昼は駅ナカイタリアン、夜は隠れ家ペルー料理…と、東京ならではのインターナショナルなグルメを堪能した翌日の昼は、新幹線で京都へ帰る直前ということもあり、結構利用している大丸東京店のレストランフロアでいただくことにしました。
前日が国際色豊かであったので、この日は日本風に、お鮨屋さんへ GO!
眼下に東京駅構内を眺めながら、久し振りの江戸前を味わいました!
お寿司にありつくまでの前ふり?がダラダラ続くことを、最初におことわりしておきます…;
東京駅八重洲口に直結している、大丸東京店12階のレストランフロアの一角「江戸老舗ゾーン」にある、「日本ばし すし鉄 東京大丸店」(Kikumasamune's Gourmet Book)(食べログ)からの眺め。
流石に東京駅八重洲口に直結しているだけに、眼下には東京駅の構内が広がっているのが一望できます!
復原なって全面オープン間近の、丸の内駅舎の優美な屋根部分もバッチリと眺められます。
正面に4つ程見えている高層ビル群は、右端から、日本生命丸の内ビル、新丸ビル、丸の内ビルディング(丸ビル)、JPタワーです。
いずれのビルも、下層階の外壁は、高層化前の元の姿をとどめさせているようです。
これらの高層ビル群の間からは、畏れ多くも皇居や、渋谷~新宿方面までをも見渡すことができました!
JPタワーと丸ビルとの間からは、国会議事堂の正面部分が見えているのがお分かりでしょうか?
周囲を高層ビル群で、ガチガチに包囲されているようでした(^^;
オリジナル画像をトリミングして、少々拡大してみました。
これで、特徴あるピラミッド型をしている議事堂正面が、良く分かりますね^^
更にトリミングして拡大!
少しシャープさが欠けてしまいました;
こうして見ると、国権の最高機関だけに、屋根から外壁も綺麗に維持されていますね。
「四角いピラミッド」は「墓」を象徴するらしく(エジプトにあるものも四角ですね)、何故議会の建物をよりにもよって「墓」に見立てたかのような建築にしたのか…という記述のある著書を以前読みましたが、私にも、全く以て謎です。。。
今度は、丸ビルと新丸ビルとの間から。
遙か彼方に、尖塔の形をした、NTTドコモ代々木ビル(ドコモタワー)を、小さいながらも望むことができました。
山手線の反対側までも一望できることにはビックリでした!
リンク先のウィキペディアにあるように、一般の商業ビルとは異なる、特殊な用途のビルなようですね。
…グルメと関係ないネタでさんざん引っ張りましたが、肝心のお寿司が登場!!
久々に拝む、握りの数々o(^-,^)o
どれから手を付けようか、目移りして困ってしまいますw
穴子と玉子焼き。
穴子に付いたタレのツヤもまた、食欲を否が応にも盛り上げてくれます^^
海老と、雲丹軍艦巻き。
海老は、どうしてこんなにも美味しそうな模様になるのでしょうね!
溢れんばかりの雲丹も、トロけるように円やかな食感で、ジックリと味わい尽くしました。
鮪もソフトな食べ応えと豊かな風味で、日本人に生まれた幸せを堪能♪
庶民的な鉄火巻きは、気軽に次々とパクつける楽しさがありますよね!
白身の魚(鯛?鮃?)と子持ち昆布(別のお鮨屋さんのサイトですが、作り方?が記されていました)。
透き通るような白身の魚も、美味しくいただきました。
昆布の風味と数の子のプリプリ感が絶妙にマッチしている子持ち昆布、これもクセになりそうな旨さが堪りませんでした!
忘れてならないのがガリ、やっぱり美味しい!
幾らでも食べられそうでしたw
この東京行きは、稀にみるグルメな旅となりました^^
せっかくの機会に、世界各国の美味しい料理に舌鼓を打てる東京の魅力を僅かながら満喫できて、イイ気分で新幹線に揺られながら京都へ帰ることができました♪
東京には、まだまだたくさんの国の料理が揃っています。
当初は実家の所用ということでしたが、こうしたインターナショナルなグルメを楽しむために東京へ行くというのもいいなぁ、と本気で考えるまでに至った、今回の美味しい美味しい東京行きデシタ(^o^)
前日が国際色豊かであったので、この日は日本風に、お鮨屋さんへ GO!
眼下に東京駅構内を眺めながら、久し振りの江戸前を味わいました!
お寿司にありつくまでの前ふり?がダラダラ続くことを、最初におことわりしておきます…;
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東京駅八重洲口に直結している、大丸東京店12階のレストランフロアの一角「江戸老舗ゾーン」にある、「日本ばし すし鉄 東京大丸店」(Kikumasamune's Gourmet Book)(食べログ)からの眺め。
流石に東京駅八重洲口に直結しているだけに、眼下には東京駅の構内が広がっているのが一望できます!
復原なって全面オープン間近の、丸の内駅舎の優美な屋根部分もバッチリと眺められます。
正面に4つ程見えている高層ビル群は、右端から、日本生命丸の内ビル、新丸ビル、丸の内ビルディング(丸ビル)、JPタワーです。
いずれのビルも、下層階の外壁は、高層化前の元の姿をとどめさせているようです。
これらの高層ビル群の間からは、畏れ多くも皇居や、渋谷~新宿方面までをも見渡すことができました!
JPタワーと丸ビルとの間からは、国会議事堂の正面部分が見えているのがお分かりでしょうか?
周囲を高層ビル群で、ガチガチに包囲されているようでした(^^;
オリジナル画像をトリミングして、少々拡大してみました。
これで、特徴あるピラミッド型をしている議事堂正面が、良く分かりますね^^
更にトリミングして拡大!
少しシャープさが欠けてしまいました;
こうして見ると、国権の最高機関だけに、屋根から外壁も綺麗に維持されていますね。
「四角いピラミッド」は「墓」を象徴するらしく(エジプトにあるものも四角ですね)、何故議会の建物をよりにもよって「墓」に見立てたかのような建築にしたのか…という記述のある著書を以前読みましたが、私にも、全く以て謎です。。。
今度は、丸ビルと新丸ビルとの間から。
遙か彼方に、尖塔の形をした、NTTドコモ代々木ビル(ドコモタワー)を、小さいながらも望むことができました。
山手線の反対側までも一望できることにはビックリでした!
リンク先のウィキペディアにあるように、一般の商業ビルとは異なる、特殊な用途のビルなようですね。
…グルメと関係ないネタでさんざん引っ張りましたが、肝心のお寿司が登場!!
久々に拝む、握りの数々o(^-,^)o
どれから手を付けようか、目移りして困ってしまいますw
穴子と玉子焼き。
穴子に付いたタレのツヤもまた、食欲を否が応にも盛り上げてくれます^^
海老と、雲丹軍艦巻き。
海老は、どうしてこんなにも美味しそうな模様になるのでしょうね!
溢れんばかりの雲丹も、トロけるように円やかな食感で、ジックリと味わい尽くしました。
鮪もソフトな食べ応えと豊かな風味で、日本人に生まれた幸せを堪能♪
庶民的な鉄火巻きは、気軽に次々とパクつける楽しさがありますよね!
白身の魚(鯛?鮃?)と子持ち昆布(別のお鮨屋さんのサイトですが、作り方?が記されていました)。
透き通るような白身の魚も、美味しくいただきました。
昆布の風味と数の子のプリプリ感が絶妙にマッチしている子持ち昆布、これもクセになりそうな旨さが堪りませんでした!
忘れてならないのがガリ、やっぱり美味しい!
幾らでも食べられそうでしたw
この東京行きは、稀にみるグルメな旅となりました^^
せっかくの機会に、世界各国の美味しい料理に舌鼓を打てる東京の魅力を僅かながら満喫できて、イイ気分で新幹線に揺られながら京都へ帰ることができました♪
東京には、まだまだたくさんの国の料理が揃っています。
当初は実家の所用ということでしたが、こうしたインターナショナルなグルメを楽しむために東京へ行くというのもいいなぁ、と本気で考えるまでに至った、今回の美味しい美味しい東京行きデシタ(^o^)
国会議事堂とピラミッドは権力の象徴という意味合いなのでしょうか?イギリスの国会議事堂として使われているウェストミンスター宮殿は私がとても好きな建築物の一つです。
国会議事堂をお墓の形にしてしまったから、良い法案が思いつかないのかもしれませんね(笑)
子持ち昆布、昆布に数の子をつけてるんだと思ってました。
にしんが海中で昆布に卵を産み付けてるなんて知りませんでした。
もう少しで美味しいお寿司が食べられると思うと嬉しい。
数が多い上に、広い東京中に散らばっているため移動にも時間がかかるので、事前リサーチは必須でしょうね。。。
現在の国会議事堂は戦前に建築されたもので当時は国会(帝国議会)の権力もそれ程ではなかったと思われるので、恐らくそれ程深い意味はなくて、プー太郎さんの仰るように、権威を感じさせる意匠を凝らしたのでしょう。
イギリス議会の建物は、質実で誇り高い風格を感じる、とても英国らしい建築だと思います。
ドームを戴く議会の建物は米国等結構ありますが、ピラミッドは…そうはありませんよね…これからは益々国民の代表たる議会が重要な時代、日本の議会もシャンとして欲しいものです。
子持ち昆布の作り方、私も調べてみて初めて知りました!
ニシンの習性を上手く利用なんて、考えた人天晴れですね!
流石ニシンの子だけあって、そのプリプリとした食感が堪らなく美味しく、そのうえ昆布も芯のようにシッカリ風味を効かせてくれるので、形の違う数の子をいただいているようでした^^
間もなくお里帰りでしょうか…馬肥ゆる季節も目前w、日本の味覚を心ゆくまで味わってくださいね!
私は神奈川県民なのでやはりマグロ好き!鉄火や握りを見ると横須賀の「三崎のまぐろ」を思い出します。
東京駅から臨むビル群、隙間なしにビッシリですね。そう、グーグルマップなどで東京の地図を見ると意外と緑が多いですよね。大昔に東京駅から外国人はとバスツアーで国会議事堂前を見物に行った事があります。ちょっと懐かしく思い出しました。
確かに、今夏の異常な暑さでは、生ものは何処でも厳重に要注意だったのでしょうね。
それでも、どうしても食べたくなって、フラ~っと気付けばすし鉄さんの席に収まっていましたw
三崎港、鮪漁業の基地でしたよね!
kikiさんのコメントを拝見して、小学校の社会科で勉強したような記憶が(小二~小五まで横浜市民(戸塚区ですが;;)でした)蘇り、懐かしかったです。
東京のジャングルのようなビル群は、殊に京都在住者には見物ですね!
私ももうすっかりお上りさんなので、はとバスで東京見物するのも面白そう…とか思ってしまいましたw