三国無双キャラの華麗なるイメチェン、第四番目は、孫策の恋女房、可愛い顔してあの娘わりとやるもんだねと巷で噂(?)の大喬ちゃんでいってみようと思います。
私が思うにあの娘は、キャラがなかなか定着しなかったキャラクター1位です。でも、あの扇子の安定した威力は凄い。大好きだ。ということで、下が、『真・三国無双2』の頃の彼女(全体像のみ)。
この頃の彼女は、はっきり言って、キャラ立ちを全くしていない(異論は認める)。武器は仕方ないとしても、小喬と服装・髪型が似たり寄ったりなら、無双攻撃の時の声や喋り方に至っては、もう全く同じ(中の人が同じ方なので、仕方がないのかもしれませんが)。これはきっと、彼女達のキャラクターがまだ完全に固まっていなかったのが、大きな原因だと私は考えています。『元気が良くて物怖じしない妹』の小喬と、『引っ込み思案で大人しい姉』という大喬。そんなお互いの立ち居地がはっきりしていなかったために、この姉妹は、ちょっと間違ったドッペルゲンガー的な現象を引き起こしてしまったのでしょう。
とは言っても、彼女は当時の無双世界では本当に少なかった、貴重な女人キャラ。愛用していた人も多いはず。私もその1人です。すぐこける&一直線にしか無双攻撃が出来ない妹とは違い、彼女はとても使いやすかった。下手に糞がつく私にとって、周囲360度の攻撃範囲を持つあの無双技が、どれだけ重宝したか。今でも彼女は、私の1番の持ちキャラです。
そして、次が『真・三国無双3』の頃の彼女。
2の頃と比べると随分、服装や喋り方で小喬と変化が出ました。ちなみに、3の小喬は、かぼちゃパンツを穿いています。しかし、そうやってお転婆ロリ妹属性という特色を全面に押し出す小喬と違い、大喬はどうしても影が薄く(それこそ、大人しい姉キャラなのかもしれませんが)、性格や喋り方もあまり、ぱっとしませんでした。自分のキャラを把握して突き進んだのは小喬だけで、大喬はまだ、自分のキャラをよく掴めていなかったのでしょうね、きっと。
それはともかく、お顔はお人形さんのように可愛いです。さすが、月も恥じて姿を隠す美人さんです。背丈も小さく、いかにも女の子って印象の3の大喬。服装も中華っぽくて、愛らしい。こんな可愛いお嬢さんが、戦場に立って鉄の扇子を振り回して、敵兵をがんがん投げ飛ばすなんて、無双は本当に恐ろしい凄い世界です。
お次は、『真・三国無双4』の頃の彼女。
4くらいからでしょうか。大喬が、小喬との区別をはっきりさせたのは。服装・髪型は勿論、性格からくる発言・立ち振る舞いも、大喬は大喬らしく、小喬は小喬らしく、ちゃんと別々のキャラになりました。個人的な好みで言えば、3の衣装・髪型が一番好きですが、この4の衣装・髪型も、なかなかオリジナリティがあって、素敵です。
余談ですが、4の大喬伝のラストムービーで、孫策が、「(綺麗だ)お前がな」というシーンで、「うひゃう!」と、意味不明な奇声を発してしまったのは、私だけではありますまい。まさか、孫策がそんな気障な台詞を口にするとは。愛の力って凄いですね。
そして、残念ながら、5ではリストラの憂き目にあってしまった彼女。大喬愛用者の私は、すごくすごくすっごーく、悲しかったです。悲しみに暮れながら、なぜ小喬だけが残って、大喬がリストラされたのか、当時(というか今も)暇だけはあったので、よくよく考えてみました。そして、やっぱり大喬が小喬に比べて、キャラ立ちをしていなかったからだと結論づけました。個性って本当に大事ですね。
そして、ファンの熱い要望により(?)復活した『真・三国無双6』の彼女の姿が下3枚。
扇子がでかすぎて、何が何だかよく分かりませんが、どうも彼女はまた、小喬と似た雰囲気の衣装を選んでしまったようです。この姿を初めて見た時、姉妹仲がいいのは良いけど、でも、キャラが被るとまたリストラの憂き目にあっちゃうよ、大喬ちゃん。と、老婆心ながら、心配でつい口にしてしまいました。
でも、よくよく見てみると顔つきが、小喬とは違って、随分大人っぽくなっていました。髪もおろし、女っぽさもアップ。口調も「~しちゃうよ!」「~なんだから!」と、いつまでも幼い小喬に比べて、「~です」「~しません!」と、丁寧語(?)で、年長者&良家の子女の雰囲気たっぷり。どうか、このお嬢様お姉さんキャラが受けて、7でも彼女に会えますようにと、願うばかりです。
2から6までの彼女を見て、胸に過ぎったのは、『負けるな大喬』。その一言です。妹のキャラに、そして、リストラ委員会に負けてくれるな。お願いだから。
私には、大喬が必要なんです。ある意味、孫策より私のほうが彼女を必要としています。さすがに、湖で肩抱いて綺麗だお前がなとは言ってやれませんが、でも、必要なんです。どうか、7でも、彼女と会えますように。
私が思うにあの娘は、キャラがなかなか定着しなかったキャラクター1位です。でも、あの扇子の安定した威力は凄い。大好きだ。ということで、下が、『真・三国無双2』の頃の彼女(全体像のみ)。
この頃の彼女は、はっきり言って、キャラ立ちを全くしていない(異論は認める)。武器は仕方ないとしても、小喬と服装・髪型が似たり寄ったりなら、無双攻撃の時の声や喋り方に至っては、もう全く同じ(中の人が同じ方なので、仕方がないのかもしれませんが)。これはきっと、彼女達のキャラクターがまだ完全に固まっていなかったのが、大きな原因だと私は考えています。『元気が良くて物怖じしない妹』の小喬と、『引っ込み思案で大人しい姉』という大喬。そんなお互いの立ち居地がはっきりしていなかったために、この姉妹は、ちょっと間違ったドッペルゲンガー的な現象を引き起こしてしまったのでしょう。
とは言っても、彼女は当時の無双世界では本当に少なかった、貴重な女人キャラ。愛用していた人も多いはず。私もその1人です。すぐこける&一直線にしか無双攻撃が出来ない妹とは違い、彼女はとても使いやすかった。下手に糞がつく私にとって、周囲360度の攻撃範囲を持つあの無双技が、どれだけ重宝したか。今でも彼女は、私の1番の持ちキャラです。
そして、次が『真・三国無双3』の頃の彼女。
2の頃と比べると随分、服装や喋り方で小喬と変化が出ました。ちなみに、3の小喬は、かぼちゃパンツを穿いています。しかし、そうやってお転婆ロリ妹属性という特色を全面に押し出す小喬と違い、大喬はどうしても影が薄く(それこそ、大人しい姉キャラなのかもしれませんが)、性格や喋り方もあまり、ぱっとしませんでした。自分のキャラを把握して突き進んだのは小喬だけで、大喬はまだ、自分のキャラをよく掴めていなかったのでしょうね、きっと。
それはともかく、お顔はお人形さんのように可愛いです。さすが、月も恥じて姿を隠す美人さんです。背丈も小さく、いかにも女の子って印象の3の大喬。服装も中華っぽくて、愛らしい。こんな可愛いお嬢さんが、戦場に立って鉄の扇子を振り回して、敵兵をがんがん投げ飛ばすなんて、無双は本当に
お次は、『真・三国無双4』の頃の彼女。
4くらいからでしょうか。大喬が、小喬との区別をはっきりさせたのは。服装・髪型は勿論、性格からくる発言・立ち振る舞いも、大喬は大喬らしく、小喬は小喬らしく、ちゃんと別々のキャラになりました。個人的な好みで言えば、3の衣装・髪型が一番好きですが、この4の衣装・髪型も、なかなかオリジナリティがあって、素敵です。
余談ですが、4の大喬伝のラストムービーで、孫策が、「(綺麗だ)お前がな」というシーンで、「うひゃう!」と、意味不明な奇声を発してしまったのは、私だけではありますまい。まさか、孫策がそんな気障な台詞を口にするとは。愛の力って凄いですね。
そして、残念ながら、5ではリストラの憂き目にあってしまった彼女。大喬愛用者の私は、すごくすごくすっごーく、悲しかったです。悲しみに暮れながら、なぜ小喬だけが残って、大喬がリストラされたのか、当時(というか今も)暇だけはあったので、よくよく考えてみました。そして、やっぱり大喬が小喬に比べて、キャラ立ちをしていなかったからだと結論づけました。個性って本当に大事ですね。
そして、ファンの熱い要望により(?)復活した『真・三国無双6』の彼女の姿が下3枚。
扇子がでかすぎて、何が何だかよく分かりませんが、どうも彼女はまた、小喬と似た雰囲気の衣装を選んでしまったようです。この姿を初めて見た時、姉妹仲がいいのは良いけど、でも、キャラが被るとまたリストラの憂き目にあっちゃうよ、大喬ちゃん。と、老婆心ながら、心配でつい口にしてしまいました。
でも、よくよく見てみると顔つきが、小喬とは違って、随分大人っぽくなっていました。髪もおろし、女っぽさもアップ。口調も「~しちゃうよ!」「~なんだから!」と、いつまでも幼い小喬に比べて、「~です」「~しません!」と、丁寧語(?)で、年長者&良家の子女の雰囲気たっぷり。どうか、このお嬢様お姉さんキャラが受けて、7でも彼女に会えますようにと、願うばかりです。
2から6までの彼女を見て、胸に過ぎったのは、『負けるな大喬』。その一言です。妹のキャラに、そして、リストラ委員会に負けてくれるな。お願いだから。
私には、大喬が必要なんです。ある意味、孫策より私のほうが彼女を必要としています。さすがに、湖で肩抱いて綺麗だお前がなとは言ってやれませんが、でも、必要なんです。どうか、7でも、彼女と会えますように。