
佐伯に到着後は、ひとまずホテルへチェックインして一休み、移動の疲れからリフレッシュしたところで、夕食へと繰り出しました。
お目当ては、佐伯の寿司!!
昨年(平成26年/2014年)夏に、すっかりその虜となってしまったこの街の握りを再び味わい倒すべく、熊本から阿蘇を越え大分で電車を乗り継ぎ、佐伯を再訪しました♪
数ある佐伯のお寿司屋さんの中から選んだ、今回伺うお店では、どんな美味と邂逅するのか、期待に胸躍らせながら、ホテルを出発しました。
<佐伯寿司海道>

この日の宿となる、佐伯の市街地中心部に位置するビジネスホテルから徒歩約15分、中心市街地に隣接している住宅街にお店を開いている、今宵の夕食処、「竹寿し」。
少しでもお腹を空かせるためにw、散策気分で歩いて赴きました。
扉には、「準備中」の札が掛かっていましたが、予約してある旨を伝えると、中へ入れていただきました。

スッキリ、キリリと、気持ちの良い雰囲気に満ちた、「竹寿し」さんの店内。
今宵は、どんな美味しいネタと出逢えるのか、期待が高まります^^

まず、汁物が出てきました!
アサリのおすましです。
アサリの出汁がしっかり溶け出た、熱々の美味しいお吸い物でした。

せっかく、豊かな海の幸を誇る佐伯に来ているので、『「黒潮の極」佐伯地魚にぎりずし』を注文。
その日に佐伯港に揚がった、天然物の地魚を握っていただけるとのことで、楽しみに待ちます♪
アサリのお澄ましをいただいてホッコリしている内に、素敵な握りが目の前に上がり始めました!
最初にいただいたのは、イカ。
弾力と固さが絶妙の、噛む程に甘味を帯びた旨味が素晴らしい!

イカと共に大将が最初に握ってくださったのは、何とクエ!!
高級魚であるクエの、それも刺身をいただけるとは…!思いもかけなかったいきなりのサプライズに、狂喜しました(^o^)
容貌からは想像もつかない、透明感のある美しい身…水揚げのある地ならではの、鮮度の良さですね。
淡白で上品な風味の大きなネタを、心ゆくまで味わい尽くします(^г^)

イカとクエが出て以降は、次々とネタが握り揚がってきました♪
アジです。
肉厚の身と、程良い噛み応えの悦楽に溺れますw
ネタとしては、ポピュラーなアジですが、お寿司屋さんでいただく鮮度の良いものは、一味も二味も美味しさが違いますね!

初夏が旬である、イサキ。
脂が乗っていて、美味しくいただきました。
ソフトで優しげな食感もまた、素敵なイサキです^^

見るからに鮮度の良いことがたちどころに理解できるような、素晴らしいウニです。
蕩けるような食感と、香り高い濃厚な旨味が口の中に広がる幸せに、酔いしれました!

これまた大きなネタとなって握られてきたのは、アワビ!!
本当に、佐伯の海の豊かさには、驚くばかりです;
続々と出てくる、高級なネタに戦慄しながら(←小心者w)、素晴らしい美味しさを存分に味わいます!
弾力のある身と、上品な旨味の虜となっていました。

いただいてしまうのが勿体ないと一瞬思ってしまった程に、美味しそうな輝きを放っていた、クルマエビです。
このえび色の縞模様と、透き通るような白い身から、視線を外すことができずに、しばしの間、眺め続けていました(^^;)
ギュッと濃縮されたような、甘い濃厚な旨味が舌の上で広がる幸せな感じを、存分に楽しみます♪
プリプリとした噛み応えも、病み付きになりますね!

肉厚の、ボリューム感タップリなネタで出てきた、ヒラマサ。
しっかり締まった身は、脂の乗りも素晴らしく、インパクトのある食べ応えを満喫しました。

クルマエビを頼んだので、もちろん、かしらの素揚げも付いています^^
本当に、エビというのは、プリプリの身のみならず、殻まで美味しくいただけるものですね!
香ばしい、パリパリの食感は、正に「えびせん」です。

アナゴです。
こちらも、香ばしい香りが魅力的な、アナゴの蒲焼きを味わいます。
淡白な風味の身に、円やかなタレの旨味が加わった蒲焼きの美味しさは、格別ですね!

「佐伯地魚にぎりずし」の注文がひととおり終わり、気に入ったネタを握っていただきます♪
まずは、この日最初にその虜となった、クエを。
クエを握りでいただける、貴重な機会に与れた幸運を、目一杯楽しむことにします。
二貫握っていただいて、繊細な風味や食感の妙に、心ゆくまで舌鼓^^
幸せな時間が流れていきますw

ウニの蕩ける旨味も忘れ難く、お代わりです。
磯の香りも高い香りも、存分に満喫します。

クルマエビも、二貫で。
美味しいものは、幾らでもいただけますねw
プリプリの風味豊かな身の美味しさには、飽きることがありません。

かしらの素揚げも、二貫分もれなく付いてきます♪
香ばしい殻をポリポリ…掴む手が、止まりません。
レモンを搾って掛けると、更に美味しく(^-,^)

茶碗蒸しを頼んでみました。
玉子の柔らかな、優しい風味が胃に優しく、美味しくいただきました。

〆は、旬のイサキを。
脂の乗った身の旨みを、余さずに味わいます!
ほぼ1年ぶりに訪れた佐伯の街には、やはり豊富な、素晴らしい海の幸の美味しさに溢れていました。
佐伯を再訪して、本当に良かった!!
美味しい握りを、心ゆくまで満喫することができて、大満足の足取りも軽くホテルへ再び歩いて戻り、すこぶる上機嫌で快眠しました。
お目当ては、佐伯の寿司!!
昨年(平成26年/2014年)夏に、すっかりその虜となってしまったこの街の握りを再び味わい倒すべく、熊本から阿蘇を越え大分で電車を乗り継ぎ、佐伯を再訪しました♪
数ある佐伯のお寿司屋さんの中から選んだ、今回伺うお店では、どんな美味と邂逅するのか、期待に胸躍らせながら、ホテルを出発しました。
<佐伯寿司海道>
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この日の宿となる、佐伯の市街地中心部に位置するビジネスホテルから徒歩約15分、中心市街地に隣接している住宅街にお店を開いている、今宵の夕食処、「竹寿し」。
少しでもお腹を空かせるためにw、散策気分で歩いて赴きました。
扉には、「準備中」の札が掛かっていましたが、予約してある旨を伝えると、中へ入れていただきました。

スッキリ、キリリと、気持ちの良い雰囲気に満ちた、「竹寿し」さんの店内。
今宵は、どんな美味しいネタと出逢えるのか、期待が高まります^^

まず、汁物が出てきました!
アサリのおすましです。
アサリの出汁がしっかり溶け出た、熱々の美味しいお吸い物でした。

せっかく、豊かな海の幸を誇る佐伯に来ているので、『「黒潮の極」佐伯地魚にぎりずし』を注文。
その日に佐伯港に揚がった、天然物の地魚を握っていただけるとのことで、楽しみに待ちます♪
アサリのお澄ましをいただいてホッコリしている内に、素敵な握りが目の前に上がり始めました!
最初にいただいたのは、イカ。
弾力と固さが絶妙の、噛む程に甘味を帯びた旨味が素晴らしい!

イカと共に大将が最初に握ってくださったのは、何とクエ!!
高級魚であるクエの、それも刺身をいただけるとは…!思いもかけなかったいきなりのサプライズに、狂喜しました(^o^)
容貌からは想像もつかない、透明感のある美しい身…水揚げのある地ならではの、鮮度の良さですね。
淡白で上品な風味の大きなネタを、心ゆくまで味わい尽くします(^г^)

イカとクエが出て以降は、次々とネタが握り揚がってきました♪
アジです。
肉厚の身と、程良い噛み応えの悦楽に溺れますw
ネタとしては、ポピュラーなアジですが、お寿司屋さんでいただく鮮度の良いものは、一味も二味も美味しさが違いますね!

初夏が旬である、イサキ。
脂が乗っていて、美味しくいただきました。
ソフトで優しげな食感もまた、素敵なイサキです^^

見るからに鮮度の良いことがたちどころに理解できるような、素晴らしいウニです。
蕩けるような食感と、香り高い濃厚な旨味が口の中に広がる幸せに、酔いしれました!

これまた大きなネタとなって握られてきたのは、アワビ!!
本当に、佐伯の海の豊かさには、驚くばかりです;
続々と出てくる、高級なネタに戦慄しながら(←小心者w)、素晴らしい美味しさを存分に味わいます!
弾力のある身と、上品な旨味の虜となっていました。

いただいてしまうのが勿体ないと一瞬思ってしまった程に、美味しそうな輝きを放っていた、クルマエビです。
このえび色の縞模様と、透き通るような白い身から、視線を外すことができずに、しばしの間、眺め続けていました(^^;)
ギュッと濃縮されたような、甘い濃厚な旨味が舌の上で広がる幸せな感じを、存分に楽しみます♪
プリプリとした噛み応えも、病み付きになりますね!

肉厚の、ボリューム感タップリなネタで出てきた、ヒラマサ。
しっかり締まった身は、脂の乗りも素晴らしく、インパクトのある食べ応えを満喫しました。

クルマエビを頼んだので、もちろん、かしらの素揚げも付いています^^
本当に、エビというのは、プリプリの身のみならず、殻まで美味しくいただけるものですね!
香ばしい、パリパリの食感は、正に「えびせん」です。

アナゴです。
こちらも、香ばしい香りが魅力的な、アナゴの蒲焼きを味わいます。
淡白な風味の身に、円やかなタレの旨味が加わった蒲焼きの美味しさは、格別ですね!

「佐伯地魚にぎりずし」の注文がひととおり終わり、気に入ったネタを握っていただきます♪
まずは、この日最初にその虜となった、クエを。
クエを握りでいただける、貴重な機会に与れた幸運を、目一杯楽しむことにします。
二貫握っていただいて、繊細な風味や食感の妙に、心ゆくまで舌鼓^^
幸せな時間が流れていきますw

ウニの蕩ける旨味も忘れ難く、お代わりです。
磯の香りも高い香りも、存分に満喫します。

クルマエビも、二貫で。
美味しいものは、幾らでもいただけますねw
プリプリの風味豊かな身の美味しさには、飽きることがありません。

かしらの素揚げも、二貫分もれなく付いてきます♪
香ばしい殻をポリポリ…掴む手が、止まりません。
レモンを搾って掛けると、更に美味しく(^-,^)

茶碗蒸しを頼んでみました。
玉子の柔らかな、優しい風味が胃に優しく、美味しくいただきました。

〆は、旬のイサキを。
脂の乗った身の旨みを、余さずに味わいます!
ほぼ1年ぶりに訪れた佐伯の街には、やはり豊富な、素晴らしい海の幸の美味しさに溢れていました。
佐伯を再訪して、本当に良かった!!
美味しい握りを、心ゆくまで満喫することができて、大満足の足取りも軽くホテルへ再び歩いて戻り、すこぶる上機嫌で快眠しました。
やっぱり!どれも透明感溢れ、鮮度抜群で美味しそう~。
クエはお鍋で食べた事がありますが、お寿司とは驚きです。
そうそう、鯵もどこでも食べれますが、鮮度が違うと歯ごたえ、プリプリ感も違いますよね!あ~羨ましいです。
海老、私も追加オーダー絶対だわ!
朝から仕事もせずに見入ってしまいました・・・・。
お寿司食べたい、本当に今心の底から食べたいです!!
ほぼ1年ぶりに訪れて、昨年とは違うお店へお邪魔しましたが、ネタの豊富さ、新鮮な美味しさに改めて感動、佐伯再訪の正しさを実感しました。
クエを生でいただける、またとない機会とばかりに、追加で二貫握ってもらい、身の締まり具合も絶妙な美味を、存分に堪能していました^^
クエに加えて、ウニ、アワビ、クルマエビ…等々、高級食材を懐に優しく満喫できる街、佐伯です♪
こうも豊かな海の幸を余さずお寿司でいただけるなんて…!と、海のない街に住む我が身が幸せに浸りつつも、羨望に打ち震えていましたw
kikiさんにも、是非一度、佐伯のお寿司に舌鼓を打っていただきたいです!
地方によってお寿司屋さんで出てくるお魚が違うって、日本は本当に食材の豊かな国なんだなと実感します。
クエの下には大葉が隠されているのでしょうか?
車海老、芸術品のような美しさで、思わず手を伸ばすのを躊躇ってしまいますね。
口の中で蕩ける甘い海老の味を想像しながら、ただいま絶賛悶絶中(爆)
昨年も確か、旬を迎えたイサキを佐伯でいただきました!
仰るとおり、地方によって、揚がるネタが違ってくるので、訪れた先々での寿司店巡りというのも、考えただけで気持ちが高ぶって、すぐにでも旅立ちたくなりますよねw
クエの下には、ご想像のとおり、青紫蘇がありまして、見栄えと風味の、どちらも素晴らしい握りでした。
車エビも、見るからに瑞々しい輝きを放っていて、下に絡まるコクと甘味で、私も蕩けてしまいました(^-,^)
本当に、佐伯のお寿司は、最高です!