気になるスペイン料理店が淀屋橋で目に留まり、2週間連続でイタリアンランチを堪能した次の週末も、またまた大阪都心でのランチタイムと相成り、今度はパエリアに舌鼓を打ちました。
思えばもう何年も、スペイン料理店へは足を運んでいません。。。
久々に味わうスペインの味覚を、存分に楽しんできました。
大阪都心・淀屋橋に店を構えるスペイン料理店、「Faro del Poniente(ファロ デルポニエンテ)」。
京阪電車や地下鉄御堂筋線の淀屋橋駅に直結するビルの1階にあるという、交通至便な好立地。
大阪のメインストリートである御堂筋とは反対側の、いわばビルの裏側にあたる場所に、お店はあります。
ここ数年間は、大阪へ行く機会すら激減し、淀屋橋駅に直結状態のスペイン料理店があるとは、夢にも思わず…不覚でした;;
店内は、バルのスペースと、レストランのスペースとに、分けられています。
バルらしく?、スペイン名物ハモンである豚の脚が、カウンター上に据えられ、天井からも吊り下げられていました。
ランチタイムは、バルとレストランとは区別せず、バルの席が一杯になるとレストランの方へ案内している様子。
…ということで、バルの一席へと案内されました。
お店の周辺は、大阪のビジネス街…メニューにも、平日限定のビジネスランチがあり、平日のランチタイムには、ビジネスマンで一杯になるのでしょうね。
カウンターにデンと据えられているハモンは、黒いカバーで覆われています。
当たり前ですが、大切に扱われていますね。
(蹄が見えていて、ハモンと判別できました)
カバーで覆われている状態を眺めていても、脳内では自動的に、中身の姿だけが再生されますw
注文したのはパエリアランチで、まずは「コルタドール日本代表がカットする生ハムと日替わりタパス盛り合わせ」がやってきました。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
ハモン(jamón)をスライスする職人を、「コルタドール(cortador)」というのですね。
ハモンの風味を生かすも殺すも、このコルタドール次第…ハモンはカッティングによって、風味が大きく変化してしまうそうで、スペインでは専門職として確立しているとのことです。
コルタドールへの言及もある、美味しそうなハモンの記事を見つけましたので、こちらからどうぞ^^
久々に味わうハモンのお味は、やっぱり美味しい!!
下のうえで蕩ける脂身、最高です!
ランチには、パンが付きます。
バゲットを噛み締めながら、パエリアを待ちます。
パンとオリーブオイル、本当に相性抜群ですね。
シーザーサラダで、野菜も補充。
香ばしいクルトンと、塩味のサッパリとしたドレッシングの味付けで、胃袋のウォーミングアップも首尾よく完了w
メインには、「若鶏といろいろな木の子、お米のパエリア」を注文。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
パエリアランチは、このぺリアの他、魚介のアリカンテ風、イカ墨、パスタのバルセロナ風の、4種類からのチョイス。
どのパエリアにも食指が動き、決めるまでに少々迷いました(^^;)
やはり、全種類を食べ比べてみたいですね!
パエリアは1人前からでも注文可能という、嬉しいランチメニュー♪
木の子がタップリ盛られた、風味豊かなパエリアをいただきます。
レモンを絞ると、あっさりとした味わいが一層引き立ちました!
木の子と共に、若鶏もいい仕事してます!
木の子の芳香豊かな風味も纏わせた鶏の身のコクが、素敵な美味しさを舌の上で奏でてくれます。
パエリア鍋に付いたお焦げも、匙でガジガシと擦り取って、美味しい香りを存分に堪能しました。
〆は、コーヒーで。
美味しいパエリアで愉しんだ、幸せなランチタイム…ごちそうさまでした!
久しぶりにいただいたパエリアは、3年程前(2015年11月)に訪れたスペイン旅行をも思い出させるに充分な、味わい深さでした。
「パエリア-スペイン」とは、また典型的なステレオタイプなイメージですが、ステレオタイプになる程代表的なスペイン料理の一つであることも、また事実。
前の2週にわたり、ランチを楽しんだ「vodacoa」さんと、どちらへ行こうか迷うところでもありますがw、淀屋橋にある「灯台(faro)」であるこちらのお店にも是非また足を運んで、パエリアを全種類制覇したいものです!
思えばもう何年も、スペイン料理店へは足を運んでいません。。。
久々に味わうスペインの味覚を、存分に楽しんできました。
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大阪都心・淀屋橋に店を構えるスペイン料理店、「Faro del Poniente(ファロ デルポニエンテ)」。
京阪電車や地下鉄御堂筋線の淀屋橋駅に直結するビルの1階にあるという、交通至便な好立地。
大阪のメインストリートである御堂筋とは反対側の、いわばビルの裏側にあたる場所に、お店はあります。
ここ数年間は、大阪へ行く機会すら激減し、淀屋橋駅に直結状態のスペイン料理店があるとは、夢にも思わず…不覚でした;;
店内は、バルのスペースと、レストランのスペースとに、分けられています。
バルらしく?、スペイン名物ハモンである豚の脚が、カウンター上に据えられ、天井からも吊り下げられていました。
ランチタイムは、バルとレストランとは区別せず、バルの席が一杯になるとレストランの方へ案内している様子。
…ということで、バルの一席へと案内されました。
お店の周辺は、大阪のビジネス街…メニューにも、平日限定のビジネスランチがあり、平日のランチタイムには、ビジネスマンで一杯になるのでしょうね。
カウンターにデンと据えられているハモンは、黒いカバーで覆われています。
当たり前ですが、大切に扱われていますね。
(蹄が見えていて、ハモンと判別できました)
カバーで覆われている状態を眺めていても、脳内では自動的に、中身の姿だけが再生されますw
注文したのはパエリアランチで、まずは「コルタドール日本代表がカットする生ハムと日替わりタパス盛り合わせ」がやってきました。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
ハモン(jamón)をスライスする職人を、「コルタドール(cortador)」というのですね。
ハモンの風味を生かすも殺すも、このコルタドール次第…ハモンはカッティングによって、風味が大きく変化してしまうそうで、スペインでは専門職として確立しているとのことです。
コルタドールへの言及もある、美味しそうなハモンの記事を見つけましたので、こちらからどうぞ^^
久々に味わうハモンのお味は、やっぱり美味しい!!
下のうえで蕩ける脂身、最高です!
ランチには、パンが付きます。
バゲットを噛み締めながら、パエリアを待ちます。
パンとオリーブオイル、本当に相性抜群ですね。
シーザーサラダで、野菜も補充。
香ばしいクルトンと、塩味のサッパリとしたドレッシングの味付けで、胃袋のウォーミングアップも首尾よく完了w
メインには、「若鶏といろいろな木の子、お米のパエリア」を注文。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
パエリアランチは、このぺリアの他、魚介のアリカンテ風、イカ墨、パスタのバルセロナ風の、4種類からのチョイス。
どのパエリアにも食指が動き、決めるまでに少々迷いました(^^;)
やはり、全種類を食べ比べてみたいですね!
パエリアは1人前からでも注文可能という、嬉しいランチメニュー♪
木の子がタップリ盛られた、風味豊かなパエリアをいただきます。
レモンを絞ると、あっさりとした味わいが一層引き立ちました!
木の子と共に、若鶏もいい仕事してます!
木の子の芳香豊かな風味も纏わせた鶏の身のコクが、素敵な美味しさを舌の上で奏でてくれます。
パエリア鍋に付いたお焦げも、匙でガジガシと擦り取って、美味しい香りを存分に堪能しました。
〆は、コーヒーで。
美味しいパエリアで愉しんだ、幸せなランチタイム…ごちそうさまでした!
久しぶりにいただいたパエリアは、3年程前(2015年11月)に訪れたスペイン旅行をも思い出させるに充分な、味わい深さでした。
「パエリア-スペイン」とは、また典型的なステレオタイプなイメージですが、ステレオタイプになる程代表的なスペイン料理の一つであることも、また事実。
前の2週にわたり、ランチを楽しんだ「vodacoa」さんと、どちらへ行こうか迷うところでもありますがw、淀屋橋にある「灯台(faro)」であるこちらのお店にも是非また足を運んで、パエリアを全種類制覇したいものです!
器用な日本人は世界チャンピョンになれそう。
トルティージャも美味しそうですね。
このパエリア、陶器製のお皿で焼いてるんですか?
パエリア鍋がないから作れないと思っていたけれど、お皿で作るという手もあるんですね。
オーブンじゃなくて火にかけて作っているのかしら?
現在5月のスペイン旅行の手配中。
帰りにパエリア発祥の地バレンシアで一泊するので、夕飯はパエリアで決まりかな。
透き通るような赤と脂身の白とで魅せられたハモンのお味も、もちろん絶品でした。
トルティージャのホコホコした食感を楽しみながら、美味しくいただきました♪
パエリア鍋、陶製にも見えますが、金属製です。
こびり付いたお焦げで、確かに陶器のような色合いになっていますね。。。
久々のパエリアであったので、じっくり味わいたいところでしたが、美味しくて、やはりがっつき気味なペースとなってしまいました;
美食三昧のスペインへ、気軽に訪れることができるタヌ子さんが羨ましいです!
本場のパエリアのレポート、楽しみに待っていますね^^