今回の最重要目的wとなった、佐賀牛ステーキのランチを終えたことにより、私用を含むこの旅での行程を完遂、京都への帰途に就きます。
佐賀からは、博多での1回の乗り換えで、京都へと至ることができます♪
博多での乗り換え時間は、海鮮系の弁当探しに明け暮れてあっという間に過ぎ行き、慌ただしく京都へ向かう東京行の山陽新幹線に乗車、短いながらも充実した旅程となり満ち足りた気分に浸りながら、京都までの時間を過ごしました。
心ゆくまで佐賀牛サーロインステーキのランチを堪能し尽くし、佐賀駅から来た道を、今度は佐賀駅へと再び歩いて向かいました。
適度な腹ごなしとなって、心なしか身も軽くなった錯覚?を覚えましたw
佐賀駅14時35分発の特急「かもめ24号」博多行に乗車、終点の博多を目指して出発します。
「かもめ24号」の車内。
グリーン車です。
グリーン車は最後尾の車両の半室、横3席配置の革張りシートが4列の計12席で、満席でした。
佐賀→博多は、特急で僅か40分弱という所要時間の区間ですが、普通車指定席との料金差は520円、同じく自由席でも1,030円であった(平成26年/2014年現在)ので、ゆとりを求めました。
「かもめ24号」は定刻どおり、15時13分に博多へ終着しました。
慌てたくなかったので、山陽新幹線との乗り換えには、1時間程の余裕を見ていたため、一旦改札を出て、夕食の弁当の物色等に掛かりました(^^;)
博多駅構内には、九州各地の駅弁を取り揃えたお店もあるのですが、そこで気付いたのは、肉系の弁当の圧倒的な多さ!
肉はお昼に佐賀でたらふく味わったので、夜はあっさり…と思い、「魚も美味しい九州だから魚介系の弁当も多いだろう」と軽い気持ちで探し始めましたが、「これは!」とヒットするものに巡り当たりません;
駅直結のデパ地下へも足を伸ばしましたが、やはりこの時食指の動く弁当はなし;
駅へと戻り、ようやくとあるお店で何とか食べたいと思える弁当に巡り逢えて買い求め、新幹線のホームへ。
この時、既に博多出発の15分前となっていました。。。
16時29分に博多を出発する、「のぞみ50号」東京行。
今回の旅程のアンカーとなる電車です^^
長いノーズ先端が、ぶつかった虫等で汚れておらず、サッパリした容貌。
洗車したてで出庫してきたのでしょうか…上機嫌で気分良さそうw
N700Aでした♪
根拠はないけれど、「当たり」を引いてラッキーな気分w
出発まであまり時間もありません。
早速乗り込みます^^
ゆったりした気分で帰りたかったので、「のぞみ50号」でも、奮発してグリーン車を予約しました!
横5席配置の普通車とはやはり1席分少ないだけに、車内へ1歩入っただけで、ゆとりの程を実感することができます。
肘掛けの厚みもたっぷりあって、普通車のように、隣席の人と奪い合いをせずに済みますw
博多を出て約15分程で、次の停車駅である小倉へ到着。
小倉出発直後に一瞬、関門海峡を車窓から望むことができることに、初めて気付きました!
対岸は下関側、本州です。
「のぞみ50号」も、間もなく新関門トンネルへ進入、九州に別れを告げて本州へと渡ります。
博多駅構内一帯を駆け回ってようやく手に入れた、ちらし寿司(^-^)
イカ、エビ、カニ、イクラ、サバ等の海の幸がタップリ!
野菜やだし巻きもついた、お得感がいっぱいでしたw
グリーン車の大型シートにゆったりと身を沈めて、少し甘めのマイルドな酢飯と一緒にいただく海鮮類の弁当も、実に美味でした♪
19時15分、博多から2時間46分の所要時間で、「のぞみ50号」は京都へ到着。
佐賀からは、4時間40分の道程でした。
今回の駆け足巡りが、全行程めでたく終了しました。
「のぞみ50号」は東京行。
京都から先、東京までまだあと2時間と少々の行程が待っています。
このまま東京まで乗っていたいと思った、快適なグリーン車の旅でした^^
出発を待つ、「のぞみ50号」との別れを惜しみつつ、改札口へ向かいます。
「のぞみ50号」の京都での停車時間は、僅か1分…既に発車ベルが鳴っていました。
今回の駆け足巡りは、九州で予定していた用事がキャンセルになったこともあり、地上と空から富士山を眺めて、佐賀牛をいただくためだけに九州ヘ足を伸ばすという、かなり贅沢な時間とお金の遣い方をした旅となりました。
そのおかげで、1泊2日でかなりの長距離移動が連続した行程でも疲れることなく、旅程を全うできました^^
そのような訳で、滞在先より移動中の記述が多くなった旅行記となりましたが、たまにはこうした旅もありかなぁ…と、移動を楽しむ醍醐味を改めて実感できた、今回の駆け足巡りでした。
「京都→横浜→佐賀→京都 駆け足巡り」 了
佐賀からは、博多での1回の乗り換えで、京都へと至ることができます♪
博多での乗り換え時間は、海鮮系の弁当探しに明け暮れてあっという間に過ぎ行き、慌ただしく京都へ向かう東京行の山陽新幹線に乗車、短いながらも充実した旅程となり満ち足りた気分に浸りながら、京都までの時間を過ごしました。
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心ゆくまで佐賀牛サーロインステーキのランチを堪能し尽くし、佐賀駅から来た道を、今度は佐賀駅へと再び歩いて向かいました。
適度な腹ごなしとなって、心なしか身も軽くなった錯覚?を覚えましたw
佐賀駅14時35分発の特急「かもめ24号」博多行に乗車、終点の博多を目指して出発します。
「かもめ24号」の車内。
グリーン車です。
グリーン車は最後尾の車両の半室、横3席配置の革張りシートが4列の計12席で、満席でした。
佐賀→博多は、特急で僅か40分弱という所要時間の区間ですが、普通車指定席との料金差は520円、同じく自由席でも1,030円であった(平成26年/2014年現在)ので、ゆとりを求めました。
「かもめ24号」は定刻どおり、15時13分に博多へ終着しました。
慌てたくなかったので、山陽新幹線との乗り換えには、1時間程の余裕を見ていたため、一旦改札を出て、夕食の弁当の物色等に掛かりました(^^;)
博多駅構内には、九州各地の駅弁を取り揃えたお店もあるのですが、そこで気付いたのは、肉系の弁当の圧倒的な多さ!
肉はお昼に佐賀でたらふく味わったので、夜はあっさり…と思い、「魚も美味しい九州だから魚介系の弁当も多いだろう」と軽い気持ちで探し始めましたが、「これは!」とヒットするものに巡り当たりません;
駅直結のデパ地下へも足を伸ばしましたが、やはりこの時食指の動く弁当はなし;
駅へと戻り、ようやくとあるお店で何とか食べたいと思える弁当に巡り逢えて買い求め、新幹線のホームへ。
この時、既に博多出発の15分前となっていました。。。
16時29分に博多を出発する、「のぞみ50号」東京行。
今回の旅程のアンカーとなる電車です^^
長いノーズ先端が、ぶつかった虫等で汚れておらず、サッパリした容貌。
洗車したてで出庫してきたのでしょうか…上機嫌で気分良さそうw
N700Aでした♪
根拠はないけれど、「当たり」を引いてラッキーな気分w
出発まであまり時間もありません。
早速乗り込みます^^
ゆったりした気分で帰りたかったので、「のぞみ50号」でも、奮発してグリーン車を予約しました!
横5席配置の普通車とはやはり1席分少ないだけに、車内へ1歩入っただけで、ゆとりの程を実感することができます。
肘掛けの厚みもたっぷりあって、普通車のように、隣席の人と奪い合いをせずに済みますw
博多を出て約15分程で、次の停車駅である小倉へ到着。
小倉出発直後に一瞬、関門海峡を車窓から望むことができることに、初めて気付きました!
対岸は下関側、本州です。
「のぞみ50号」も、間もなく新関門トンネルへ進入、九州に別れを告げて本州へと渡ります。
博多駅構内一帯を駆け回ってようやく手に入れた、ちらし寿司(^-^)
イカ、エビ、カニ、イクラ、サバ等の海の幸がタップリ!
野菜やだし巻きもついた、お得感がいっぱいでしたw
グリーン車の大型シートにゆったりと身を沈めて、少し甘めのマイルドな酢飯と一緒にいただく海鮮類の弁当も、実に美味でした♪
19時15分、博多から2時間46分の所要時間で、「のぞみ50号」は京都へ到着。
佐賀からは、4時間40分の道程でした。
今回の駆け足巡りが、全行程めでたく終了しました。
「のぞみ50号」は東京行。
京都から先、東京までまだあと2時間と少々の行程が待っています。
このまま東京まで乗っていたいと思った、快適なグリーン車の旅でした^^
出発を待つ、「のぞみ50号」との別れを惜しみつつ、改札口へ向かいます。
「のぞみ50号」の京都での停車時間は、僅か1分…既に発車ベルが鳴っていました。
今回の駆け足巡りは、九州で予定していた用事がキャンセルになったこともあり、地上と空から富士山を眺めて、佐賀牛をいただくためだけに九州ヘ足を伸ばすという、かなり贅沢な時間とお金の遣い方をした旅となりました。
そのおかげで、1泊2日でかなりの長距離移動が連続した行程でも疲れることなく、旅程を全うできました^^
そのような訳で、滞在先より移動中の記述が多くなった旅行記となりましたが、たまにはこうした旅もありかなぁ…と、移動を楽しむ醍醐味を改めて実感できた、今回の駆け足巡りでした。
「京都→横浜→佐賀→京都 駆け足巡り」 了
お昼のレベルが高すぎたから、お弁当を見る目も厳しかったのでしょう(笑)
お肉に比べると足が速い魚介お弁当にするのは、凄く神経を使うのでしょうね。
食中毒などの問題を考えると、安全第一でお肉を選択せざる終えない業界事情があるのかもしれません。
日本旅行の一番の楽しみは駅弁なのだけど、荷物が多すぎてあちこち動き回れず、選択肢がぐ~んと狭まってしまうのが悲しい。
「のぞみ」には乗れないけれど「ひかり」に乗って駅弁をいただくのを楽しみにしています。
ちらし寿司、丁寧に具が置かれていて好感度がもてます。玉子焼きとほぐされた蟹?の相性がとてもよさそうです。アクセントのイクラも粒が綺麗。左上端にある茶色いお魚は何でしょうか?
タヌ子さんの仰るとおり、佐賀牛サーロインステーキランチで満腹であったので、どのお店でもズラリと並んだ幾多の肉系の弁当には、この時ばかりは食指が動きませんでした。
確かに、魚の美味しさは鮮度が大きくモノをいいますよね。
駅弁をいただく時は、その前の食事との構成を考える必要がありそうです。。。
1泊2泊といった小旅行でも、荷物は意外とかさばるものです><
宅配便等の物流手段も活用して(日本ですからw)、充実した駅弁満喫旅行をお送りください^^
食堂車はなくなってしまいましたが、座席で流れる風景を眺めながらの食事も、中々オツなものであると思います♪
血眼になって探し求めただけありw、美味しさも一入に感じたちらし寿司でした!
原材料のラベル確認の結果(^^;)、左上の魚は、(多分)サバです。
確か塩焼き風であったような記憶があります。