ニッセイ基礎研究所のレポートによると「入院患者の7割が14日以内に退院」らしいです。
ちなみに「4日以内に退院」しているのは入院患者の37%です。
つまり。「日数に比例して保険金をもらえる」タイプの医療保険の場合、十分な保険金を受け取れない可能性があります。
医療保険は「一時金タイプ」が望ましいという結論になりそうです。
問題は毎月の掛金、つまり保険料です。
医療保険の保険料は「必要経費」にはなりません。
保険料の一部がせいぜい「生命保険料控除」になる程度です。
ですので、なるべく保険料は抑えたいところです。