京都=和食のイメージがありますが、同時に世界各国の料理をバラエティ豊かに楽しめる、インターナショナルなグルメが数多く揃っている街でもあります。
そんな京都の素敵なレストランの1つである、スペイン料理店の「ティオペペ」で毎月催されている料理教室に誘われ、そこで作られる料理目当てにw参加してみました!
皆で料理を作る機会なんて、小学校か中学校か(既に定かでない;)の調理実習以来…●十年ぶりの出来事でした(-_-;
参加された方は流石に料理がお好きと思しき方が多く、このところレトルト多用手抜き食がすっかりメインとなってしまったガサツなヤローの出る幕はなくほとんど見学状態でしたが;、和やかな雰囲気の中、皆で料理を作る楽しさを思い出しつつ幸せな時間を過ごせました^^
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京都・北白川にあるスペイン料理のレストラン「ティオペペ」 "Tio Pepe"。
店の前の道路を進んでいくと、掲げられているスペイン国旗が目印になります。
更にエントランスへと進むと、オーナーシェフのマヌエルさんの故郷バルセロナがある、カタルーニャの旗が目に入りました。
カジュアルな雰囲気で美味しい料理を楽しめる店内です。
バルのようなカウンターの席もあります。
スペインの雰囲気を醸し出す様々なアイテムに混じって、FCバルセロナのマフラー等もさり気なく飾られています!
実はティオペペさんを初めて訪れたのは、このブログを始める以前でした。
訪れるきっかけとなった本を読んだ時にマヌエルさんがバルセロナのご出身という記述があったので、「(少数派のペリコでなければw)おそらくは(…のハズ!)」wと思ってお邪魔したのですが、この飾りを見て予感的中!ティオペペさんに対する好感度が、私の中で一挙にMAXとなったのでした/(^^;
この日の料理教室は、マヌエルさんとマヌエルさんのお姉様のカルメンさん、そして参加者8名の10名で料理を作りました。
既に皆さん、下ごしらえにかかっています…わ、私ですか?き、記録係(自称)ということにで…も…(爆)
羊の肉を捌くマヌエルさん。
左側では、参加者の皆さんが色々な野菜の皮をむいたり、切ったり、刻んだり…と、下ごしらえの真っ最中です…わ、私で(ry
大きな肉の塊が、みるみる一口サイズの程良い大きさに捌かれていきます♪
参加者の皆さん方も、テキパキと手際良くレシピの通りに野菜を切り分けていきます♪
いよいよ下ごしらえした材料を順次火にかけます!
左から2人目、金髪の方がマヌエルさんのお姉様のカルメンさんです。
カルメンさんもマヌエルさんも、気さくで親切なお人柄の方々です。
考えてみると、レストランの厨房に入らせていただいたのは、この日が初めてでした!
大きなまな板、大火力のコンロ、ハモン・イベリコを連想してしまったwたくさん吊るされた鍋やおたま…等々、興味深く見学させていただきました。
パエーリャ鍋がたくさんあるのが、スペイン料理店ならではでしょうか^^
スープを煮込む鍋から立ちのぼる野菜の風味豊かな香りが厨房を包みだし、お腹の虫が鳴ってきました(^^;
メインの肉料理も、じっくりと煮込んでいきます。
時折蓋をとってかき混ぜます。
こちらも、食欲をそそる実にコクの感じられる香りを発していました♪
デザートである揚げ菓子を作っています。
小麦粉等から作った生地を油に入れると、もの凄く膨張します!
焼き色が付いたら、油から上げていきます。
こうして、2時間半程かけて10名分の料理が完成しました!
それぞれお皿に盛り付けて、テーブルへと運んでいきます。
2時間半もの長さをほとんど感じさせなかった、遠い過去となった調理実習を思い出すような、楽しい時間でした^^
あとは、皆が着席して食すのみ!!
美食にありつくまで、あと少しの辛抱ですw
次回、舌鼓編です♪
そんな京都の素敵なレストランの1つである、スペイン料理店の「ティオペペ」で毎月催されている料理教室に誘われ、そこで作られる料理目当てにw参加してみました!
皆で料理を作る機会なんて、小学校か中学校か(既に定かでない;)の調理実習以来…●十年ぶりの出来事でした(-_-;
参加された方は流石に料理がお好きと思しき方が多く、このところレトルト多用手抜き食がすっかりメインとなってしまったガサツなヤローの出る幕はなくほとんど見学状態でしたが;、和やかな雰囲気の中、皆で料理を作る楽しさを思い出しつつ幸せな時間を過ごせました^^
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京都・北白川にあるスペイン料理のレストラン「ティオペペ」 "Tio Pepe"。
店の前の道路を進んでいくと、掲げられているスペイン国旗が目印になります。
更にエントランスへと進むと、オーナーシェフのマヌエルさんの故郷バルセロナがある、カタルーニャの旗が目に入りました。
カジュアルな雰囲気で美味しい料理を楽しめる店内です。
バルのようなカウンターの席もあります。
スペインの雰囲気を醸し出す様々なアイテムに混じって、FCバルセロナのマフラー等もさり気なく飾られています!
実はティオペペさんを初めて訪れたのは、このブログを始める以前でした。
訪れるきっかけとなった本を読んだ時にマヌエルさんがバルセロナのご出身という記述があったので、「(少数派のペリコでなければw)おそらくは(…のハズ!)」wと思ってお邪魔したのですが、この飾りを見て予感的中!ティオペペさんに対する好感度が、私の中で一挙にMAXとなったのでした/(^^;
この日の料理教室は、マヌエルさんとマヌエルさんのお姉様のカルメンさん、そして参加者8名の10名で料理を作りました。
既に皆さん、下ごしらえにかかっています…わ、私ですか?き、記録係(自称)ということにで…も…(爆)
羊の肉を捌くマヌエルさん。
左側では、参加者の皆さんが色々な野菜の皮をむいたり、切ったり、刻んだり…と、下ごしらえの真っ最中です…わ、私で(ry
大きな肉の塊が、みるみる一口サイズの程良い大きさに捌かれていきます♪
参加者の皆さん方も、テキパキと手際良くレシピの通りに野菜を切り分けていきます♪
いよいよ下ごしらえした材料を順次火にかけます!
左から2人目、金髪の方がマヌエルさんのお姉様のカルメンさんです。
カルメンさんもマヌエルさんも、気さくで親切なお人柄の方々です。
考えてみると、レストランの厨房に入らせていただいたのは、この日が初めてでした!
大きなまな板、大火力のコンロ、ハモン・イベリコを連想してしまったwたくさん吊るされた鍋やおたま…等々、興味深く見学させていただきました。
パエーリャ鍋がたくさんあるのが、スペイン料理店ならではでしょうか^^
スープを煮込む鍋から立ちのぼる野菜の風味豊かな香りが厨房を包みだし、お腹の虫が鳴ってきました(^^;
メインの肉料理も、じっくりと煮込んでいきます。
時折蓋をとってかき混ぜます。
こちらも、食欲をそそる実にコクの感じられる香りを発していました♪
デザートである揚げ菓子を作っています。
小麦粉等から作った生地を油に入れると、もの凄く膨張します!
焼き色が付いたら、油から上げていきます。
こうして、2時間半程かけて10名分の料理が完成しました!
それぞれお皿に盛り付けて、テーブルへと運んでいきます。
2時間半もの長さをほとんど感じさせなかった、遠い過去となった調理実習を思い出すような、楽しい時間でした^^
あとは、皆が着席して食すのみ!!
美食にありつくまで、あと少しの辛抱ですw
次回、舌鼓編です♪
そう、このお店、今出川から左斜めに入った通り沿い(スイマセンこの適当な道の言い方^^;)の右手にスペインの国旗があって気になっていたんです。
小皿料理やパエリヤ食べたくなりました~。
お料理教室も開催されていていいですね。
どんなお料理が出てくるのか続きがとても楽しみです♪
PC到着&設定無事に終了して良かったですね。
新しいPCは速くて快適環境ですよね^^
本場のシェフにならえるなんて、なんてラッキーなんでしょう!
私も京都にいたら絶対参加してました。
年季の入ったお鍋がいいですね。
お店の雰囲気も広々としていて素敵。
東京のこじゃれたスペインバルと違って、わざとらしさがまったくないところが魅力的です。
どんなお料理が並ぶのか、舌鼓編が楽しみ。
そうそう、左斜めに入る通りは志賀越道(しがごえみち)という通り名だそうで、私もつい最近教わりましたw
このティオペペさんは、しっかりしたコースから、ピンチョスやタパスといった小皿料理に至るまで幅広く注文できて、とても美味しいお店でしたよ^^
ランチは何度かいただいたので、そのうち夜にも行きたいと思っています。
料理教室の他にも、様々な催しを数多く企画なさる楽しいお店なので、是非HPをチェックしてみてください!
PC環境は、おかげさまで何とか落ち着きました。
前のマシンよりサクサク快適な動作がちょっと嬉しいこの頃です(^^;
いただいたレシピも手書きをコピーしたもので、手作りの温かみが伝わってきました。
調理の過程でも、ポイント等を気さくに教えていただけたりと和やかな雰囲気の中、ご自身も調理に加わりながらの楽しい料理教室でした。
この料理教室はテーマを決めて毎月開催しているようなので、京都にいらっしゃる折には、これに合わせて時期を調整なさるのも一興ですねw
以前に訪れた時も、くつろいだ雰囲気でじっくり美味しいランチタイムを過ごせまして、その時からすっかりお気に入りの店です♪
京都には美味しい洋食のレストランが意外な程たくさんあるので、京都行きの際には、洋食系の店もチェックしておくと、食のバラエティが広がって更に楽しくなると思いますよ^^
出来上がったお料理、美味しかったですね。
ブログは私も初めてまだ半年位なので、更新のたび試行錯誤を繰り返しています;
お互いムリせず、のんびりマイペースに長く続けていきたいものですね^^
こちらこそ、これからもよろしくお願いします!
またお気軽にコメントしてくださると嬉しいです^^
ラムの煮込みなのでしょうか美味しそう。
以前もコメントしましたがカタルーニャ地方には毎年行くのでとても身近に感じます。
私も次回編が楽しみです。
この日の羊は、ラムというよりもマトンのような感じでした。
私には日頃ほとんど馴染みのない羊肉ですが、コトコト煮込んでいくと、とてもコクのありそうな良い香りを出すのだなぁ、とお腹を鳴らしながら実感しましたw
確かにプー太郎さんからは、カタルーニャへは毎年ご訪問されるとコメントをいただいていましたね、本当に羨ましいですよ~!!
魅力的な自然、街、美食そして「美しい」フットボール(!)の地へ、私も是非再訪したいです^^
プー太郎さんご想像のとおり、ラムの煮込み料理です。
すみませんでしたm(_ _;)m