シンガポール(Singapore)での1夜が明け、ついに今回の旅行の最終日となりました!
1日かけて、帰国&帰宅します。
バンコク(クルンテープ / กรุงเทพฯ)乗り継ぎの必要と時差の関係もあって、シンガポールを朝早くに出発しても関空到着は夕刻、帰国後夕食を摂る等して、最終的に京都へ帰り着くのはかなり夜遅くになりそうです。
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この日の起床は4時過ぎ。
睡眠時間3時間で眠い目をこすりながら慌ただしく身支度を整えて、5時頃ホテルの部屋を出ました。
冷房を良く効かせた室内から外気に晒されているエレベータへの通路に出た途端に熱気と湿気に包まれ、ご覧のようにカメラのレンズもたちまち結露しました;
搭乗するタイ国際航空はターミナル1からの出発なため、ホテルが直結しているターミナル3からスカイトレイン(Skytrain)でターミナル1へ向かいます。
流石に早朝5時過ぎではスカイトレインの駅にも、ほとんど人影がありません。
ターミナル3からターミナル1までは、所要約1分です。
まだ真っ暗ですが、動画を撮ってみました(^^;
出発後半ば附近で、ターミナル2へ向かうスカイトレインの軌道をくぐってから右手に見えてくる照明のある場所が、ターミナル1です。
ターミナル1の出発ロビー。
ターミナル2やターミナル3と比べると手狭に感じるのは、ターミナルを端まで見通せる構造になっていないせいもあるのかもしれません。
スカイトレインはガラガラでしたが、ロビーは既に大勢のチェックインを待つ方々で賑わっていました。
搭乗するのは、タイ国際航空402便(TG402)バンコク行。
7時40分出発で、バンコク到着は9時ちょうど、2時間20分のフライトです(シンガポールとバンコクとは1時間の時差があります)。
バンコクからは2時間の乗り継ぎ時間を経て、11時出発の大阪行の便に搭乗します。
タイ国際航空ビジネスクラスの乗客は、このプレミアチェックインを利用できます。
出発ロビーのチェックインカウンターの傍らでビジネスクラス利用の旨を告げると、係員の方からこちらを案内されました。
プレミアチェックインでは、ラウンジスタイルで腰掛けながらチェックインすることができます♪
バンコクでの乗り継ぎ時間が短いので、ここで大阪までスルーでチェックインしました。
出国審査を通過し、タイ国際航空のロイヤル・シルク・ラウンジへ。
搭乗時間まで、暫くこちらで一息つくことにします。
ラウンジ内の様子。
まずまずの広さで照明も抑え目であり、ゆったりと寛げる雰囲気です。
早めに来たこともあってラウンジ内はまだ閑散としていますが、搭乗時間となる7時前までには概ね満席状態となりました。
早い時間帯だからでしょうか、食べられるものはパンやカップめん等の軽食のみ、あとはコーヒーやジュース等の飲料位でした。
小腹を満たしに、カップめんをいただきます^^
カップめんがフツーに置いてあるあたりに、アジアにいることを実感します。
明星 "MYOJO" のシーフードヌードル…シーフードは何処に…??
プラスチックプラスチックしたカップめんの容器を久々に見ました。
シンガポール~バンコク間の搭乗券。
バンコク~大阪間の搭乗券。
バンコクから搭乗するのは、タイ国際航空672便(TG672)です。
搭乗時間になり、ゲートへ移動します。
荷物チェック時に、手荷物に入れていたクロアチア(Hrvatska)で土産に買ったクルシュコヴァツ(Kruškovac / 洋ナシのリキュール)100mlのミニチュア瓶2本を没収されかけましたが、何とか粘って説明した結果、1本だけ開封して一口飲んでみることで没収は免れました(-_-;)
ドイツ(Deutschland)出発時は透明な袋に入れて提示してOKだったのですが、前日の荷物整理時に一旦袋から出してそのままにしていて、今回その袋に入れて申告するのをうっかり失念し、X線検査で発覚しましたorz
最終日になって気が緩んだのかもしれませんが、液体類は量の多寡を問わず預け荷物に入れてしまう方がいいですね。。。
このリキュール、1本は自分用だったので開封による不都合は特になかったのですが、早朝からアルコールを摂取することになるとは、思いもよりませんでした;;
何はともあれ手荷物チェックを通過して、程なく始まった搭乗と共に機上の人となりました。
バンコクに向けて出発します。
1日かけて、帰国&帰宅します。
バンコク(クルンテープ / กรุงเทพฯ)乗り継ぎの必要と時差の関係もあって、シンガポールを朝早くに出発しても関空到着は夕刻、帰国後夕食を摂る等して、最終的に京都へ帰り着くのはかなり夜遅くになりそうです。
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この日の起床は4時過ぎ。
睡眠時間3時間で眠い目をこすりながら慌ただしく身支度を整えて、5時頃ホテルの部屋を出ました。
冷房を良く効かせた室内から外気に晒されているエレベータへの通路に出た途端に熱気と湿気に包まれ、ご覧のようにカメラのレンズもたちまち結露しました;
搭乗するタイ国際航空はターミナル1からの出発なため、ホテルが直結しているターミナル3からスカイトレイン(Skytrain)でターミナル1へ向かいます。
流石に早朝5時過ぎではスカイトレインの駅にも、ほとんど人影がありません。
ターミナル3からターミナル1までは、所要約1分です。
まだ真っ暗ですが、動画を撮ってみました(^^;
出発後半ば附近で、ターミナル2へ向かうスカイトレインの軌道をくぐってから右手に見えてくる照明のある場所が、ターミナル1です。
ターミナル1の出発ロビー。
ターミナル2やターミナル3と比べると手狭に感じるのは、ターミナルを端まで見通せる構造になっていないせいもあるのかもしれません。
スカイトレインはガラガラでしたが、ロビーは既に大勢のチェックインを待つ方々で賑わっていました。
搭乗するのは、タイ国際航空402便(TG402)バンコク行。
7時40分出発で、バンコク到着は9時ちょうど、2時間20分のフライトです(シンガポールとバンコクとは1時間の時差があります)。
バンコクからは2時間の乗り継ぎ時間を経て、11時出発の大阪行の便に搭乗します。
タイ国際航空ビジネスクラスの乗客は、このプレミアチェックインを利用できます。
出発ロビーのチェックインカウンターの傍らでビジネスクラス利用の旨を告げると、係員の方からこちらを案内されました。
プレミアチェックインでは、ラウンジスタイルで腰掛けながらチェックインすることができます♪
バンコクでの乗り継ぎ時間が短いので、ここで大阪までスルーでチェックインしました。
出国審査を通過し、タイ国際航空のロイヤル・シルク・ラウンジへ。
搭乗時間まで、暫くこちらで一息つくことにします。
ラウンジ内の様子。
まずまずの広さで照明も抑え目であり、ゆったりと寛げる雰囲気です。
早めに来たこともあってラウンジ内はまだ閑散としていますが、搭乗時間となる7時前までには概ね満席状態となりました。
早い時間帯だからでしょうか、食べられるものはパンやカップめん等の軽食のみ、あとはコーヒーやジュース等の飲料位でした。
小腹を満たしに、カップめんをいただきます^^
カップめんがフツーに置いてあるあたりに、アジアにいることを実感します。
明星 "MYOJO" のシーフードヌードル…シーフードは何処に…??
プラスチックプラスチックしたカップめんの容器を久々に見ました。
シンガポール~バンコク間の搭乗券。
バンコク~大阪間の搭乗券。
バンコクから搭乗するのは、タイ国際航空672便(TG672)です。
搭乗時間になり、ゲートへ移動します。
荷物チェック時に、手荷物に入れていたクロアチア(Hrvatska)で土産に買ったクルシュコヴァツ(Kruškovac / 洋ナシのリキュール)100mlのミニチュア瓶2本を没収されかけましたが、何とか粘って説明した結果、1本だけ開封して一口飲んでみることで没収は免れました(-_-;)
ドイツ(Deutschland)出発時は透明な袋に入れて提示してOKだったのですが、前日の荷物整理時に一旦袋から出してそのままにしていて、今回その袋に入れて申告するのをうっかり失念し、X線検査で発覚しましたorz
最終日になって気が緩んだのかもしれませんが、液体類は量の多寡を問わず預け荷物に入れてしまう方がいいですね。。。
このリキュール、1本は自分用だったので開封による不都合は特になかったのですが、早朝からアルコールを摂取することになるとは、思いもよりませんでした;;
何はともあれ手荷物チェックを通過して、程なく始まった搭乗と共に機上の人となりました。
バンコクに向けて出発します。
行ってみたい国の1つですが、実際に行った人に話を聞くと両極端の意見が!
「すごく良かった♪」と言う人と「暑くてつまんない!」の正反対(笑)
チキンライス、美味しそうですね。
鶏好きなのですごく惹かれます(^^)
お酒にはあまり強くないとおっしゃているtaろうさんが早朝からリキュールを強制的に飲まされてしまった!楽しい旅の思い出の一こまとなりますね。
ポイ捨て禁止、歩き煙草&ガム禁止、MRT内飲食禁止等、細かな罰則付禁止事項が多いですが、日本の公衆道徳を遵守できるなら問題ないかと思います。
真夏の京都に耐えられるなら恐らく暑さも大丈夫かとw
チキンライスはシンガポールを代表するポピュラーな料理で、私は今回ゆったりしたかったので高級店で食べましたが、庶民的なホーカー(屋台)やフードコートでもリーズナブルにいただけますので、シンガポールを訪れる機会がありましたら、是非お試しになってください^^
3種類のそれぞれ異なる味付けを楽しめて美味しかったです!
中国系の人口が多いので、料理も中国系ベースのものが多いように思えました。
他にもマレーやインド等他民族のお国柄で、インターナショナルな味覚が楽しめ、ひたすら辛い、ということでもなかったです。
許容範囲内とはいえ液体の申告を失念したのは迂闊でしたが、まさかこのような許され方をされるとは思わなかったので、確かに思い出となっています^^
検査官の方も立場上、没収のところをギリギリの判断だったのでしょうね、計らいに感謝してします。
危惧していた?酔い潰れることもなく、無事帰国できましたw