夢心地でいただいた、生しらす丼の昼食を済ませて出発した午後のドライブは、「豊後くろしおライン」と呼ばれる、豊後水道から日向灘に掛けての海の眺めが素晴らしい道路を快走します。
豊後くろしおラインには、その素敵な眺望を堪能することができるスポットが幾つか設けられていて、そのうちの1つである、「空の展望所」からの、海と山の絶景を、心ゆくまで楽しみました♪
日射しは強かったですが、吹き渡る風は爽やかで、展望所の東屋では、とても快適に美しい風景を、時間を掛けて眺めることができました。
<空の展望所>
<豊後くろしおライン>
絶品の生しらす丼をいただいた「豊洋丸」さんを後にして、この日の午後のドライブ、スタートです!
午後のドライブでは、佐伯市南部の海沿いを、時間の許す限りのんびりと巡ることにしました。
「豊洋丸」さんの前の道路を挟んで、向かいはこのように、すぐ漁港となっています。
先程味わい倒した生しらす達も、ここから水揚げされてすぐにお店へと運ばれてきたのでしょうね^^
鮮度が命の生しらすを取り扱う、しらす漁師直営店であるメリットが、素人目にもすぐに理解できてしまう、好立地の「豊洋丸」さんでした。
ドライブを開始して最初のうちは、しばらく米水津湾(「米水津」のよみは「よのうづ」)沿いの地形に沿って走ります。
漁港や、水産加工施設等が点在する沿線…豊かな海であることを、走りながらにも実感します。
間もなく、海岸線と分かれて、山へと分け入り、美しい眺望を誇る「豊後くろしおライン」のルートへと進入します!
今回は、運転中の片手激写は厳に慎み、運転中撮影した画像はありませんが、最初の海沿いのルートも、入り組んだ海岸線に沿った、とても景色の良いルートでした。
途中で停車して、何枚か撮影しておけば良かったと、少し後悔。。。
海沿いから一気に高度を稼いで、標高160mにある、「空の展望所」到着。
駐車場や散策路が整備されている、展望スポットです。
眼下には、目に眩しい程の新緑を纏った尾根の連なりと、その尾根が突き出た紺碧の海が広がっていました!
鮮やかな色彩のコントラストが素晴らしくて、見とれずにはいられない眺めでした。
午後の明るい日射しに、新緑も海も、一段と鮮やかさを増して、見る者を魅了してしまいます。
薄い雲が水平線上に掛かっているようでしたが、四国もかなりはっきりと視認することができました。
展望所内の東屋へと移動して、そこから午前中に訪れた、間越(はざこ)の海岸を含む鶴見半島を眺めています。
手前の対岸から遠くに見える尾根の連なりに至るまで、細長く海に突き出ている鶴見半島です。
その、遠くに見えている尾根の突端部が、昨年(平成26年/2014年)に訪れた、九州最東端の鶴御崎(つるみさき)です。
遠くの尾根の部分でほぼ画像中央部、白い線状に見える海岸の辺りが、間越海岸になります。
「空の展望所」があるこちら側の小さな半島と、対岸に見えている、鶴見半島基部で海へ突き出た半島とで、米水津湾口を形成しています。
画像の左側方向が、米水津湾内となり、「豊洋丸」さんや、これまで進んできたルートの方向となります。
吹き渡る涼風に乗って、トンビのような鳥が滑るように空を舞っています。
新緑の木立からは、終始ウグイスが耳に心地良い囀りを聴かせてくれました♪
間越海岸を、ズームで眺望。
広々とした砂浜は、ここ「空の展望所」からでも、はっきりと見分けることができます。
(間越海岸からこちらを眺めた景色)
「空の展望所」と間越海岸もまた、海を挟んで対岸ともいえる位置関係であったのですね。
間越海岸の背後は、屏風のような山塊ですね…;
せっかくなので、「空の展望所」からの絶景も、パノラマ撮影してみました!
(画像クリックで大きな画像が別ウィンドウで開きます)
紺碧の海が美しいのはもちろんのこと、手前の茂みの、重なり合う厚みのある緑の広がりが、海の色でより強調されて、その美しさに目を惹かれた、素晴らしい風景です。
白く輝いている雲もまた、素敵な景色のアクセントとなっていますね。
(間越海岸からこちらを眺めたパノラマ画像)
心ゆくまでその眺望を楽しんだ、美しく爽やかな絶景に心洗われてすっかり爽快な気分に満たされました^^
そろそろ、車へと戻り、ドライブを再開するとしましょう。。。
展望所の敷地で一段高くなっている東屋から駐車場にかけては、散策路が緩やかなカーブを描いて延びています。
沿道には花壇も整備されているようで、季節には美しい花々で、訪問者の目を楽しませてくれるのでしょう。
この時は花の時節ではなかったようでしたが、さしずめ新緑のカーペットの中を往く絶景の散策路を気分良く歩いて、ドライブ再開を心待ちにしている?相棒の待つ駐車場へと向かいました。
豊後くろしおラインには、その素敵な眺望を堪能することができるスポットが幾つか設けられていて、そのうちの1つである、「空の展望所」からの、海と山の絶景を、心ゆくまで楽しみました♪
日射しは強かったですが、吹き渡る風は爽やかで、展望所の東屋では、とても快適に美しい風景を、時間を掛けて眺めることができました。
<空の展望所>
<豊後くろしおライン>
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
絶品の生しらす丼をいただいた「豊洋丸」さんを後にして、この日の午後のドライブ、スタートです!
午後のドライブでは、佐伯市南部の海沿いを、時間の許す限りのんびりと巡ることにしました。
「豊洋丸」さんの前の道路を挟んで、向かいはこのように、すぐ漁港となっています。
先程味わい倒した生しらす達も、ここから水揚げされてすぐにお店へと運ばれてきたのでしょうね^^
鮮度が命の生しらすを取り扱う、しらす漁師直営店であるメリットが、素人目にもすぐに理解できてしまう、好立地の「豊洋丸」さんでした。
ドライブを開始して最初のうちは、しばらく米水津湾(「米水津」のよみは「よのうづ」)沿いの地形に沿って走ります。
漁港や、水産加工施設等が点在する沿線…豊かな海であることを、走りながらにも実感します。
間もなく、海岸線と分かれて、山へと分け入り、美しい眺望を誇る「豊後くろしおライン」のルートへと進入します!
今回は、運転中の片手激写は厳に慎み、運転中撮影した画像はありませんが、最初の海沿いのルートも、入り組んだ海岸線に沿った、とても景色の良いルートでした。
途中で停車して、何枚か撮影しておけば良かったと、少し後悔。。。
海沿いから一気に高度を稼いで、標高160mにある、「空の展望所」到着。
駐車場や散策路が整備されている、展望スポットです。
眼下には、目に眩しい程の新緑を纏った尾根の連なりと、その尾根が突き出た紺碧の海が広がっていました!
鮮やかな色彩のコントラストが素晴らしくて、見とれずにはいられない眺めでした。
午後の明るい日射しに、新緑も海も、一段と鮮やかさを増して、見る者を魅了してしまいます。
薄い雲が水平線上に掛かっているようでしたが、四国もかなりはっきりと視認することができました。
展望所内の東屋へと移動して、そこから午前中に訪れた、間越(はざこ)の海岸を含む鶴見半島を眺めています。
手前の対岸から遠くに見える尾根の連なりに至るまで、細長く海に突き出ている鶴見半島です。
その、遠くに見えている尾根の突端部が、昨年(平成26年/2014年)に訪れた、九州最東端の鶴御崎(つるみさき)です。
遠くの尾根の部分でほぼ画像中央部、白い線状に見える海岸の辺りが、間越海岸になります。
「空の展望所」があるこちら側の小さな半島と、対岸に見えている、鶴見半島基部で海へ突き出た半島とで、米水津湾口を形成しています。
画像の左側方向が、米水津湾内となり、「豊洋丸」さんや、これまで進んできたルートの方向となります。
吹き渡る涼風に乗って、トンビのような鳥が滑るように空を舞っています。
新緑の木立からは、終始ウグイスが耳に心地良い囀りを聴かせてくれました♪
間越海岸を、ズームで眺望。
広々とした砂浜は、ここ「空の展望所」からでも、はっきりと見分けることができます。
(間越海岸からこちらを眺めた景色)
「空の展望所」と間越海岸もまた、海を挟んで対岸ともいえる位置関係であったのですね。
間越海岸の背後は、屏風のような山塊ですね…;
せっかくなので、「空の展望所」からの絶景も、パノラマ撮影してみました!
(画像クリックで大きな画像が別ウィンドウで開きます)
紺碧の海が美しいのはもちろんのこと、手前の茂みの、重なり合う厚みのある緑の広がりが、海の色でより強調されて、その美しさに目を惹かれた、素晴らしい風景です。
白く輝いている雲もまた、素敵な景色のアクセントとなっていますね。
(間越海岸からこちらを眺めたパノラマ画像)
心ゆくまでその眺望を楽しんだ、美しく爽やかな絶景に心洗われてすっかり爽快な気分に満たされました^^
そろそろ、車へと戻り、ドライブを再開するとしましょう。。。
展望所の敷地で一段高くなっている東屋から駐車場にかけては、散策路が緩やかなカーブを描いて延びています。
沿道には花壇も整備されているようで、季節には美しい花々で、訪問者の目を楽しませてくれるのでしょう。
この時は花の時節ではなかったようでしたが、さしずめ新緑のカーペットの中を往く絶景の散策路を気分良く歩いて、ドライブ再開を心待ちにしている?相棒の待つ駐車場へと向かいました。
ギリシャやクロアチアの海岸線からも海に突き出る岬や小さな島を見ることができましたが、日本との一番の違いはやっぱり緑の存在ですね。
ブルーとグリーンのコントラストが実に美しい。
湿度が高い国ならではの景色ですね。
通り過ぎてしまうと、何故かもう停車しようとする気が失せてしまうのも、不思議です。
タヌ子さんのアイデア、実現してくれるメーカーが出てくれると嬉しいですよね^^
今回の旅行は、ちょうど春から初夏にかけての時期で、南国九州でもあったので、海に加えて新緑も綺麗だろうなぁ、と思って出掛けてみました。
結果は、ご覧のとおりの美しい絶景の連続に、目を奪われ通しでした!
5月の連休頃ですと、昨年の7月のようには、まだ蒸し暑くなく、風も爽やかでしたので、九州を訪れるには良い季節かなぁ、と思いました。