佐伯滞在2日目の夕食も、極上の寿司を味わわない手はありません!という訳で、前日とは別のホテルへ一旦チェックインして一休みの後、予約してあった寿司店へと赴きました。
この日に伺ったお店でもまた、次々と握り上がる素晴らしく新鮮なネタを心ゆくまで堪能するという、正に寿司尽しの悦びに浸りどおしの、素敵な夕食の時間を過ごすことができました。
訪れる機会の度に(といっても2度目ですがw)、どのお店にしようか迷ってしまうという贅沢な悩みを抱えてしまう、寿司店犇めく佐伯の街です。
<佐伯寿司海道>
佐伯2日目の夕食に伺ったのは、こちらの「福寿司」。
佐伯の街中にある、こぢんまりとした店構えです。
この日は、佐伯を発つ翌朝のことも考えて、市街地の中心からは少々離れている佐伯駅前のホテルに宿泊、福寿司さんまで歩いていったところ、20分以上を要してしまいました(爆)
そのかわり、歩いた分お腹も空いたので、福寿司さんでいただくお寿司への期待が急上昇(^г^)
悦楽のひと時の幕開けです♪
まずは、旬のイサキを。
見るからに瑞々しい輝きを放つイサキの身の誘惑に抗うこと叶わず、あっという間にいただきました^^
続いて、アジ。
あっさりとした美味しさが、口の中に広がります。
常々思うのですが、アジと生姜との相性は、本当に素晴らしいですね!
ウニも、必須の注文ですよね♪
ギッシリとウニが詰められた軍艦巻、濃厚なウニのコクに、身も心も蕩けてしまいそうでした。
近年漁獲が激減して、すっかり希少となってしまった感のある、イワシをいただきます。
皮を軽く炙ってありますね。
青魚の旨味をジックリと味わえる新鮮さに、感動しました!
白い質感がとても印象的であった、イカ。
アオリイカとのことでした。
歯に吸い付くかのような、魅惑的な食感と共に、イカならではの歯応えを、同時に味わう喜びに満たされます^^
美味しいお寿司は、目にも美味しいということが良く分かる、美しいネタですね!
再び、イサキ。
脂の乗った旬の旨さの、すっかり虜となっていました。
旨いネタを、貪るように贅沢な味わい方を楽しむことができる、握りの醍醐味を、存分に堪能しています。
貝類にも食指が動きます♪
最初の海に選んだのは、トコブシでした。
生でいただくのは、初めてでした。
どことなくアワビに似ていますね。
身は柔らかめの上品な食感で、美味しかったです^^
柔らかなトコブシのお次は、コリコリとした歯ざわりが素晴らしかった、サザエ。
貝…といっても、実に様々な種類があるものですねぇ。。。
活きの良さが、このネタからも十二分に伝わってきていました♪
噛む度に滲み出てくるような旨味をじっくりと味わうのが、貝類をいただく時の幸福感ですねw
サザエの貝柱が、貝殻に詰められて出てきました(^o,^)
立派なサザエの、立派な貝柱!
弾力のある歯応えで、旨味もタップリ♪
貝柱と共に、ボリューム感のある肝も添えられていて、サザエ好きには堪らない逸品でした。
その苦みとコクとに、完全に魅了されていました。
クルマエビです。
透き通る白身に思わず惹き込まれるように、見とれてしまいましたw
見ているだけで、身のプリプリぶりが、脳で実感することができました!
この淡白に見える身をいただいてみると、口中に広がる甘い旨味…美味しい驚きを新たにする幸せに溺れてしまいます。
クルマエビの頭の素揚げも、もちろんいただきます!
この日も、口へ運ぶ手の止まらなくなる、香しい香ばしさいっぱいの素揚げで、素材の素晴らしさをこの時も実感しました。
アナゴも、いただいてみることにしました。
甘辛のタレが絡んだ蒲焼きのアナゴの美味しさも、格別ですね♪
蒲焼きの香ばしさをタップリ味わうことのできる、ボリューム感も満足のいく、アナゴのネタでした。
この日の〆は、再びのアオリイカ。
独特の光沢を放つ透明感ある身に、やはり魅せられてしまいます。
はやる気持ちを抑えながらw、一噛み一噛み美味しさを噛み締めて、悦楽のうちに過ごした時間の余韻を、最後まで味わいます。
こうして、福寿司さんでは、素晴らしい極上の寿司で、胃も心もたっぷりと味わう悦びをもたらしてくれたました。
お店と顔馴染みのお客さんも多いようで、小さなお店は、席が空くということがほとんどない繁盛ぶりでしたが、新鮮なネタの素晴らしい美味しさから、それも十分に納得がいきます。
一日の最後まで、美味しい悦びに浸ることのできた、佐伯2日目締め括りの晩餐でした。
この日に伺ったお店でもまた、次々と握り上がる素晴らしく新鮮なネタを心ゆくまで堪能するという、正に寿司尽しの悦びに浸りどおしの、素敵な夕食の時間を過ごすことができました。
訪れる機会の度に(といっても2度目ですがw)、どのお店にしようか迷ってしまうという贅沢な悩みを抱えてしまう、寿司店犇めく佐伯の街です。
<佐伯寿司海道>
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佐伯2日目の夕食に伺ったのは、こちらの「福寿司」。
佐伯の街中にある、こぢんまりとした店構えです。
この日は、佐伯を発つ翌朝のことも考えて、市街地の中心からは少々離れている佐伯駅前のホテルに宿泊、福寿司さんまで歩いていったところ、20分以上を要してしまいました(爆)
そのかわり、歩いた分お腹も空いたので、福寿司さんでいただくお寿司への期待が急上昇(^г^)
悦楽のひと時の幕開けです♪
まずは、旬のイサキを。
見るからに瑞々しい輝きを放つイサキの身の誘惑に抗うこと叶わず、あっという間にいただきました^^
続いて、アジ。
あっさりとした美味しさが、口の中に広がります。
常々思うのですが、アジと生姜との相性は、本当に素晴らしいですね!
ウニも、必須の注文ですよね♪
ギッシリとウニが詰められた軍艦巻、濃厚なウニのコクに、身も心も蕩けてしまいそうでした。
近年漁獲が激減して、すっかり希少となってしまった感のある、イワシをいただきます。
皮を軽く炙ってありますね。
青魚の旨味をジックリと味わえる新鮮さに、感動しました!
白い質感がとても印象的であった、イカ。
アオリイカとのことでした。
歯に吸い付くかのような、魅惑的な食感と共に、イカならではの歯応えを、同時に味わう喜びに満たされます^^
美味しいお寿司は、目にも美味しいということが良く分かる、美しいネタですね!
再び、イサキ。
脂の乗った旬の旨さの、すっかり虜となっていました。
旨いネタを、貪るように贅沢な味わい方を楽しむことができる、握りの醍醐味を、存分に堪能しています。
貝類にも食指が動きます♪
最初の海に選んだのは、トコブシでした。
生でいただくのは、初めてでした。
どことなくアワビに似ていますね。
身は柔らかめの上品な食感で、美味しかったです^^
柔らかなトコブシのお次は、コリコリとした歯ざわりが素晴らしかった、サザエ。
貝…といっても、実に様々な種類があるものですねぇ。。。
活きの良さが、このネタからも十二分に伝わってきていました♪
噛む度に滲み出てくるような旨味をじっくりと味わうのが、貝類をいただく時の幸福感ですねw
サザエの貝柱が、貝殻に詰められて出てきました(^o,^)
立派なサザエの、立派な貝柱!
弾力のある歯応えで、旨味もタップリ♪
貝柱と共に、ボリューム感のある肝も添えられていて、サザエ好きには堪らない逸品でした。
その苦みとコクとに、完全に魅了されていました。
クルマエビです。
透き通る白身に思わず惹き込まれるように、見とれてしまいましたw
見ているだけで、身のプリプリぶりが、脳で実感することができました!
この淡白に見える身をいただいてみると、口中に広がる甘い旨味…美味しい驚きを新たにする幸せに溺れてしまいます。
クルマエビの頭の素揚げも、もちろんいただきます!
この日も、口へ運ぶ手の止まらなくなる、香しい香ばしさいっぱいの素揚げで、素材の素晴らしさをこの時も実感しました。
アナゴも、いただいてみることにしました。
甘辛のタレが絡んだ蒲焼きのアナゴの美味しさも、格別ですね♪
蒲焼きの香ばしさをタップリ味わうことのできる、ボリューム感も満足のいく、アナゴのネタでした。
この日の〆は、再びのアオリイカ。
独特の光沢を放つ透明感ある身に、やはり魅せられてしまいます。
はやる気持ちを抑えながらw、一噛み一噛み美味しさを噛み締めて、悦楽のうちに過ごした時間の余韻を、最後まで味わいます。
こうして、福寿司さんでは、素晴らしい極上の寿司で、胃も心もたっぷりと味わう悦びをもたらしてくれたました。
お店と顔馴染みのお客さんも多いようで、小さなお店は、席が空くということがほとんどない繁盛ぶりでしたが、新鮮なネタの素晴らしい美味しさから、それも十分に納得がいきます。
一日の最後まで、美味しい悦びに浸ることのできた、佐伯2日目締め括りの晩餐でした。
イワシ、生姜でなく炙って頂くのも美味しそうですね。
あわびの様な小さい版はトコブシなのですね。
以前博多で頂いた事があります。 口の中に磯の香りが一杯に広がり美味しかった思い出が。
いつも一緒のコメントですが、
「美味しいお寿司食べたい!!」
です(笑)
足の早い青魚系のネタも、ふんだんに、惜しげもなく握られてきて、その握りたてをいただくことのできる佐伯、本当に、素敵な街です^^
kikiさんの仰るように、トコブシやサザエの、磯の香り豊かな美味しさを堪能できるのも、お寿司ならではの醍醐味ですよね。
私も何度も言ったいるような気がしますがw、kikiさんにも是非佐伯を訪れて、お腹いっぱい佐伯の寿司を味わっていただきたいです♪
パリにも日本人経営のお寿司屋さんはあるけれど、どう逆立ちしても日本のお寿司には敵わないので、もう外国でお寿司を食べるのは止めました。
新鮮だからお魚に透明感がありますよね。
アオリイカももっと薄切りにしたら、向こうが透けて見えるほど透明なのでしょうね。
クルマエビの美しいこと。
口が唾液でいっぱいになったので、コメントはここで終了(笑)
せっかく日本を旅するのですから、旅先ではその土地の海の幸を満喫するという、日頃からの憧れを実現させるべく、かなり大盤振る舞いすることにしていますw
新鮮な魚の美しいお刺身は、見ているだけでも美味しさが伝わってきて、口に入れると更にイメージを凌駕する美味しい実感が、溜まらなく幸せな気分にしてくれますよね!
アオリイカ、身の締り具合が素晴らしかったです。
クルマエビも、最早海の宝石ですよね^^
濃厚な甘味を堪能できるボリュームたっぷりなプリプリの身…思い出したら、また食べに行きたくなりました♪