善峯寺での紅葉狩りは、山肌にある境内を巡る順路に従って、随分高い場所まで上ってきました。
境内最高所の薬師堂から京都盆地のパノラマ展望を堪能して、下り坂となった帰り道の順路でも紅葉を楽しみながら、善峯寺を後にしました。
善峯寺からは、朝に駅から乗車したバス路線の逆方向へのバスもありましたが、時間もタップリあるし、何より天気が絶好の散策日和に思えた気持ち良さにも誘われて、日頃の運動不足を少しでも解消すべく(^^;)、阪急電車の駅まで歩くことにしました!
因みに、善峯寺から徒歩でもすぐの場所にある食事処で早めの昼食を摂りましたが、こちらは記事を改めて取り上げようと思います^^
昼食を終えて散策を開始、途中にある十輪寺でも見事に色付いた紅葉を観賞し、善峯寺のある山を下りた後は、洛西の特徴的な景観である竹林を通り過ぎながらの里歩きの風情に浸りながら、京都市街へと戻る阪急電車の駅を目指して歩いていきました。
<善峯寺>
<十輪寺>
<善峯寺→西向日駅>
<京都紅葉巡り2013-6> (前回記事)
紅葉を楽しみながら、善峯寺の広い境内巡りを続けています。
釈迦堂からの順路は一気に高度を稼いで、今度は紅葉越しに京都の街の眺望を眺められるまでになってきました!
この石段を上がりきった先が、善峯寺の境内を巡る順路で最も高い所となる、薬師堂です。
薬師堂から恣にできるであろう絶景に期待しながら、石段を踏みしめます!
薬師堂から眺められた、京都盆地の大パノラマ♪
盆地いっぱいに広がる京都市街を望む、絶景です!
東の方角に開けた正面には、東山から比叡山へと連なる山並みを遙かに望み、カメラを望遠にしたところ、京都タワーまでもが確認できました。
この、善峯寺が誇る眺望は京都でも随一のものです。
結構フウフウ言いながら、ここまで上ってきた甲斐がありましたよ^^
この、胸のすくような気持ちの良い眺望を、しばらくの間眺め続けていました。
薬師堂のすぐ裏手にある、蓮華寿院旧跡庭。
薬師堂が昭和63年(1988年)に現在の場所に移築された時に作庭されました。
この庭もまた、紅葉のスポット。
日の光を浴びてより鮮やかとなった姿を池に映す大きなモミジは、見応えのある眺めでした!
この庭を過ぎると、順路は下り坂となり、境内入口である山門への帰路が始まります。
順路の両脇を狛犬が固めていた、釈迦堂まで下りてきました。
この日の境内で、私が最も魅了された釈迦堂の真っ赤なモミジは、紺碧の空をバックにして、相変わらず華やかな色付きを誇っていました。
釈迦堂から順路を下りていくと、程なく阿弥陀堂に到着します。
広い境内の中で程良い距離を保ち建ち並ぶ伽藍を巡る善峯寺の拝観は、傾斜地を歩く苦痛も感じさせることがありません。
これらの、一つ一つのお堂もまた由緒のある建物で、京都の西の外れの山中に位置するアクセスの悪さにもかかわらず、多くの人が訪れる名刹です。
阿弥陀堂から本堂の観音堂へと至る、素敵な小径♪
紅から枯れ色を纏い始めた紅葉の巨木が散らせた葉の堆積が、行く手の石の路をうっすらと橙に染めているのが、何とも晩秋の風情を感じさせます(^o^)
この小径を下り終えた場所は十字路となっていて、左へ曲がると遊龍の松、直進すると鐘楼堂、そして右へ曲がると観音堂へと、それぞれ至ります。
こうした、人の滞留しがちな地点にもモミジを配して、それが実に見事な見映えと感心させられるのは、やはり長い時間をかけて洗練されてきた伝統の蓄積があってこそなのだろうなぁと感じ入りました^^
遊龍の松のある場所には、手前に見える経堂と、そのすぐ奥の多宝塔が建っています。
多宝塔は、国指定重要文化財です。
御簾のように、経堂の更に手前で裸の枝を垂らしているのは、「桂昌院しだれ桜」と呼ばれている大木です。
一部の枝だけでもこの大きさ…4月の満開の頃には、さぞ麗しい姿で訪れた人々を楽しませてくれるのでしょうね。
小径の下端の十字路から、遊龍の松を見上げてみます。
この、横へ伸びているのは枝ではなく、幹とのこと。
流石に樹齢600年以上だけのことはありますね!
善峯寺の広い境内巡りも、そろそろ終了となります。
ここから観音堂前を経て、山門を抜けて、善峯寺の拝観を終えました。
パーフェクトな見頃からは僅かに進んで、既に葉を落とし終えた木々も多く見られた善峯寺でしたが、それでも鮮やかな色彩を保っていた釈迦堂のモミジをはじめ、まだまだ綺麗な色付きを楽しめた、この日の拝観でした^^
ちょっとした遠出の気分にもなれて気分も癒やされた、善峯寺の紅葉狩りでした。
善峯寺の山門からバスの停留所までの歩道もまた、非常に勾配のきつい坂道となっています。
朝にこの道を上った訳ですが、その時はバス停から山門まで10分近く掛かりました;
流石に急な下り坂では、10分も掛からずにバス停のある道路まで下りてこられましたが、あまりの急勾配ぶりに膝が笑いそうで;、物凄い膝への負担を感じました!
私が訪れた11月末の数日前の荒天によるものと思われる倒木が、ガードレールを潰していました;
善峯寺バス停のすぐ近くです。
道の左側斜面に生えていたようで、根元の土壌が崩れて木ごと倒されてしまったのでしょう。
交通の妨げになるので、このように、幹の上部は既に切断されて、近くに積まれていました。
昼食を食べ終えて、散策を開始します!
朝から時間が経過しても、なおこの素晴らしい青空!!
帰路を歩きにして大正解ですねw
山肌もすっかり色付いた、気持ちの良い秋の午後です♪
この辺りの沿道では、このような野菜の無人販売スタンドがたくさんありました。
大体の野菜が1つ100円~150円のお値段^^
高いものでも200円位でした。
善峯寺から山を下りてくる途中にある十輪寺もまた、紅葉の見頃を迎えていました!
黄色から橙の輝きを見せるモミジに誘い込まれるように、少し寄り道しました。
十輪寺は境内へは入らずに、紅葉に彩られた参道の眺めを楽しませていただきました^^
午後の日射しがちょうど差し込む方向にたくさんのモミジがあり、その明るくて美しい輝きの下に佇む参道から見上げる紅葉の眺めも、格別のものがありました!
深紅の色付きとはまた趣を異にする、黄色く色付いたモミジのトンネル。
空を背景に透き通った感じも、紅とは異なる印象のコントラストを見せてくれます。
参道にびっしりと敷き詰められたような散りモミジのフワフワとした歩き心地も、この時期ならではの心地良い感触ですね。
筍の名産地である洛西は、よく手入れされた美しい竹藪を、至る所で目にすることができます。
鬱蒼とした直線的な茂みには、スタイリッシュなスマート感を抱かされます。
削り取られた土地の断面も、直線的な竹の木立で、物凄く壮観に見えます!
右端に見える陸橋は、京都縦貫自動車道で、右の方向へあと少々進むと、名神高速道路と合流します。
京都縦貫自動車道の陸橋の下を潜ると、下り坂が続いていた道もすっかり平坦となり、周囲にはノンビリとした風景が開けました。
田畑や古い集落の中を幾つか通り抜ける、「善峰道」と呼ばれる細い道路をひたすら歩き続けます。
歩いていれば、暑くも寒くもない、絵に描いたような絶好の散策日和。
気分も思い切りリラックスして、洛西・乙訓(おとくに)の里歩きを満喫しています♪
先程の開けた明るい田園から、鬱蒼とした竹藪の中まで、善峰道はどこまでも延びていくように続いていきます。
こうした風景の変化も、この道を歩く楽しさになります。
見事な青竹w
眩しげな木漏れ日の光線が、幻想的な雰囲気を掻き立てます。
しばらくこの中を進むと、唐突に竹藪から住宅地へと風景は急変し、一気に生活感の溢れる「街中の道路」へと変貌した善峰道を更に東行、間近になってきた西向日駅を目指します。
善峯寺から約7kmの道程を1時間強で踏破して、阪急電車の西向日(にしむこう)駅に到着しました!
初めて訪れた西向日駅は、住宅地に囲まれて落ち着いた佇まいの、居心地の良い駅でした。
西向日から河原町行の準急(といってもこの区間は各駅停車ですが)に乗車して、京都の街へ帰ります。
ゆっくりと歩いてきたので、それ程カロリーは消費されなかったかもしれませんが、その後筋肉痛に悩まされることもなく(股関節が少し疲れましたが;)、快適に楽しめた午後の散策でした(^-^)
全行程を首尾良く終えて心地良い電車の揺れに身を任せた終点の河原町までの約20分間もまた、至福の時間でした。
学生の頃は比較的よく訪れていた洛西の地…全く褪せていなかった魅力は、改めてとても新鮮でした!
善峯寺の他にも、名刹や古刹に恵まれたこの地を、再びくまなく巡ってみたいという気にさせた、平成25年(2013年)の紅葉狩りのトリを飾った善峯寺行でした。
境内最高所の薬師堂から京都盆地のパノラマ展望を堪能して、下り坂となった帰り道の順路でも紅葉を楽しみながら、善峯寺を後にしました。
善峯寺からは、朝に駅から乗車したバス路線の逆方向へのバスもありましたが、時間もタップリあるし、何より天気が絶好の散策日和に思えた気持ち良さにも誘われて、日頃の運動不足を少しでも解消すべく(^^;)、阪急電車の駅まで歩くことにしました!
因みに、善峯寺から徒歩でもすぐの場所にある食事処で早めの昼食を摂りましたが、こちらは記事を改めて取り上げようと思います^^
昼食を終えて散策を開始、途中にある十輪寺でも見事に色付いた紅葉を観賞し、善峯寺のある山を下りた後は、洛西の特徴的な景観である竹林を通り過ぎながらの里歩きの風情に浸りながら、京都市街へと戻る阪急電車の駅を目指して歩いていきました。
<善峯寺>
<十輪寺>
<善峯寺→西向日駅>
<京都紅葉巡り2013-6> (前回記事)
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紅葉を楽しみながら、善峯寺の広い境内巡りを続けています。
釈迦堂からの順路は一気に高度を稼いで、今度は紅葉越しに京都の街の眺望を眺められるまでになってきました!
この石段を上がりきった先が、善峯寺の境内を巡る順路で最も高い所となる、薬師堂です。
薬師堂から恣にできるであろう絶景に期待しながら、石段を踏みしめます!
薬師堂から眺められた、京都盆地の大パノラマ♪
盆地いっぱいに広がる京都市街を望む、絶景です!
東の方角に開けた正面には、東山から比叡山へと連なる山並みを遙かに望み、カメラを望遠にしたところ、京都タワーまでもが確認できました。
この、善峯寺が誇る眺望は京都でも随一のものです。
結構フウフウ言いながら、ここまで上ってきた甲斐がありましたよ^^
この、胸のすくような気持ちの良い眺望を、しばらくの間眺め続けていました。
薬師堂のすぐ裏手にある、蓮華寿院旧跡庭。
薬師堂が昭和63年(1988年)に現在の場所に移築された時に作庭されました。
この庭もまた、紅葉のスポット。
日の光を浴びてより鮮やかとなった姿を池に映す大きなモミジは、見応えのある眺めでした!
この庭を過ぎると、順路は下り坂となり、境内入口である山門への帰路が始まります。
順路の両脇を狛犬が固めていた、釈迦堂まで下りてきました。
この日の境内で、私が最も魅了された釈迦堂の真っ赤なモミジは、紺碧の空をバックにして、相変わらず華やかな色付きを誇っていました。
釈迦堂から順路を下りていくと、程なく阿弥陀堂に到着します。
広い境内の中で程良い距離を保ち建ち並ぶ伽藍を巡る善峯寺の拝観は、傾斜地を歩く苦痛も感じさせることがありません。
これらの、一つ一つのお堂もまた由緒のある建物で、京都の西の外れの山中に位置するアクセスの悪さにもかかわらず、多くの人が訪れる名刹です。
阿弥陀堂から本堂の観音堂へと至る、素敵な小径♪
紅から枯れ色を纏い始めた紅葉の巨木が散らせた葉の堆積が、行く手の石の路をうっすらと橙に染めているのが、何とも晩秋の風情を感じさせます(^o^)
この小径を下り終えた場所は十字路となっていて、左へ曲がると遊龍の松、直進すると鐘楼堂、そして右へ曲がると観音堂へと、それぞれ至ります。
こうした、人の滞留しがちな地点にもモミジを配して、それが実に見事な見映えと感心させられるのは、やはり長い時間をかけて洗練されてきた伝統の蓄積があってこそなのだろうなぁと感じ入りました^^
遊龍の松のある場所には、手前に見える経堂と、そのすぐ奥の多宝塔が建っています。
多宝塔は、国指定重要文化財です。
御簾のように、経堂の更に手前で裸の枝を垂らしているのは、「桂昌院しだれ桜」と呼ばれている大木です。
一部の枝だけでもこの大きさ…4月の満開の頃には、さぞ麗しい姿で訪れた人々を楽しませてくれるのでしょうね。
小径の下端の十字路から、遊龍の松を見上げてみます。
この、横へ伸びているのは枝ではなく、幹とのこと。
流石に樹齢600年以上だけのことはありますね!
善峯寺の広い境内巡りも、そろそろ終了となります。
ここから観音堂前を経て、山門を抜けて、善峯寺の拝観を終えました。
パーフェクトな見頃からは僅かに進んで、既に葉を落とし終えた木々も多く見られた善峯寺でしたが、それでも鮮やかな色彩を保っていた釈迦堂のモミジをはじめ、まだまだ綺麗な色付きを楽しめた、この日の拝観でした^^
ちょっとした遠出の気分にもなれて気分も癒やされた、善峯寺の紅葉狩りでした。
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善峯寺の山門からバスの停留所までの歩道もまた、非常に勾配のきつい坂道となっています。
朝にこの道を上った訳ですが、その時はバス停から山門まで10分近く掛かりました;
流石に急な下り坂では、10分も掛からずにバス停のある道路まで下りてこられましたが、あまりの急勾配ぶりに膝が笑いそうで;、物凄い膝への負担を感じました!
私が訪れた11月末の数日前の荒天によるものと思われる倒木が、ガードレールを潰していました;
善峯寺バス停のすぐ近くです。
道の左側斜面に生えていたようで、根元の土壌が崩れて木ごと倒されてしまったのでしょう。
交通の妨げになるので、このように、幹の上部は既に切断されて、近くに積まれていました。
昼食を食べ終えて、散策を開始します!
朝から時間が経過しても、なおこの素晴らしい青空!!
帰路を歩きにして大正解ですねw
山肌もすっかり色付いた、気持ちの良い秋の午後です♪
この辺りの沿道では、このような野菜の無人販売スタンドがたくさんありました。
大体の野菜が1つ100円~150円のお値段^^
高いものでも200円位でした。
善峯寺から山を下りてくる途中にある十輪寺もまた、紅葉の見頃を迎えていました!
黄色から橙の輝きを見せるモミジに誘い込まれるように、少し寄り道しました。
十輪寺は境内へは入らずに、紅葉に彩られた参道の眺めを楽しませていただきました^^
午後の日射しがちょうど差し込む方向にたくさんのモミジがあり、その明るくて美しい輝きの下に佇む参道から見上げる紅葉の眺めも、格別のものがありました!
深紅の色付きとはまた趣を異にする、黄色く色付いたモミジのトンネル。
空を背景に透き通った感じも、紅とは異なる印象のコントラストを見せてくれます。
参道にびっしりと敷き詰められたような散りモミジのフワフワとした歩き心地も、この時期ならではの心地良い感触ですね。
筍の名産地である洛西は、よく手入れされた美しい竹藪を、至る所で目にすることができます。
鬱蒼とした直線的な茂みには、スタイリッシュなスマート感を抱かされます。
削り取られた土地の断面も、直線的な竹の木立で、物凄く壮観に見えます!
右端に見える陸橋は、京都縦貫自動車道で、右の方向へあと少々進むと、名神高速道路と合流します。
京都縦貫自動車道の陸橋の下を潜ると、下り坂が続いていた道もすっかり平坦となり、周囲にはノンビリとした風景が開けました。
田畑や古い集落の中を幾つか通り抜ける、「善峰道」と呼ばれる細い道路をひたすら歩き続けます。
歩いていれば、暑くも寒くもない、絵に描いたような絶好の散策日和。
気分も思い切りリラックスして、洛西・乙訓(おとくに)の里歩きを満喫しています♪
先程の開けた明るい田園から、鬱蒼とした竹藪の中まで、善峰道はどこまでも延びていくように続いていきます。
こうした風景の変化も、この道を歩く楽しさになります。
見事な青竹w
眩しげな木漏れ日の光線が、幻想的な雰囲気を掻き立てます。
しばらくこの中を進むと、唐突に竹藪から住宅地へと風景は急変し、一気に生活感の溢れる「街中の道路」へと変貌した善峰道を更に東行、間近になってきた西向日駅を目指します。
善峯寺から約7kmの道程を1時間強で踏破して、阪急電車の西向日(にしむこう)駅に到着しました!
初めて訪れた西向日駅は、住宅地に囲まれて落ち着いた佇まいの、居心地の良い駅でした。
西向日から河原町行の準急(といってもこの区間は各駅停車ですが)に乗車して、京都の街へ帰ります。
ゆっくりと歩いてきたので、それ程カロリーは消費されなかったかもしれませんが、その後筋肉痛に悩まされることもなく(股関節が少し疲れましたが;)、快適に楽しめた午後の散策でした(^-^)
全行程を首尾良く終えて心地良い電車の揺れに身を任せた終点の河原町までの約20分間もまた、至福の時間でした。
学生の頃は比較的よく訪れていた洛西の地…全く褪せていなかった魅力は、改めてとても新鮮でした!
善峯寺の他にも、名刹や古刹に恵まれたこの地を、再びくまなく巡ってみたいという気にさせた、平成25年(2013年)の紅葉狩りのトリを飾った善峯寺行でした。
お天気が良いと青、紅、緑と色が映えますね!!
今年の11月は本当にお天気の良い日が多く、紅葉狩りにはベストな年になった気がします。
善峰寺から見る京都のパノラマ、結構標高が高いのですね。西向日駅まで歩いてしまうtaろうさんの健脚、スゴイです!
私も先日の健康診断で「せめてウォーキングだけでも・・・骨、筋肉が衰えます」とお叱りを受けてしまいました。
kikiさんの仰るとおり、今年の11月の週末は本当に絶好の紅葉狩り日和が多かったですね。
善峯寺の境内には、要所要所に大きなモミジが配され、見応えのある紅葉を楽しむことができました^^
最高所からの雄大な眺望も、思っていた以上の素晴らしさで、「京都随一の眺望」との評も伊達ではありませんね!
善峯寺行のバスも日中は増発されたので、今度は電車+バスでチャレンジされては如何でしょう♪
私も健診で「運動しろ」と指導されたクチ…西向日駅までのウォーキングは下り坂→平地の歩きやすいルートでした。
我ながらよく歩きましたが、運動の後のご飯の美味しさは格別で食が進み過ぎ、却って体重は増加しました(爆)