
コロナ禍に伴う移動制限がようやく解除された2020年6月下旬の週末、私用で横浜へ赴いた機会に、もう少し足を延ばして横須賀を初めて訪れ、ご当地グルメのランチタイムを満喫しました。
横須賀市に提供された、アメリカ海軍のハンバーガーレシピを基に誕生した、ヨコスカネイビーバーガー。
海軍カレーや海自カレーの、アメリカ版といったところでしょうかw
昼時のそぞろ歩きで偶然目に留まった、雰囲気のいいお店で、生憎の悪天候を忘れ、ボリュームたっぷりなバーガーを貪る幸せに浸った、美味しいひと時でした!
<ヨコスカネイビーバーガー(YOKOSUKA NAVY BURGER)>

京都を発ったのは、ネイビーバーガーをいただく前日の昼前。
府県を跨ぐ移動が解禁となった直後の週末、久しぶりに乗り込んだ東京行の新幹線は、駅も車内も、半年前までの喧騒が信じられない程の空きっぷりでした。
のぞみでも、横3席のシートを余裕で一人で独占状態!
前後の列は全て空席で、図らずもソーシャルディスタンスもこれ以上ない位にバッチリ確保できた車内で、京都駅で買い求めた弁当を広げます。
私にしては珍しい、肉系弁当のチョイスであった、「とろ~り玉子とヒレカツ重」。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
弁当の名のとおり、玉子はトロトロ^^
ご飯が進みました♪
柔らかなヒレカツとご飯との取り合わせも、また格別!
玉子とヒレカツとの2つのお重を同時にいただける、お得で美味しい弁当でした。

翌日、私用を済ませてから、初めての横須賀へ。
ちょうどお昼時に差し掛かった頃に到着した京急の汐入駅から、どぶ板通りを東へそぞろ歩き。
どぶ板通りの東の端近くにあるレストラン&バー、「横須賀ビール」。
誘い込まれるように入り口を入ると、ビールの醸造設備がありました。
クラフトビールの醸造も行っているお店で、店名にも納得。
お店の1階はこのビール醸造設備とスタンドバーがあり、食事をする旨を告げると、2階のレストランへ案内されました。

レストランは、レトロな倉庫を模した、落ち着いた雰囲気。
コロナ感染症対策で、ここにも次亜塩素水の噴霧器が置いてあります。
1階には、手指消毒用のアルコールも、もちろん設置済みです。

まずは、自家製ジンジャーエールで、喉を潤します。
この日はこれまで曇天で、今にも雨が降り出しそうな、生憎のお天気。。。
湿度が高くて蒸し暑く、良く冷えたジンジャーの爽やかな風味が、喉に心地よかったです。
ランチに注文したのは、この「ヨコスカネイビーバーガー」。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
アメリカ海軍のレシピを基に開発されただけあり、そのボリューム感に食欲が強烈に刺激されます!
肉は地元の葉山牛で、バンズも横須賀のパン屋さんとのコラボで、神奈川県内の酒蔵の米粉を使っているそうで、地元産の材料にこだわったバーガーです。
タップリ付け合わされているフライドポテトは、ちょっと変わった感じですね。
野菜もタップリとはいえ、たんぱく質&炭水化物の塊を見るだけで、幸せな気分になってしまうのは、何故なのでしょう(撮影中も生唾を抑えられませんでしたw)。
バンズに匹敵する厚みを誇る葉山牛…眺めているだけでもホレボレしてしまう分厚さに、ウットリw
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
野菜には、何やらニガテな透明感のある白いスライスが見えていますが…この薄さなら、圧倒的ボリュームの葉山牛がシッカリ対処してくれるハズ…!!
このスライス野菜はもちろん、レタスもトマトも、とても新鮮です。

一風変わった仕上がりに揚げられた、付け合わせのポテト。
この変わった表面のサクッとした食感が、病み付きにw
この衣には、きな粉を使用しているとのこと。
ポテトとの美味しさの相性がこれ程マッチするとは…驚きでした!

バーガーをギュッと圧縮するように手で持って、それでも結構な厚みを持つバーガーに、かぶりつきます(^г^)
一応、バーガーを包むペーパーも付いていますが、それでも手が脂まみれになるのは必至…食べ終わった後に、その脂でギラつく指先を眺める満足感…ネイビーバーガーの食べ応え、最高でした!
肉汁溢れるジューシィな葉山牛と、水分豊かなレタスやトマト等の野菜との、瑞々しく美味しいコラボレーションが印象的であった、ヨコスカネイビーバーガー。
横須賀に来てよかったと、心の底から感じた、この日のランチタイムでした。

レトロでカジュアルな、店内の様子。
お店では、海自の自衛官さん達もお昼を摂っていらして、横須賀らしい日常の雰囲気も感じることができました。
ビアレストランといった感じの横須賀ビールさんですが、三崎港等地元の港で水揚げされた地の魚を使ったメニューも豊富で、自家製のクラフトビール共々、次に訪れる機会に恵まれたら、是非味わってみたいと思います。
素敵なお店と巡り会えた偶然に(このお店は事前にリサーチできていませんでした)、感謝です。
ご馳走さまでした!
横須賀市に提供された、アメリカ海軍のハンバーガーレシピを基に誕生した、ヨコスカネイビーバーガー。
海軍カレーや海自カレーの、アメリカ版といったところでしょうかw
昼時のそぞろ歩きで偶然目に留まった、雰囲気のいいお店で、生憎の悪天候を忘れ、ボリュームたっぷりなバーガーを貪る幸せに浸った、美味しいひと時でした!
<ヨコスカネイビーバーガー(YOKOSUKA NAVY BURGER)>
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京都を発ったのは、ネイビーバーガーをいただく前日の昼前。
府県を跨ぐ移動が解禁となった直後の週末、久しぶりに乗り込んだ東京行の新幹線は、駅も車内も、半年前までの喧騒が信じられない程の空きっぷりでした。
のぞみでも、横3席のシートを余裕で一人で独占状態!
前後の列は全て空席で、図らずもソーシャルディスタンスもこれ以上ない位にバッチリ確保できた車内で、京都駅で買い求めた弁当を広げます。
私にしては珍しい、肉系弁当のチョイスであった、「とろ~り玉子とヒレカツ重」。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
弁当の名のとおり、玉子はトロトロ^^
ご飯が進みました♪
柔らかなヒレカツとご飯との取り合わせも、また格別!
玉子とヒレカツとの2つのお重を同時にいただける、お得で美味しい弁当でした。
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翌日、私用を済ませてから、初めての横須賀へ。
ちょうどお昼時に差し掛かった頃に到着した京急の汐入駅から、どぶ板通りを東へそぞろ歩き。
どぶ板通りの東の端近くにあるレストラン&バー、「横須賀ビール」。
誘い込まれるように入り口を入ると、ビールの醸造設備がありました。
クラフトビールの醸造も行っているお店で、店名にも納得。
お店の1階はこのビール醸造設備とスタンドバーがあり、食事をする旨を告げると、2階のレストランへ案内されました。

レストランは、レトロな倉庫を模した、落ち着いた雰囲気。
コロナ感染症対策で、ここにも次亜塩素水の噴霧器が置いてあります。
1階には、手指消毒用のアルコールも、もちろん設置済みです。

まずは、自家製ジンジャーエールで、喉を潤します。
この日はこれまで曇天で、今にも雨が降り出しそうな、生憎のお天気。。。
湿度が高くて蒸し暑く、良く冷えたジンジャーの爽やかな風味が、喉に心地よかったです。
ランチに注文したのは、この「ヨコスカネイビーバーガー」。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
アメリカ海軍のレシピを基に開発されただけあり、そのボリューム感に食欲が強烈に刺激されます!
肉は地元の葉山牛で、バンズも横須賀のパン屋さんとのコラボで、神奈川県内の酒蔵の米粉を使っているそうで、地元産の材料にこだわったバーガーです。
タップリ付け合わされているフライドポテトは、ちょっと変わった感じですね。
野菜もタップリとはいえ、たんぱく質&炭水化物の塊を見るだけで、幸せな気分になってしまうのは、何故なのでしょう(撮影中も生唾を抑えられませんでしたw)。
バンズに匹敵する厚みを誇る葉山牛…眺めているだけでもホレボレしてしまう分厚さに、ウットリw
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
野菜には、何やらニガテな透明感のある白いスライスが見えていますが…この薄さなら、圧倒的ボリュームの葉山牛がシッカリ対処してくれるハズ…!!
このスライス野菜はもちろん、レタスもトマトも、とても新鮮です。

一風変わった仕上がりに揚げられた、付け合わせのポテト。
この変わった表面のサクッとした食感が、病み付きにw
この衣には、きな粉を使用しているとのこと。
ポテトとの美味しさの相性がこれ程マッチするとは…驚きでした!

バーガーをギュッと圧縮するように手で持って、それでも結構な厚みを持つバーガーに、かぶりつきます(^г^)
一応、バーガーを包むペーパーも付いていますが、それでも手が脂まみれになるのは必至…食べ終わった後に、その脂でギラつく指先を眺める満足感…ネイビーバーガーの食べ応え、最高でした!
肉汁溢れるジューシィな葉山牛と、水分豊かなレタスやトマト等の野菜との、瑞々しく美味しいコラボレーションが印象的であった、ヨコスカネイビーバーガー。
横須賀に来てよかったと、心の底から感じた、この日のランチタイムでした。

レトロでカジュアルな、店内の様子。
お店では、海自の自衛官さん達もお昼を摂っていらして、横須賀らしい日常の雰囲気も感じることができました。
ビアレストランといった感じの横須賀ビールさんですが、三崎港等地元の港で水揚げされた地の魚を使ったメニューも豊富で、自家製のクラフトビール共々、次に訪れる機会に恵まれたら、是非味わってみたいと思います。
素敵なお店と巡り会えた偶然に(このお店は事前にリサーチできていませんでした)、感謝です。
ご馳走さまでした!
分厚いお肉は勿論ですが、パンが凄く美味しいそう。フランスのハンバーガーはパンが美味しくないのが問題。
きな粉、揚げ物の衣にも使えるんですね。先日賞味期限が切れたきな粉を処分してしまったばかり。取っておけば良かった…
お弁当なのにこんなとろりとした卵に仕上げられるって、日本人の料理技術は素晴らしい。
是非お試しになっていただきたいです!
酒蔵の米粉を使った、横須賀のパン屋さんの手になるバンズ、ハンバーガーに合うように研究されたのでしょうね、とても美味しかったですよ^^
日本的な素材へのこだわりとアメリカの豪快さがベストマッチの、ヨコスカネイビーバーガーでした。
きな粉の揚げ物は、記事を書くための下調べ中にきな粉使用と知り、ビックリでした!
このフライドポテトも、クセになりますよ♪
コンビニ弁当はじめ、手強いライバルも多いせいか、駅弁のレベルもどんどん上がって、嬉しい限りです。