上首尾にスタンプラリーを終え、再び聖地を詣でます。
<<『君の名は。』 スタンプラリー&聖地巡礼@東京-07>
向かった先は、乃木坂にある、国立新美術館。
とても個性的なデザインの建物自体が、既に鑑賞の対象にもなりそうな、ユニークな施設では、様々な展覧会が開催されていました。
せっかくの機会なので、そのうちの一つも、鑑賞してきました。
<映画『君の名は。』公式サイト>
<国立新美術館>
記事中の画像クリックで、別ウィンドウが開きます。
※ この記事にはネタバレの記述も含まれておりますので、ご注意ください。
国立新美術館も、東京に数多く存在する、『君の名は。』の聖地の1つ。
瀧と奥寺先輩がデートでランチを摂っていたのが、この、館内のカフェ、「サロン・ド・テ ロンド(Salon de Thé ROND)」です。
手前の、ちょうど空席となっている所が、2人が食事をしていたテーブルでしょうか。
お茶等を楽しむ人達で、賑わっているようです。
このお店は、このような場所にあります。
空中に浮揚しているような、不思議な高揚感に包まれた、お洒落な雰囲気が、遠くからの眺めでも伝わってくるようです。
私も、こちらで、(1人でしたがw)ちょっと遅いランチがてら、寄らせていただくことにしました♪
2種類あったサンドイッチのメニューのうち、サーモン&クリームチーズベーグルサンドイッチを注文。
スープ or コーヒーで、チョイスしたスープは、クリーミィなポタージュスープ。
円やかでフレッシュなチーズと、サーモンの風味との美味しいマリアージュに、朝から雨の中を歩き回ったりした疲れが、癒されます^^
私には苦手な白い野菜も挟まれていましたが、チーズやサーモンの風味と上手に混じり合ってくれて、問題なくいただくことができました!
アイスレモンティーで、喉の渇きも、優雅に潤しますw
雨の中でも、夏日となる高い気温の中を動き回れば、大量の汗をかき、水分の補給は欠かせませんね;
冷たい飲み物が、ひどく乾いた喉を通っている時の、「生き返る~♪」という感覚は、本当に心地の良いものですね!
水の入っていた、グラス。
透き通った青色がとてもきれいで、つい見とれていました(^^;)
こちらの水も、美味しくいただきました。
カフェでゆったりランチをいただいて、一息入れた後は、数多く開催されていた展覧会の1つへ、入ってみることに。
国立新美術館と直結している、東京メトロ千代田線の乃木坂駅構内でもチケットを出張販売していた(そこでチケット購入)、ダリ(Dalí)展を鑑賞することにしました。
芸術の季節を、少しばかり先取りですw
シュールレアリズムは、やはり、よく理解することができませんでしたが、著名な芸術作品を目の前に鑑賞する機会を、久し振りに味わいました。
ショップでは、ダリの作品をモチーフにしたTシャツを2着購入。
ひとしきり、国立新美術館での滞在を楽しんで、ホテルへの帰途に就きます。
国立新美術館と直結している、東京メトロ千代田線の乃木坂駅。
直結している出入口は、斬新な美術館の建物に合わせたような、現代的でスタイリッシュなデザイン。
空間も広くとってあって、ゆとりを感じさせてくれます。
乃木坂から千代田線に乗車、明治神宮前<原宿>へ向かい、そこからJR山手線に乗り換え。
地下鉄の明治神宮前<原宿>駅の階段を上って地上へ上がると、そのままJR原宿駅の改札へと進みます。
山手線外回りの電車に乗車して、原宿の次の代々木で、この日スタンプラリーで散々お世話になった中央・総武線の電車にまたまた乗り換えます。
もちろん、上京した三葉が電車を待っていた、四ツ谷方面のホームで、電車を待ちます。
中央・総武線の乗車は、この日2回目となった、代々木→四ツ谷の区間となりました。
1分に満たない時間の経過の中で、「三葉と出会う前の」中学生の瀧と「ムスビ」を繋げた劇的な舞台となった電車とホームを同じくして、この時も感慨を新たに、電車を見送ります。
…この四ツ谷駅も、すっかり「おなじみ」となってしまいましたw
四ツ谷駅には、JRの他に、東京メトロの丸の内線と南北線も乗り入れています。
丸の内線の四ツ谷駅は、掘割にあるようなJRの四ツ谷駅を跨ぐ高い場所に位置している地上駅で、紀尾井町から赤坂方面へのビル群を、ホームから一望することができます♪
画像クリックで開く、別ウィンドウのビル群の画像のちょうど正面方向が、前夜に逆方向から望んだ、紀尾井坂の交差点附近となっているはずです。
前夜の眺めからは、この、丸の内線四ツ谷駅の照明も、見えていましたね。
地下のトンネルから出て、ホームへと入ってきた、新宿方面へ向かう荻窪行の電車に乗車し、宿泊しているホテルの最寄り駅である、四谷三丁目へ。
四谷三丁目は、四ツ谷の次の駅。
1駅区間の乗車が非常に多くなった、この日の電車での移動に相応しい最終区間となりましたw
<『君の名は。』 スタンプラリー&聖地巡礼@東京-09>>
<<『君の名は。』 スタンプラリー&聖地巡礼@東京-07>
向かった先は、乃木坂にある、国立新美術館。
とても個性的なデザインの建物自体が、既に鑑賞の対象にもなりそうな、ユニークな施設では、様々な展覧会が開催されていました。
せっかくの機会なので、そのうちの一つも、鑑賞してきました。
<映画『君の名は。』公式サイト>
<国立新美術館>
記事中の画像クリックで、別ウィンドウが開きます。
※ この記事にはネタバレの記述も含まれておりますので、ご注意ください。
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国立新美術館も、東京に数多く存在する、『君の名は。』の聖地の1つ。
瀧と奥寺先輩がデートでランチを摂っていたのが、この、館内のカフェ、「サロン・ド・テ ロンド(Salon de Thé ROND)」です。
手前の、ちょうど空席となっている所が、2人が食事をしていたテーブルでしょうか。
お茶等を楽しむ人達で、賑わっているようです。
このお店は、このような場所にあります。
空中に浮揚しているような、不思議な高揚感に包まれた、お洒落な雰囲気が、遠くからの眺めでも伝わってくるようです。
私も、こちらで、(1人でしたがw)ちょっと遅いランチがてら、寄らせていただくことにしました♪
2種類あったサンドイッチのメニューのうち、サーモン&クリームチーズベーグルサンドイッチを注文。
スープ or コーヒーで、チョイスしたスープは、クリーミィなポタージュスープ。
円やかでフレッシュなチーズと、サーモンの風味との美味しいマリアージュに、朝から雨の中を歩き回ったりした疲れが、癒されます^^
私には苦手な白い野菜も挟まれていましたが、チーズやサーモンの風味と上手に混じり合ってくれて、問題なくいただくことができました!
アイスレモンティーで、喉の渇きも、優雅に潤しますw
雨の中でも、夏日となる高い気温の中を動き回れば、大量の汗をかき、水分の補給は欠かせませんね;
冷たい飲み物が、ひどく乾いた喉を通っている時の、「生き返る~♪」という感覚は、本当に心地の良いものですね!
水の入っていた、グラス。
透き通った青色がとてもきれいで、つい見とれていました(^^;)
こちらの水も、美味しくいただきました。
カフェでゆったりランチをいただいて、一息入れた後は、数多く開催されていた展覧会の1つへ、入ってみることに。
国立新美術館と直結している、東京メトロ千代田線の乃木坂駅構内でもチケットを出張販売していた(そこでチケット購入)、ダリ(Dalí)展を鑑賞することにしました。
芸術の季節を、少しばかり先取りですw
シュールレアリズムは、やはり、よく理解することができませんでしたが、著名な芸術作品を目の前に鑑賞する機会を、久し振りに味わいました。
ショップでは、ダリの作品をモチーフにしたTシャツを2着購入。
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ひとしきり、国立新美術館での滞在を楽しんで、ホテルへの帰途に就きます。
国立新美術館と直結している、東京メトロ千代田線の乃木坂駅。
直結している出入口は、斬新な美術館の建物に合わせたような、現代的でスタイリッシュなデザイン。
空間も広くとってあって、ゆとりを感じさせてくれます。
乃木坂から千代田線に乗車、明治神宮前<原宿>へ向かい、そこからJR山手線に乗り換え。
地下鉄の明治神宮前<原宿>駅の階段を上って地上へ上がると、そのままJR原宿駅の改札へと進みます。
山手線外回りの電車に乗車して、原宿の次の代々木で、この日スタンプラリーで散々お世話になった中央・総武線の電車にまたまた乗り換えます。
もちろん、上京した三葉が電車を待っていた、四ツ谷方面のホームで、電車を待ちます。
中央・総武線の乗車は、この日2回目となった、代々木→四ツ谷の区間となりました。
1分に満たない時間の経過の中で、「三葉と出会う前の」中学生の瀧と「ムスビ」を繋げた劇的な舞台となった電車とホームを同じくして、この時も感慨を新たに、電車を見送ります。
…この四ツ谷駅も、すっかり「おなじみ」となってしまいましたw
四ツ谷駅には、JRの他に、東京メトロの丸の内線と南北線も乗り入れています。
丸の内線の四ツ谷駅は、掘割にあるようなJRの四ツ谷駅を跨ぐ高い場所に位置している地上駅で、紀尾井町から赤坂方面へのビル群を、ホームから一望することができます♪
画像クリックで開く、別ウィンドウのビル群の画像のちょうど正面方向が、前夜に逆方向から望んだ、紀尾井坂の交差点附近となっているはずです。
前夜の眺めからは、この、丸の内線四ツ谷駅の照明も、見えていましたね。
地下のトンネルから出て、ホームへと入ってきた、新宿方面へ向かう荻窪行の電車に乗車し、宿泊しているホテルの最寄り駅である、四谷三丁目へ。
四谷三丁目は、四ツ谷の次の駅。
1駅区間の乗車が非常に多くなった、この日の電車での移動に相応しい最終区間となりましたw
<『君の名は。』 スタンプラリー&聖地巡礼@東京-09>>
京都から東京に開催が移ったのですよね~。
私は結局京都での開催も時間が見つけられず行かれませんでした・・・。
やはり奇想天外、楽しい作品が来てましたか?いつか本場のスペインでバルセロナ観光と合わせて訪れてみる予定です!
カフェランチ、お洒落ですね♪
我が夫は「お洒落系ランチはお腹一杯にならない」と言い、絶対にパスになってしまうので楽しめません(涙)
フレッシュチーズとサーモン、この組み合わせは間違いなく美味しいですよね☆
シュールレアリズムの理解は無理でしたが、常人には思いも寄らないインスピレーションの賜物の作品の充実した、面白い展覧会でした^^
京都で開催された時も、結構な話題になって、凄い数の人が観に来ていたようですが、東京でも、やはり凄い人出でした!
美術館内のカフェは、落ち着いた、優雅な気分に浸れますよね♪
館内のカフェでは、ランチというより、作品の余韻に浸ってお茶やスイーツを楽しむのが、王道なのでしょうね。
サンドイッチも、ランチというより、小腹を満たすおやつ的なもの、と捉えた方が良さそうでしたが、とても美味しいベーグルサンドでしたよ。
因みに、国立新美術館には、カフェの他に、ポール・ボキューズのレストランもあります。
現代建築の好きな夫にもぜひ見せてあげたいと思いまいました。
スペインのフィゲレスにあるダリ美術館へ行ったことがありますが、理解することが出来ませんでした。夏の一定期間中、夜間見学があると聞いたので、夜の照明の中、ガイドさんの説明を聞きながら、ダリの作品をもう一度、見てみたいです。
日本製べーグルはアメリカのべーグルと異なりふんわり感があって食べやすそうですね。
この建物だけを見て回るだけでも、建築やデザインが好きな方なら、楽しく過ごすことができそうです。
ダリ、天才らしく?!、行動も超個性的な人であったみたいですね。
作品の意図を理解することはできなくても、奇想天外な発想や閃きの発露である、生の作品を直に目にする楽しさを、随分久し振りに味わうことができて、よかったです♪
国立新美術館でも、音声ガイドの端末を貸し出していました。
ダリの故郷で、作品の夜間鑑賞…私も是非一度は訪れてみたいです!
ベーグルサンド、フワフワとモチモチのバランスが素敵でした^^