この旅行の最終日、まずはシンガポール(Singapore)からタイ国際航空402便(TG402)でバンコクへ飛びます。
出発は7時40分、バンコク(クルンテープ / กรุงเทพฯ)へは2時間20分のフライトで9時に到着します(1時間の時差あり)。
TG402便は、ほぼ満席の乗客を乗せて、シンガポールを出発しました。
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シンガポール・チャンギ国際空港(Singapore Changi International Airport)のターミナル1で乗客の搭乗を待つ、タイ国際航空402便(TG402)バンコク行、ボーイング777-200。
間もなく搭乗開始となります。
ビジネスクラスのシートは、ライフラットになるタイプです。
最前列のシートを充てられて、とても広々~♪
ウェルカムドリンクは、アップルジュースをいただきました。
滑走路の端まで来たところで、20分程待たされた後、漸く離陸しました。
毎度の事ながら、大空へと一直線に誘う滑走路の端で、エンジン音が大きく、高くなっていき、そしてブレーキを解除して滑走を始めるこのいっときの気分の高揚感が堪りません!!
チャンギ国際空港を離陸、シンガポールに別れを告げます。
眼下に広大なチャンギ国際空港が広がり、3つのターミナルを見渡すことができます。
手前で左右に広がるのがターミナル2、タワーを挟んでターミナル2の向かい側(画像上方)で平行に広がるのがターミナル3、右端でターミナル2とターミナル3の両者とは直角の位置にあるのが、この日チェックインをして搭乗したターミナル1です。
ターミナル3とタワーとの間にある色のついた建物が、1泊した、クラウンプラザ・チャンギエアポート(Crown Plaza Changi Airport)です。
少し分かり難いですが、ターミナル2側で青と白の塗装のANA機が駐機しているスポットが、前日フランクフルトからのルフトハンザ778便(LH778)が到着したのと同じE3スポットです。
離陸して20分後位には、朝食となりました!
まずヨーグルトとフルーツが出てきました。
続いてチャーハンと揚げ魚のメインとなりました。
チャーハンのあっさり味とトロリとしたあんかけが掛かってまろやかな揚げ魚とが互いに風味を引き立て合っていて、美味しかったです^^
化粧室には、蘭の花とナプキンとで綺麗なアレンジが。
ルフトハンザのそれとは異なるアレンジで、両者からは、タイ(ประเทศไทย)らしさとドイツ(Deutschland)らしさとがそれぞれ良く表れていると思いますw
シンガポールを出発し2時間程で、バンコク近郊の田園地帯の上空に差しかかります。
一面の田園で、細長い櫛状に区画された耕地の中を水路が一直線に貫いているのが見えます。
バンコクの、スワンナプーム国際空港(ท่าอากาศยานสุวรรณภูมิ)に着陸しました。
バンコク時間で9時20分頃なのですが、夕立のようなにわか雨がちょうど降り始めているようで、搭乗機が着陸したこちら側の滑走路はまだ濡れていませんでしたが、遠くに見える空港ターミナルの向う側半分が雨煙に包まれていました。
定刻より30分遅れの9時30分に到着しました。
路面はずぶ濡れですが、既に雨は上がっていて、機外に1歩踏み出した瞬間、(冷房が効いているはずなのですが)蒸し暑さが襲ってきました;
大阪行は11時出発で時刻の変更はないようです。
定刻到着で2時間の乗り継ぎ時間なので、30分の遅れは正直痛いです><
時間を気にしながらも、再びマッサージを受けにロイヤルオーキッドスパラウンジへ。
受付で搭乗券を示しながらマッサージを受けても大丈夫か聞くと、エクスプレスコースなら大丈夫とのことなので、それを頼んでラウンジで待ちますが、中々名前を呼ばれません…;
往路は早朝だったので比較的早くに受けられましたが、流石に10時前後ともなると混雑している模様です。
このスパラウンジは、タイ国際航空自慢の施設らしく、ここを利用できる乗客の方々が続々と訪れる人気ぶりでした。
出されたお茶を飲みながら待ち続けます。
結局、名前を呼ばれた頃には10時を回っていて、マッサージを受け終えてラウンジを出たのは10時半過ぎでした;;
搭乗券には搭乗(開始)時刻は10時20分で、出発10分前にはゲートが閉まることも記載してあります。
11時出発なので、ゲート閉鎖は10時50分…ターミナル中央附近のロイヤルオーキッドスパラウンジからターミナル先端附近の搭乗ゲートまで、広大なスワンナプーム国際空港のターミナル内を早足で急ぎます(||-。-;)
出発は7時40分、バンコク(クルンテープ / กรุงเทพฯ)へは2時間20分のフライトで9時に到着します(1時間の時差あり)。
TG402便は、ほぼ満席の乗客を乗せて、シンガポールを出発しました。
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シンガポール・チャンギ国際空港(Singapore Changi International Airport)のターミナル1で乗客の搭乗を待つ、タイ国際航空402便(TG402)バンコク行、ボーイング777-200。
間もなく搭乗開始となります。
ビジネスクラスのシートは、ライフラットになるタイプです。
最前列のシートを充てられて、とても広々~♪
ウェルカムドリンクは、アップルジュースをいただきました。
滑走路の端まで来たところで、20分程待たされた後、漸く離陸しました。
毎度の事ながら、大空へと一直線に誘う滑走路の端で、エンジン音が大きく、高くなっていき、そしてブレーキを解除して滑走を始めるこのいっときの気分の高揚感が堪りません!!
チャンギ国際空港を離陸、シンガポールに別れを告げます。
眼下に広大なチャンギ国際空港が広がり、3つのターミナルを見渡すことができます。
手前で左右に広がるのがターミナル2、タワーを挟んでターミナル2の向かい側(画像上方)で平行に広がるのがターミナル3、右端でターミナル2とターミナル3の両者とは直角の位置にあるのが、この日チェックインをして搭乗したターミナル1です。
ターミナル3とタワーとの間にある色のついた建物が、1泊した、クラウンプラザ・チャンギエアポート(Crown Plaza Changi Airport)です。
少し分かり難いですが、ターミナル2側で青と白の塗装のANA機が駐機しているスポットが、前日フランクフルトからのルフトハンザ778便(LH778)が到着したのと同じE3スポットです。
離陸して20分後位には、朝食となりました!
まずヨーグルトとフルーツが出てきました。
続いてチャーハンと揚げ魚のメインとなりました。
チャーハンのあっさり味とトロリとしたあんかけが掛かってまろやかな揚げ魚とが互いに風味を引き立て合っていて、美味しかったです^^
化粧室には、蘭の花とナプキンとで綺麗なアレンジが。
ルフトハンザのそれとは異なるアレンジで、両者からは、タイ(ประเทศไทย)らしさとドイツ(Deutschland)らしさとがそれぞれ良く表れていると思いますw
シンガポールを出発し2時間程で、バンコク近郊の田園地帯の上空に差しかかります。
一面の田園で、細長い櫛状に区画された耕地の中を水路が一直線に貫いているのが見えます。
バンコクの、スワンナプーム国際空港(ท่าอากาศยานสุวรรณภูมิ)に着陸しました。
バンコク時間で9時20分頃なのですが、夕立のようなにわか雨がちょうど降り始めているようで、搭乗機が着陸したこちら側の滑走路はまだ濡れていませんでしたが、遠くに見える空港ターミナルの向う側半分が雨煙に包まれていました。
定刻より30分遅れの9時30分に到着しました。
路面はずぶ濡れですが、既に雨は上がっていて、機外に1歩踏み出した瞬間、(冷房が効いているはずなのですが)蒸し暑さが襲ってきました;
大阪行は11時出発で時刻の変更はないようです。
定刻到着で2時間の乗り継ぎ時間なので、30分の遅れは正直痛いです><
時間を気にしながらも、再びマッサージを受けにロイヤルオーキッドスパラウンジへ。
受付で搭乗券を示しながらマッサージを受けても大丈夫か聞くと、エクスプレスコースなら大丈夫とのことなので、それを頼んでラウンジで待ちますが、中々名前を呼ばれません…;
往路は早朝だったので比較的早くに受けられましたが、流石に10時前後ともなると混雑している模様です。
このスパラウンジは、タイ国際航空自慢の施設らしく、ここを利用できる乗客の方々が続々と訪れる人気ぶりでした。
出されたお茶を飲みながら待ち続けます。
結局、名前を呼ばれた頃には10時を回っていて、マッサージを受け終えてラウンジを出たのは10時半過ぎでした;;
搭乗券には搭乗(開始)時刻は10時20分で、出発10分前にはゲートが閉まることも記載してあります。
11時出発なので、ゲート閉鎖は10時50分…ターミナル中央附近のロイヤルオーキッドスパラウンジからターミナル先端附近の搭乗ゲートまで、広大なスワンナプーム国際空港のターミナル内を早足で急ぎます(||-。-;)
マッサージの後にゆっくりできなかったのは残念ですが、マッサージのお陰で、搭乗口までの足取りも軽やかになられたことでしょう。
マーライオン、凄いことになってたんですね。
おっしゃる通り、こんなマーライオンは一生に一度しか見られないから逆にラッキーだったのかも知れませんね。
チキンライスはチキンとライスだったのですね。
バンコクから大阪行きの便では、更にバラエティ豊かな食事を楽しめました。
ゲートまでは小走り状態で、機内に飛び込み着席時には折角リラックスした足が再びパンパンに…運動不足を痛感しました><
マーライオンは本当に色々なことをされて、「ご苦労様」と労いの声の1つも掛けてあげたくなりました。
チキンライスは、チキンとライスでしたが、何故かソースを付けたチキンは一旦ライスの上に乗せたくなりますw
チキンのゆで汁にオイルを加えてライスを炊くので、その味わいのある風味も素敵でした^^
エコノミーでしたがお料理も美味しくスチュワーデスの方々もとても優しかったです。途中で鮮やかなタイの民族衣装に着替えてのサービスも機内の雰囲気を華やかなものにしてくれました。
タイのマッサージは有名ですが、独特なものなのでしょうか?
私もマッサージを受けたのはバンコクのスパラウンジが初めてでしたが、タイらしい雰囲気のラウンジ内マッサージブースで、ゆったりした気分で専任スタッフの施術を受けられて、とても良いリフレッシュとなりました。