魚津で迎えた、平成27年(2015年)最後の朝、富山を経て名古屋へ向け旅立つ前に、腹ごしらえです。
<<長野・富山へ 美味しい年の瀬 列車旅-05>
1泊だけでチェックアウトしてしまうのが、勿体なく思えた、快適なビジネスホテルの朝ご飯は、やはり絶品の美味しさ!
和風のおかずも充実したバイキングで、北陸・富山こだわりの朝食を満喫しました。
「魚津マンテンホテル駅前」の朝食はバイキングでしたが、地産地消の和風メニューも充実。
きのこ粥に、海のものでおかずを揃えてみました♪
美味しそう~^^
熱々のお粥をフゥフゥ冷ましながらいただくと、きのこの出汁の利いた旨味が、胃に優しく染み渡っていく…ホッコリとした、何とも充実した気分になります。
野菜も新鮮で、しゃきしゃきレタスに、ジューシィなプチトマトです。
日本の朝食に、焼き魚は欠かせませんね。
焼いた魚の香りや風味は、本当にお米との相性が抜群です!
そして、富山の名物でもある、蒲鉾。
程良い絶妙の弾力が魅力的な食感…何切れでも、あるだけ食べてしまいそうになる、キケンな美味しさでしたw
見ているだけでも、すっきり爽やかな気分になることができた、イカ刺し。
もちろん、味は折り紙付き!
歯応えと、噛む程に染み出す甘味のある濃厚な風味とを、同時に楽しみます♪
ホタルイカの漬けたものまでありました!
豪華な食卓ですねぇ!!
まさか真冬のこの時期に、食事でホタルイカをいただけるとは夢にも思わず、迷わずその皿を手に取っていましたw
ホタルイカの凝縮された旨味を、口の中全体で味わう幸せ…朝からこんなに美味しい思いに浸ってしまって良いものなのでしょうか!?
頬が弛み放しの、至福な時でした。
マリネも、何と白エビときました!!
白エビの、上品で繊細な美味しさは、マリネされると一層スッキリ感が引き立ち、病み付きとなるお味に仕上がっていました^^
全く、朝からこのようなグルメ三昧の美味しさを思うままにいただけるとは、魚津…反則レベルのハイレベルな朝食です!
おかわりは、普通のご飯にしました。
これも、富山のお米なのでしょうね。
お味噌汁と一緒にいただくと、面白いように箸が進みます。。。
…気を許すと、ついつい食べ過ぎてしまいそうです(^^;)
このお味噌汁も、ホテルのバイキングには珍しく、しっかりと出汁を利かせた、味噌の味も豊かな風味で、驚きました!
もちろんおかわりして、その旨さを堪能したのは、言うまでもありません。
食材豊かな魚津の心意気を思い知った、極上の朝ご飯でした。
宿泊した部屋のあるフロアの廊下の端からは、海側へ向けて、魚津駅周辺の街の様子を一望することができました。
日本海(富山湾)の海原も街に近接していて、「魚津」という地名のとおり、海と共にある街なのだなぁ、と実感します。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
ちょうど、富山地方鉄道の電車が富山へ向けて新魚津駅を出発し、視界の正面を、西(画像左方向)へ走り抜けていきました。
こうして眺めてみると、魚津駅も、海の結構近くに位置していたのですね。
時刻は、まだ7時前。
駅や電車の照明や、点り続ける街灯が、まだ完全には目覚めきらずに微睡んでいる街を、情感深く演出しています。
前日の夕暮れ時と同じアングルから、朝の風景を撮影してみました。
雲の掛かり方が前日とは逆になっていたのが、面白かったです。
富山湾越しに連なって見える、山々の稜線…この豊かな自然が、魚津の街に豊かな食をも恵んでいるということが、一目で理解することができた風景でした。
魚津市街のすぐ背後にも、山並みが迫っています。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
市街地には、全く雪がありませんでしたが、流石に標高の高い山々の山肌は、雪化粧していますね。
たった1泊しただけの魚津でしたが、落ちついた佇まいの、居心地良い街でした。
北陸新幹線のルートからは外れてしまいましたが、富山へのアクセスも良く、何より食べ物が美味しい!
そして、今回、ホテル予約時に、魚津市内のホテルに宿泊すると宿泊料金が 2,000 円 OFF となる、期間限定の「魚津に"とまるトクーぽん"」の適用も受けることができ(3,000 円のクーポン購入で、そのクーポン代と 4,000 円以上の宿泊料金との合計額のうち 5,000 円分に充当=実質 2,000 円 OFF/クーポン実施期間ギリギリセーフでした)、好感度もグンとアップした魚津の街。
また富山界隈で宿泊する機会には、(クーポンの実施がなくても)魚津に宿を取りたいと思った、充実した滞在でした。
去るのが名残惜しい魚津でしたが、魚津マンテンホテル駅前をチェックアウトして、富山へと向かいます。
<長野・富山へ 美味しい年の瀬 列車旅-07>>
<<長野・富山へ 美味しい年の瀬 列車旅-05>
1泊だけでチェックアウトしてしまうのが、勿体なく思えた、快適なビジネスホテルの朝ご飯は、やはり絶品の美味しさ!
和風のおかずも充実したバイキングで、北陸・富山こだわりの朝食を満喫しました。
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「魚津マンテンホテル駅前」の朝食はバイキングでしたが、地産地消の和風メニューも充実。
きのこ粥に、海のものでおかずを揃えてみました♪
美味しそう~^^
熱々のお粥をフゥフゥ冷ましながらいただくと、きのこの出汁の利いた旨味が、胃に優しく染み渡っていく…ホッコリとした、何とも充実した気分になります。
野菜も新鮮で、しゃきしゃきレタスに、ジューシィなプチトマトです。
日本の朝食に、焼き魚は欠かせませんね。
焼いた魚の香りや風味は、本当にお米との相性が抜群です!
そして、富山の名物でもある、蒲鉾。
程良い絶妙の弾力が魅力的な食感…何切れでも、あるだけ食べてしまいそうになる、キケンな美味しさでしたw
見ているだけでも、すっきり爽やかな気分になることができた、イカ刺し。
もちろん、味は折り紙付き!
歯応えと、噛む程に染み出す甘味のある濃厚な風味とを、同時に楽しみます♪
ホタルイカの漬けたものまでありました!
豪華な食卓ですねぇ!!
まさか真冬のこの時期に、食事でホタルイカをいただけるとは夢にも思わず、迷わずその皿を手に取っていましたw
ホタルイカの凝縮された旨味を、口の中全体で味わう幸せ…朝からこんなに美味しい思いに浸ってしまって良いものなのでしょうか!?
頬が弛み放しの、至福な時でした。
マリネも、何と白エビときました!!
白エビの、上品で繊細な美味しさは、マリネされると一層スッキリ感が引き立ち、病み付きとなるお味に仕上がっていました^^
全く、朝からこのようなグルメ三昧の美味しさを思うままにいただけるとは、魚津…反則レベルのハイレベルな朝食です!
おかわりは、普通のご飯にしました。
これも、富山のお米なのでしょうね。
お味噌汁と一緒にいただくと、面白いように箸が進みます。。。
…気を許すと、ついつい食べ過ぎてしまいそうです(^^;)
このお味噌汁も、ホテルのバイキングには珍しく、しっかりと出汁を利かせた、味噌の味も豊かな風味で、驚きました!
もちろんおかわりして、その旨さを堪能したのは、言うまでもありません。
食材豊かな魚津の心意気を思い知った、極上の朝ご飯でした。
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宿泊した部屋のあるフロアの廊下の端からは、海側へ向けて、魚津駅周辺の街の様子を一望することができました。
日本海(富山湾)の海原も街に近接していて、「魚津」という地名のとおり、海と共にある街なのだなぁ、と実感します。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
ちょうど、富山地方鉄道の電車が富山へ向けて新魚津駅を出発し、視界の正面を、西(画像左方向)へ走り抜けていきました。
こうして眺めてみると、魚津駅も、海の結構近くに位置していたのですね。
時刻は、まだ7時前。
駅や電車の照明や、点り続ける街灯が、まだ完全には目覚めきらずに微睡んでいる街を、情感深く演出しています。
前日の夕暮れ時と同じアングルから、朝の風景を撮影してみました。
雲の掛かり方が前日とは逆になっていたのが、面白かったです。
富山湾越しに連なって見える、山々の稜線…この豊かな自然が、魚津の街に豊かな食をも恵んでいるということが、一目で理解することができた風景でした。
魚津市街のすぐ背後にも、山並みが迫っています。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
市街地には、全く雪がありませんでしたが、流石に標高の高い山々の山肌は、雪化粧していますね。
たった1泊しただけの魚津でしたが、落ちついた佇まいの、居心地良い街でした。
北陸新幹線のルートからは外れてしまいましたが、富山へのアクセスも良く、何より食べ物が美味しい!
そして、今回、ホテル予約時に、魚津市内のホテルに宿泊すると宿泊料金が 2,000 円 OFF となる、期間限定の「魚津に"とまるトクーぽん"」の適用も受けることができ(3,000 円のクーポン購入で、そのクーポン代と 4,000 円以上の宿泊料金との合計額のうち 5,000 円分に充当=実質 2,000 円 OFF/クーポン実施期間ギリギリセーフでした)、好感度もグンとアップした魚津の街。
また富山界隈で宿泊する機会には、(クーポンの実施がなくても)魚津に宿を取りたいと思った、充実した滞在でした。
去るのが名残惜しい魚津でしたが、魚津マンテンホテル駅前をチェックアウトして、富山へと向かいます。
<長野・富山へ 美味しい年の瀬 列車旅-07>>
単に季節じゃなかっただけかしら?
タルティーヌとクロワッサン、コーヒーだけの朝食が1000円以上するフランスと比べると、日本のホテルの朝食って凄くお得ですよね。
次回北陸を訪れる機会があったら、魚津まで足を延ばしてみたいです。
本当に朝食も充実していますよね♪
朝食の品揃えは、ホテル毎の裁量にかなり任されているのかもしれませんね。
白エビは、富山のブランドだから、金沢のホテルにはなかったのかもしれません。
かつては、日本のホテルの朝食が10ドルもする~!等と、世界で仰天された頃が懐かしいです。
黒部や立山へもアクセスしやすい魚津、観光都市ではなく宿泊費もリーズナブル&食事も美味しい…周辺観光の基地には、最適な街だと思います^^
私もいつか再訪するつもり満々です!
白エビやホタルイカで朝から富山の味を満喫できて羨ましいです。
最近、各地のお得クーポンありますよね。
魚津、本当に穴場に思えてきました。
まさか朝から、ここまで富山の海の幸を、存分に堪能することができるとは思いもよらず、このことだけでも、再訪したくなった、魚津とマンテンホテルです♪
立山や黒部への玄関口に当たる位置とはいえ、そこそこ離れて、市内の観光資源にもインパクトが今一つな魚津市ですが、心の通うもてなしに感激した、今回の魚津滞在でした。
気さくに寛げ、リーズナブルに美食に舌鼓の打てる、素敵な街でしたよ!