硝子のスプーン

そこにありました。

うちのこヒストリー。

2012-01-12 02:14:21 | 猫とか犬とか
先日っていうか正月に実家に帰った際に、スキャナーで読み込んできましてん。うちの黄色ちゃんのヒストリー。(データなんてとっくの昔に紛失しちまったよ。どこ行っちまったんだよう、帰って来いよう、SDカードォォォ!!)

今も吃驚するくらい可愛いけど、子猫の頃は、すべての存在を超越してダントツに超絶可愛かったのよ。←親馬鹿ここに極まる。
まあ、百聞一見になんちゃらってことで、まず見てくださいよ。スキャナー読み込んだだけで、何の処理もしてないから、汚いけども、そこは黄色ちゃんの可愛さでオールカバーよvvvv




↑巡り会って、多分1週間くらいの頃の黄色ちゃま。なにもう、この異常な可愛さ。悶え死ぬ。
黄色ちゃんはトイレを全然覚えられなくて、この頃は本当に毎日、おしっことの戦いだったなぁ……。大変だった……。
おまけにこの頃、命にかかわる大病を患って、世話係は病院で号泣して、看護婦さんは勿論のこと、見ず知らずの人まで貰い泣きさせるという伝説を作りました。ちなみに、お医者様のおかげ様様で病気はすっかり完治しました。よかったよう。




↑少し大きくなりました。多分、巡り会って4ヶ月とか5ヶ月とか。既にベッドを占領する術を心得ておられます。




↑少し活発にもなりました。ゴミ箱の中に入るのが、ブームだった頃。




↑でもやっぱりこの頃から、世話係にべったり。甘えん坊将軍ならぬ甘えん坊姫君。




↑そして気がつけば、こんなに立派に……(感涙)。確か、3~4年前くらいの黄色さま。
それにしても、何でしょうね、この滲み出る気品は。どこかの皇女様のよう。←?
ちなみに、写真に記載されてる日付は、大嘘です。カメラの細かい設定難しくて、ほったらかしてたら、不思議な日付が付くようになってたという、ちょっとした思い出。ワンダフル☆アナログ人間。


はあ。可愛いなあ。たまんないなあ。もう一度、子猫に戻って欲しいと思うこともなくないけど、子猫の頃は、本当に黄色はトイレトレーニングが、ノイローゼになりそうなくらい大変だったし(ていうか、いまだに出来ていない感が否めない)、病気の手術の痕が痛々しかったし、やっぱり健康な今の姿が一番かな。

黄色ちゃん、今年もずっと仲良く暮らそうね。世話係は今年もあなたのために、頑張るわ!



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