すっかり春の陽気となった3月の週末、京都の街中にあったカレー店で、手作りカレーのランチをいただきました。
京都市役所の程近くに、ひっそり佇むといった感の、居心地の良い穴場的な雰囲気のお店で、時間もゆっくりと流れゆくような安らぎのランチタイムを過ごすことができました。
京都市役所の正面が面している広い大通りの御池通から二筋北の二条通に建つ、立体駐車場を兼ねたビル。
東西に走る二条通と南北に走る河原町通とが交わる河原町二条交差点から、二条通を西へ入ってすぐの南側に建っています。
このビルの前を通ると、何やらカレーのいい匂い♪
フラフラと、ビルの中へと誘い込まれてしまいましたw
ビルを入ってすぐのエレベーター前には、「いい匂い」の元の店のものと思しき立て看板が。
「20種のスパイスをオリジナルブレンド」
「古代米」
「心を込めて手作り」
…等々、そそられるフレーズに心を掴まれ、この日のランチがあっさり決定!!
ビルの2階に、静かに佇むカレー店「Kappa亭」のエントランス。
本格手作りカレーと、ベルギービールを提供しているお店のようです。
長刀鉾の粽を掲げているあたり、流石に京都のお店ですね^^
店内も、静かにゆったりと時間が流れているような、落ち着いた雰囲気。
テーブル席の窓際では、Kappaさんも来客をお出迎えしてくれましたw
こちらのお店では、コーヒー(ホット&アイス)とウーロン茶はお替り自由のフリードリンク制。
初めから、ホットコーヒーをいただきたい気分でした(雰囲気に感化されたのでしょうか)。
入店時に食券を購入して注文したのは、「Kappa亭牛ゴロカレー」。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
食欲をいたく刺激する、香しきカレーの香り…二条通で鼻腔をくすぐった、あの「いい匂い」の元が今、目の前に!
古代米の上には、淡路島産タマネギのフライドオニオン…飴色の彩りが添えられて、ビジュアル的にも食欲をそそられます。
Kappaさん達に見守られながらw、牛ゴロカレーをいただきます(^г^)
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
よく煮込まれているビーフの塊は、見かけ以上に食べ応えがあります。
「手作りカレー」を謳われているだけあり、カレーのお味は、初めて味わう美味しさでした。
本当に程良いスパイスの効き心地で、素材の風味を美味しく楽しむことができ、あっという間に完食してしまいました(^^;)
ルーの素材からのものでしょうか、酸味も隠し味的に感じられて、自分的にはこの上なく口に合ったカレーでした!
ゆったり寛げるお店の雰囲気から、食後にコーヒーをおかわりしつつ、ついつい長居をしてしまいたくなりそうな、素敵な隠れ家的カレー店の「Kappa亭」、お値段もとてもリーズナブルなので、またこの辺りに寄った折には再訪してゆっくりと食事をして過ごしたくなったお店です。
ご馳走さまでした。
京都市役所前の広場は、絶賛整備工事中。
御池通の歩道と市役所本庁舎との間には、フェンス越しに工事事務所らしき建物も見えています。
市役所前広場からの入り口の傍らに建てられている、「京都市役所」と多言語で刻まれた碑。
日本語の他に、13の言語で刻まれています。
京都市は、パリ、ボストン、ケルン、フィレンツェ、キーウ(ロシア語でキエフ)、西安、グアダラハラ、ザグレブ及びプラハの、計9ヶ国の9都市(どれも古都・文化都市として著名ですね)と姉妹都市提携を結んでいます。
画像の言語には、当然これら9ヶ国語も含まれています。
13言語の上から(以下同)9番目がフランス語、1番目が英語、8番目がドイツ語、5番目がイタリア語、12番目がウクライナ語、3番目が中国語、6番目がスペイン語、10番目がクロアチア語そして11番目がチェコ語ですね(多分;)。
ウクライナ語での、「京都市役所」表記。
ウクライナ語は、ロシア語等も使用するキリル文字を使用しています。
ローマ字で表すと、「MUNITSYPALITET MISTA KIOTO」といったところでしょうか…;;
京都市とキーウ(Київ/ロシア語でキエフ(Киев))は1971年に姉妹都市提携を結び、2022年は提携51年目にあたります。
ロシアによる侵略を受け、2022年3月2日には、ウクライナとの連帯のため、京都市役所前広場の一角に京都市が献花台を設置して以来、多くの人が花を手向け続けています。
ウクライナの戦火が一日も早く収まることを、祈ります。
併せて、絶望的なまでの理不尽な逆境におかれても、決して屈服することのない強い心を示し続ける、ウクライナの全ての方々に対し、心からの敬意と連帯を表します。
京都市役所の程近くに、ひっそり佇むといった感の、居心地の良い穴場的な雰囲気のお店で、時間もゆっくりと流れゆくような安らぎのランチタイムを過ごすことができました。
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
京都市役所の正面が面している広い大通りの御池通から二筋北の二条通に建つ、立体駐車場を兼ねたビル。
東西に走る二条通と南北に走る河原町通とが交わる河原町二条交差点から、二条通を西へ入ってすぐの南側に建っています。
このビルの前を通ると、何やらカレーのいい匂い♪
フラフラと、ビルの中へと誘い込まれてしまいましたw
ビルを入ってすぐのエレベーター前には、「いい匂い」の元の店のものと思しき立て看板が。
「20種のスパイスをオリジナルブレンド」
「古代米」
「心を込めて手作り」
…等々、そそられるフレーズに心を掴まれ、この日のランチがあっさり決定!!
ビルの2階に、静かに佇むカレー店「Kappa亭」のエントランス。
本格手作りカレーと、ベルギービールを提供しているお店のようです。
長刀鉾の粽を掲げているあたり、流石に京都のお店ですね^^
店内も、静かにゆったりと時間が流れているような、落ち着いた雰囲気。
テーブル席の窓際では、Kappaさんも来客をお出迎えしてくれましたw
こちらのお店では、コーヒー(ホット&アイス)とウーロン茶はお替り自由のフリードリンク制。
初めから、ホットコーヒーをいただきたい気分でした(雰囲気に感化されたのでしょうか)。
入店時に食券を購入して注文したのは、「Kappa亭牛ゴロカレー」。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
食欲をいたく刺激する、香しきカレーの香り…二条通で鼻腔をくすぐった、あの「いい匂い」の元が今、目の前に!
古代米の上には、淡路島産タマネギのフライドオニオン…飴色の彩りが添えられて、ビジュアル的にも食欲をそそられます。
Kappaさん達に見守られながらw、牛ゴロカレーをいただきます(^г^)
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
よく煮込まれているビーフの塊は、見かけ以上に食べ応えがあります。
「手作りカレー」を謳われているだけあり、カレーのお味は、初めて味わう美味しさでした。
本当に程良いスパイスの効き心地で、素材の風味を美味しく楽しむことができ、あっという間に完食してしまいました(^^;)
ルーの素材からのものでしょうか、酸味も隠し味的に感じられて、自分的にはこの上なく口に合ったカレーでした!
ゆったり寛げるお店の雰囲気から、食後にコーヒーをおかわりしつつ、ついつい長居をしてしまいたくなりそうな、素敵な隠れ家的カレー店の「Kappa亭」、お値段もとてもリーズナブルなので、またこの辺りに寄った折には再訪してゆっくりと食事をして過ごしたくなったお店です。
ご馳走さまでした。
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
京都市役所前の広場は、絶賛整備工事中。
御池通の歩道と市役所本庁舎との間には、フェンス越しに工事事務所らしき建物も見えています。
市役所前広場からの入り口の傍らに建てられている、「京都市役所」と多言語で刻まれた碑。
日本語の他に、13の言語で刻まれています。
京都市は、パリ、ボストン、ケルン、フィレンツェ、キーウ(ロシア語でキエフ)、西安、グアダラハラ、ザグレブ及びプラハの、計9ヶ国の9都市(どれも古都・文化都市として著名ですね)と姉妹都市提携を結んでいます。
画像の言語には、当然これら9ヶ国語も含まれています。
13言語の上から(以下同)9番目がフランス語、1番目が英語、8番目がドイツ語、5番目がイタリア語、12番目がウクライナ語、3番目が中国語、6番目がスペイン語、10番目がクロアチア語そして11番目がチェコ語ですね(多分;)。
ウクライナ語での、「京都市役所」表記。
ウクライナ語は、ロシア語等も使用するキリル文字を使用しています。
ローマ字で表すと、「MUNITSYPALITET MISTA KIOTO」といったところでしょうか…;;
京都市とキーウ(Київ/ロシア語でキエフ(Киев))は1971年に姉妹都市提携を結び、2022年は提携51年目にあたります。
ロシアによる侵略を受け、2022年3月2日には、ウクライナとの連帯のため、京都市役所前広場の一角に京都市が献花台を設置して以来、多くの人が花を手向け続けています。
ウクライナの戦火が一日も早く収まることを、祈ります。
併せて、絶望的なまでの理不尽な逆境におかれても、決して屈服することのない強い心を示し続ける、ウクライナの全ての方々に対し、心からの敬意と連帯を表します。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます