心棒をしていたが、ある日、裏切って彼女の夫を殺し、敵対するチャイニーズマフィアに寝返ったという。裏社会で恐れられる殺し屋、0.3秒の早撃ちの天才ガンマン。その男の名は、次元大介―――…。
というわけで、今週は、次元と不二子ちゃんの出会い回でした。
先週がルパンとの出会い回で、今週が次元ってことは、来週は五ェ門か? それとも、とっつあんか?
それにしても、次元は若い設定でも、やっぱり、次元ですなぁ。つれないけど、結局は誰より優しい。渋いけど、噛めば噛むほど純情の味。さりげなく大人で、とことん子供。なんか色々矛盾してるけど、でもそれが、次元大介という男(異論は認める)。まさしく、そこにしびれる憧れるぅ!ってやつですな。←?
思わず、食い入るように作画見てしまったんですが、不二子ちゃん、どんだけ美人なの、どんだけスタイルいいの。って思う一方、次元の髭っていうか顎の骨、どうなってんの???と、思ったのは、きっと私だけではありますまい(笑)。顎はともかく、次元の目、力があって良かったです。あの目で真摯に見つめられたら、演技って割り切ってても、堕ちちゃうの分かるなぁ。まあ、私は生涯、ルパン一筋だけど。(←大嘘)
そしてやっぱり、この「峰不二子という女」のシリーズに置いては、ルパンと次元の声を新たにキャスティングしても良かったんじゃないかなって、思いました。小林清志さんの次元は勿論、大大大好きだけれど、この話はあくまで、若い頃の次元って設定なんだし、少し冒険しても良かったのでは?? 残酷なことを言うようで申し訳ないけれど、声にもやっぱり年齢ってあると思うし……。
そういうことも踏まえて、来週、五ェ門で来るのかとっつあんで来るのか分からないけれど、どちらにしろこのシリーズに置いては、この二人の声、前より更にずっと、何の違和感もなく頭に入ってくるんじゃないかなって思ってます。浪川さんの五ェ門、好きだから楽しみ。
アニメ内容、まったく関係ないけど、不二子ちゃんと次元って、お互いに、対等に並び立てる間柄だと思うんだ。早撃ちとかの技術の話じゃなくて、人生の価値観っていうか、個性というか、そういうもので。
ルパンと不二子ちゃんだと、対等じゃない。不二子ちゃんが女である限り、ルパンは不二子ちゃんを自分と同等には扱わないと思うから。男尊女卑とか女性差別とかじゃなくて、純粋に、男という生物と女という生物の違いの本質的なものを、ルパンは本能で嗅ぎ分けてて、だから、ルパンにとって不二子ちゃんは、同じ人間だけれど、同じではない。そういう考えの人だと思ってるルパンを。←どういうルパン解釈(笑)。ゴエゴエもそう。ルパンみたいに大っぴらには示さないけど、考えの根本のその根本ところで、男性、女性って、無意識に線を引いていそうな感じ。とっつあんとは、そもそも対等じゃない(笑)。犯罪者と警察だからね(笑)。だから、ルパンファミリーでは、次元だけが、対等。次元は、男女関係なしに相手を固有の人間として考えられる気がする。惚れた女の場合は別だけど、次元が不二子ちゃんに惚れるなんてことはまずないし、問題ない(笑)。
そういう意味では、不二子ちゃんと次元って、最高の親友になれると思うんだけどなぁ。ルパンや金が絡んでくると、ダメだもんなぁ、あの二人(原作ではそうでもないけど)。
来週も、楽しみすぎる。
製作&制作スタッフの方々、ありがとう。久しぶりに、面白いルパンアニメです。
興味がある方は、是非。今のとこ毎回、不二子ちゃんのオパーイどころか、全裸が拝めますよ(笑)。ストーリーも面白くて、純粋に楽しめます。どちらかというと、男の人より、女の人のほうが好きな雰囲気かも。分からないけど、何となく。
とにかく、オススメ度☆5つです!