テラシュチツァ自然公園(Park prirode Telašćica)&コルナティ国立公園(Nacionalni park Kornati)へのクルーズを終え、心は大いに満たされたので、今度はお腹を満たしにかかります!
…とはいえ、連日の(私にとっては)あり得ないボリューム責めに、日頃の粗食(貧食?!(||-_-;)に慣れきった私の胃腸は、KO寸前(爆)
流石に多少は学習し;、単品メニューで軽めにいこう!…と、固く心に誓って、宿で小休止の後、レストランへと赴きましたw
______________________________________________
どこで食べようか、とレストランを探しがてら、幾分暮色の気配を漂わせ始めた、雲の浮かぶ空を眺めつつ、サリ(Sali)の港を散策中。
時刻は19時少し前、南欧とはいえ、流石にサマータイムも導入しているヨーロッパの一国、5月になったばかりでも、まだまだ明るいです。
周辺海域を巡って来たのであろう帆船が何隻も接岸して、クルーの皆さん方が岸壁に降り立ち、海岸通りに置かれたベンチには地元の方々が談笑していて、港は暮れゆくまでのつかの間、穏やかで和やかな雰囲気に包まれていました。
港から放射状に後背地である丘の斜面を駆け上がる道の一つ。
ご覧のとおりかなりの傾斜ですが、平地に乏しい地形のためか、坂の途中にも、たくさんの家々が建っていました。
港町には坂の町が多いのは、万国共通のようですね。
この日はサリ滞在最後の夜(=ドゥギ島(Dugi otok)滞在最後の夜)になるので、暮れゆく港を眺めながらの食事にしようと思い、港の最奥部のすぐ近くにある、 "Kornat"(コルナート)のテラス席に陣取りました!
このように、港を間近に眺めることができます。
このレストランは、リンク先のサイトを見る限り、先程の坂を上がった先にあるホテルが経営しているようです。
渇いた喉を潤す白ワイン♪
イストラの "Malvazija"(マルヴァジヤ)という銘柄の白とのこと。
スッキリした風味の、爽やかなワインです^^
あっさりと、シーフードのパスタをオーダーしました。
トマトベースのシンプルなパスタで、ボリュームもクロアチアにしては適量w←日本の大盛り位でしょうか!?
イイ感じに、お腹も満たされました!!
パスタは、固めが好きな私にはだいぶ柔らかく感じましたが、具だくさんのイカ、アサリ、エビ等とトマト風味がとても口に合って、何より胃腸に優しい一品でした(^^;
港を吹き渡る風はここにも到達して、夕涼みの心地良い夕食となりました。
この日のクルーズを思いつつ、涼風に身を委ねながら、美味しい料理に舌鼓…まさに身も心も充足したひと時でした(^o^)
と、そこへ地面を這う黒い影…ハイ、お約束ですねw…もちろんのお出ましですよ、ここにも油断ならない強敵が!?
虎視眈々と、「ボ~っとしてたら捕っちゃうゾ~!」とでもいうような、機会を探るような目つきで、テーブルを凝視;;
レストラン中を我が物顔でウロウロしていましたが、テーブルには上がらない…ここで生きていく、分をわきまえています(賢いw)
やがてうろつきにも飽きたのか、レストラン脇の路地へと去っていきました。
サリは、人にもニャンコにも癒される町のようです。
程良く胃腸も満たされて、宿への帰途に就きました。
日は長いですが、一旦暮れ始めると、一気に闇に包まれます。
21時を過ぎると、ようやく暗くなりました。
この画像は、22時過ぎにちょっと外気を吸いに出た時に、アパルトマン(Apartman)の玄関を撮影したものです。
昼は日焼けする程の強い日射で、汗ばむような暑さでしたが、夜の帳が下りると、ひんやりした空気が気持ち良かったです。
心地良い疲れに身を任せて、トロけるような深い眠りに就き、サリ最後の夜は更けていきました。
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今回のテラシュチツァ&コルナティへのクルーズ、1日クルーザー貸切り(燃料代込み)、ランチ込みで250ユーロ(1名の場合250ユーロ、複数の場合は300ユーロ、最高6名まで)でした。
両公園エリアでは、希望どおりのコースを辿ってくれますので、事前にしっかりリサーチして希望を伝えれば、自分の思い通りのプランで船旅を楽しめると思います。
基本的に、追加料金なしで丸1日クルーザーをチャーターして、あちこち巡ることができるこのプランは、正直リーズナブルだと思います。
今回お世話になった、トミスラヴ・チャリッチ(Tomislav Čarić)氏のサイトへのリンクを下記にも貼っておきます。
関心をお持ちいただけましたら、リンク先でコンタクトがとれます。
Tome Fishing
…とはいえ、連日の(私にとっては)あり得ないボリューム責めに、日頃の粗食(貧食?!(||-_-;)に慣れきった私の胃腸は、KO寸前(爆)
流石に多少は学習し;、単品メニューで軽めにいこう!…と、固く心に誓って、宿で小休止の後、レストランへと赴きましたw
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どこで食べようか、とレストランを探しがてら、幾分暮色の気配を漂わせ始めた、雲の浮かぶ空を眺めつつ、サリ(Sali)の港を散策中。
時刻は19時少し前、南欧とはいえ、流石にサマータイムも導入しているヨーロッパの一国、5月になったばかりでも、まだまだ明るいです。
周辺海域を巡って来たのであろう帆船が何隻も接岸して、クルーの皆さん方が岸壁に降り立ち、海岸通りに置かれたベンチには地元の方々が談笑していて、港は暮れゆくまでのつかの間、穏やかで和やかな雰囲気に包まれていました。
港から放射状に後背地である丘の斜面を駆け上がる道の一つ。
ご覧のとおりかなりの傾斜ですが、平地に乏しい地形のためか、坂の途中にも、たくさんの家々が建っていました。
港町には坂の町が多いのは、万国共通のようですね。
この日はサリ滞在最後の夜(=ドゥギ島(Dugi otok)滞在最後の夜)になるので、暮れゆく港を眺めながらの食事にしようと思い、港の最奥部のすぐ近くにある、 "Kornat"(コルナート)のテラス席に陣取りました!
このように、港を間近に眺めることができます。
このレストランは、リンク先のサイトを見る限り、先程の坂を上がった先にあるホテルが経営しているようです。
渇いた喉を潤す白ワイン♪
イストラの "Malvazija"(マルヴァジヤ)という銘柄の白とのこと。
スッキリした風味の、爽やかなワインです^^
あっさりと、シーフードのパスタをオーダーしました。
トマトベースのシンプルなパスタで、ボリュームもクロアチアにしては適量w←日本の大盛り位でしょうか!?
イイ感じに、お腹も満たされました!!
パスタは、固めが好きな私にはだいぶ柔らかく感じましたが、具だくさんのイカ、アサリ、エビ等とトマト風味がとても口に合って、何より胃腸に優しい一品でした(^^;
港を吹き渡る風はここにも到達して、夕涼みの心地良い夕食となりました。
この日のクルーズを思いつつ、涼風に身を委ねながら、美味しい料理に舌鼓…まさに身も心も充足したひと時でした(^o^)
と、そこへ地面を這う黒い影…ハイ、お約束ですねw…もちろんのお出ましですよ、ここにも油断ならない強敵が!?
虎視眈々と、「ボ~っとしてたら捕っちゃうゾ~!」とでもいうような、機会を探るような目つきで、テーブルを凝視;;
レストラン中を我が物顔でウロウロしていましたが、テーブルには上がらない…ここで生きていく、分をわきまえています(賢いw)
やがてうろつきにも飽きたのか、レストラン脇の路地へと去っていきました。
サリは、人にもニャンコにも癒される町のようです。
程良く胃腸も満たされて、宿への帰途に就きました。
日は長いですが、一旦暮れ始めると、一気に闇に包まれます。
21時を過ぎると、ようやく暗くなりました。
この画像は、22時過ぎにちょっと外気を吸いに出た時に、アパルトマン(Apartman)の玄関を撮影したものです。
昼は日焼けする程の強い日射で、汗ばむような暑さでしたが、夜の帳が下りると、ひんやりした空気が気持ち良かったです。
心地良い疲れに身を任せて、トロけるような深い眠りに就き、サリ最後の夜は更けていきました。
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今回のテラシュチツァ&コルナティへのクルーズ、1日クルーザー貸切り(燃料代込み)、ランチ込みで250ユーロ(1名の場合250ユーロ、複数の場合は300ユーロ、最高6名まで)でした。
両公園エリアでは、希望どおりのコースを辿ってくれますので、事前にしっかりリサーチして希望を伝えれば、自分の思い通りのプランで船旅を楽しめると思います。
基本的に、追加料金なしで丸1日クルーザーをチャーターして、あちこち巡ることができるこのプランは、正直リーズナブルだと思います。
今回お世話になった、トミスラヴ・チャリッチ(Tomislav Čarić)氏のサイトへのリンクを下記にも貼っておきます。
関心をお持ちいただけましたら、リンク先でコンタクトがとれます。
Tome Fishing
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