淡路島&神戸の旅も最終日となり、淡路島から神戸へと戻るバスに乗車します。
ホテルの部屋からは朝日に燦めく海の眺望を楽しみ、朝食でも淡路島の産物に舌鼓を打ってから、神戸行のバスに乗車し、明石海峡大橋を往路とは逆に辿り、一路神戸を目指しました。
<淡路夢舞台→神戸・三宮>
淡路島最後の夜もすこぶる快眠、一夜明けた今回の旅行最終日は、前日とは打って変わって、素晴らしい晴天でした。
朝日を浴びた海の燦めきは、既に夏の眩しさをもって、目覚めたての網膜に焼き付きました!
画像左にうっすらと見えている、神戸の街へ戻ってからも、暑い1日となりそうです。。。
黄金色に燦めく、眼前の海の美しさに見とれることしばし…。
目を凝らしてよく見ると、大小様々な船舶が海面を行き交っているのが分かりました。
船の描く波紋が長く尾を曳く様までもが陽の光を浴びて、美しい輝きを放ちます。
燦めきの海面は、そう言われなければ海上とは思えない、幻想的な光景に包まれていました。
影絵のような船舶のシルエット…逆光の景色の素晴らしさには、見とれる他ありません。
逆光のモノトーン気味となった海の色も、結構好きです♪
燦めきの黄金色とのコントラストが、とても印象的だからなのかもしれませんね。
光り輝く海と行き交う船の動きを、飽きることなく眺め続けます^^
地平線近くの、空の低い部分も仄かに青みがかって見えるようになってきました。
海とは反対側の山側は、朝の時間帯は順光の眺めで、こちらも正に目の覚めるような、新緑萌ゆる初夏の清々しい風景が広がっていました!
ツツジの花も、陽光を浴びて、その存在をシッカリアピールしているようでした。
朝食会場も、前夜と同じ「コッコラーレ(Coccolare)」。
和食にしてみました…おかずは洋食風になりましたが(^^;)
この日も元気に動き回れるように?、ベーコンと目玉焼きをシッカリいただきます!
コロッケの中身は何であったか…忘れました(爆)
梅干しと辛子明太子は、ご飯の友。
何杯でもいけそうになりますw
淡路島はこれも名物!ということで、これまでいただく機会のなかった「しらす」を、釜揚げですが、こちらで味わうことに♪
ご飯の上に載せられるだけ載せて、パクつきます^^
…幸せでしたw
ご飯の進むものばかりで、炭水化物とかカロリーとか、全て頭から消え去っていましたw
部屋へ戻り、出発の身支度を調えて、余った時間で再びベランダからの眺望を楽しみました。
もやっていましたが、神戸のビル群も、ズームにすると結構はっきりと写っていました。
更にズームアップ。
あと数時間後には、あそこへ降り立っていることになります。
ホテルの玄関を出てすぐ、前日に洲本からの路線バスで下車した同じ停留所の、淡路夢舞台前から、神戸の三宮・新神戸行の高速バスに乗車します。
バスはここが始発ではなく、既に車内はかなりの席が埋まっている状態で、淡路夢舞台前から乗車した人たちで、通路の補助席まで全て満席となりました!
淡路夢舞台は淡路島の北端近くなので、バスは出発後10分少々で明石海峡大橋を渡り始め、淡路島に別れを告げます。
進行方向に向かって左側の車窓から見えていたのは、明石方面の街並み。
青い明石海峡と白い街並みの、美しいコントラストが良く映えていた眺めでした♪
バスは明石海峡大橋を渡り終えるとすぐに到着する高速舞子の停留所で半分近くの乗客を降ろした後再び出発、すぐに第二神明道路から阪神高速神戸線へと進路を取って東行、神戸の三宮を目指して走行します。
淡路島から神戸への復路は午前の早い時間帯であったせいか、渋滞らしい渋滞もなく、淡路夢舞台前から約50分程で、神戸の三宮バスターミナルへ到着しました。
バスに残っていた乗客の大部分がこちらで下車、バスはこの後なお車内に残った少数の乗客を乗せて、終点の新神戸駅へ向け出発していきました。
時刻は11時を10分程回った頃…せっかく神戸へも立ち寄ったことですし、神戸でも「少しだけ」食べて回ることにしようと決めていたので、「淡路島&神戸」のタイトルどおり、もう少しの間、この旅行記も続きます(^^;)
スローペースですが、お付き合いいただければ幸いです。
ホテルの部屋からは朝日に燦めく海の眺望を楽しみ、朝食でも淡路島の産物に舌鼓を打ってから、神戸行のバスに乗車し、明石海峡大橋を往路とは逆に辿り、一路神戸を目指しました。
<淡路夢舞台→神戸・三宮>
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淡路島最後の夜もすこぶる快眠、一夜明けた今回の旅行最終日は、前日とは打って変わって、素晴らしい晴天でした。
朝日を浴びた海の燦めきは、既に夏の眩しさをもって、目覚めたての網膜に焼き付きました!
画像左にうっすらと見えている、神戸の街へ戻ってからも、暑い1日となりそうです。。。
黄金色に燦めく、眼前の海の美しさに見とれることしばし…。
目を凝らしてよく見ると、大小様々な船舶が海面を行き交っているのが分かりました。
船の描く波紋が長く尾を曳く様までもが陽の光を浴びて、美しい輝きを放ちます。
燦めきの海面は、そう言われなければ海上とは思えない、幻想的な光景に包まれていました。
影絵のような船舶のシルエット…逆光の景色の素晴らしさには、見とれる他ありません。
逆光のモノトーン気味となった海の色も、結構好きです♪
燦めきの黄金色とのコントラストが、とても印象的だからなのかもしれませんね。
光り輝く海と行き交う船の動きを、飽きることなく眺め続けます^^
地平線近くの、空の低い部分も仄かに青みがかって見えるようになってきました。
海とは反対側の山側は、朝の時間帯は順光の眺めで、こちらも正に目の覚めるような、新緑萌ゆる初夏の清々しい風景が広がっていました!
ツツジの花も、陽光を浴びて、その存在をシッカリアピールしているようでした。
朝食会場も、前夜と同じ「コッコラーレ(Coccolare)」。
和食にしてみました…おかずは洋食風になりましたが(^^;)
この日も元気に動き回れるように?、ベーコンと目玉焼きをシッカリいただきます!
コロッケの中身は何であったか…忘れました(爆)
梅干しと辛子明太子は、ご飯の友。
何杯でもいけそうになりますw
淡路島はこれも名物!ということで、これまでいただく機会のなかった「しらす」を、釜揚げですが、こちらで味わうことに♪
ご飯の上に載せられるだけ載せて、パクつきます^^
…幸せでしたw
ご飯の進むものばかりで、炭水化物とかカロリーとか、全て頭から消え去っていましたw
部屋へ戻り、出発の身支度を調えて、余った時間で再びベランダからの眺望を楽しみました。
もやっていましたが、神戸のビル群も、ズームにすると結構はっきりと写っていました。
更にズームアップ。
あと数時間後には、あそこへ降り立っていることになります。
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ホテルの玄関を出てすぐ、前日に洲本からの路線バスで下車した同じ停留所の、淡路夢舞台前から、神戸の三宮・新神戸行の高速バスに乗車します。
バスはここが始発ではなく、既に車内はかなりの席が埋まっている状態で、淡路夢舞台前から乗車した人たちで、通路の補助席まで全て満席となりました!
淡路夢舞台は淡路島の北端近くなので、バスは出発後10分少々で明石海峡大橋を渡り始め、淡路島に別れを告げます。
進行方向に向かって左側の車窓から見えていたのは、明石方面の街並み。
青い明石海峡と白い街並みの、美しいコントラストが良く映えていた眺めでした♪
バスは明石海峡大橋を渡り終えるとすぐに到着する高速舞子の停留所で半分近くの乗客を降ろした後再び出発、すぐに第二神明道路から阪神高速神戸線へと進路を取って東行、神戸の三宮を目指して走行します。
淡路島から神戸への復路は午前の早い時間帯であったせいか、渋滞らしい渋滞もなく、淡路夢舞台前から約50分程で、神戸の三宮バスターミナルへ到着しました。
バスに残っていた乗客の大部分がこちらで下車、バスはこの後なお車内に残った少数の乗客を乗せて、終点の新神戸駅へ向け出発していきました。
時刻は11時を10分程回った頃…せっかく神戸へも立ち寄ったことですし、神戸でも「少しだけ」食べて回ることにしようと決めていたので、「淡路島&神戸」のタイトルどおり、もう少しの間、この旅行記も続きます(^^;)
スローペースですが、お付き合いいただければ幸いです。
このように常に余裕をもって行動すれば、旅先で物を失くしたりしないのだろうと感慨深いものがありました。
6月にバルセロナへ行った時、夫が携帯を失くし、その一週間前にロンドンへ行ったとき私がクレジットカードをしっかり落としてきました。その他パスポート、車の鍵、PC、現金等を旅の途中で失くした経験があります。
母は「あなた達のような人間が存在すること自体、信じられない」と言っています。
神戸での「少しだけ」のお食事のレポート楽しみにしています!
性分もあるのかもしれませんが、特に近年は、少々早起きになるとしても、朝の時間に十分な余裕を持たせるように心掛けています。
時間の流れが1日で最も早く感じる朝は、5分10分の余裕が本当に有難く感じることも多いです^^
私は旅先でものを失くすことはあまりないのですが、逆に日常生活でよく、「あれは何処だったっけ?」ということがよくあります;
以前は忘れた頃に見つかることもありましたが、最近はそのようなことも少なくなり、失くしたことすら忘れる始末…抜けていますよね><
お互い、個人情報入りの機器や鍵等の紛失には、気を付けましょう!
神戸でも、この日の夜まで目一杯楽しみ、食事で旅を締め括りました♪
今少しお付き合いいただければ、幸いです。
如何にも日本らしい海の風景ですね。
湿度が低いと、朝にこんな色の空は見られない気がします。
山側にあるのはソーラー発電でしょうか?
朝からコロッケ、いいですね。
私も朝食バイキングにコロッケがあったら必ず取ります(笑)
シラスと明太子もいいなぁ。
都会から1時間弱でこんな風景に出会える環境。
神戸の人が羨ましい。
こうして、普段触れることのないものに触れて体験を新たにすることも、旅の醍醐味ですよね!
海や空の様子も、温度や湿度など、様々な自然条件で変化するのでしょうね。
確かにこの朝の景色は幻想的でファンタスティックでしたが、この時既に大変な蒸し暑さとなっていました;
山側に見えていたのは、百段苑という、段々畑のような、100の花壇の集まりで、世界に生息するキク科の植物が観賞できるそうです。
やっぱり、朝ご飯はシッカリ摂らなければ!ですよねw
食欲と嗜好の赴くままに、メニューを選択しました。
淡路島へ来てシラスをいただかないのも勿体ないので、この機を逃さずご飯に盛れるだけ盛りました^^
なんだか、ご飯の進むものばかり選んでしまい、もちろんご飯はお代わりしました!
同じ県内なので当然なのかもしれませんが、神戸と淡路島、とても近くて強い結びつきを実感しました。