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髪に海外製の香しいトリートメントをつけ、
ターバンをしながら。
そんな午前4時。
因みにこれから寝ようと思ってる次第だ。
なんとなく書きます。
・タイトル
40代。1人大好きなとある女(自営業・4*歳・東京都)のおひとりさまルーティン①
目標としている有名人:ガゼットのルキさん。
男子だったらルキさんになりたい。
■序章「"恋愛の概念を捨てた人の"独自の恋愛論」
とくに学生時代や20代の頃、週4でそれぞれ違う男友達や彼氏と遊んでいた。
ふと知り合った子、学校が近い子、年上のおにーさん、居酒屋で知り合ったお兄さん…
自身の人生にしては多い方だと感じる。
全員、それぞれ良き思い出として残ってくれている。
そんな私だが、
とある時期から男女や恋愛を諦め、そして概念さえもばっさり捨てた。
そこからは、かつてお付き合いのあった殿方と別れ、数年経ち、現在は気楽に過ごしている。
彼が嫌になったとかが理由ではない。
別れを機に「これで卒業」となった。
■卒業それははじまりである
彼との別れの時もそうだが、
「君は良い友達だったよ」
そんな、シャア・アズナブルみたいな台詞で締めくくられる恋愛が一番である。
今考えても、締めくくりがよかったと考える。
なにより運が良かったのかもしれない。
ホワイトデーという日付も、物事の終焉には後味が良かった。
ただガンダム 本編と同じく、
「謀ったな!シャア!」
という、ガルマの最期ような酷な結末は相手にも自分にも負わせない。
現代のこの地球。
ジオン軍の居る世界線ではない。
(実在してもやりたかない)
そんな労力は残ってない。
お互いに平和だった。
だから近所のSUBWAYやローソンでばったり会おうが、お互いまた笑顔で話せるのである。
(※ことわっておくが、恋愛の関係が終わるだけであとは普通に友人の関係に戻るだけである。
全てが終わりなのではないと考える。
なんだか二進法で考えられるのが、世の中のキツイ部分ではある)
■プロローグ「来世は恋愛ナシで」
来世なんてあるのなら、
是非とも恋愛しないで生きていたい。頼むから。
適正していない。そして何より向いていない。
当然結婚願望もなく、子を宿すなんて考えられない。
私には、数人の男友達で十分である方が適正である。
我が人生のこれまでのデータで出ている。
少し生々しい話をはさむが、昔身体の関係があった友人も残っている男友達に含まれる。
というか、そのような出来事はもはやパラレルワールドの域へお引越しされている。
周りの皆も私も、常に着実に前を向いているのだ。
出来事が、たとえ学生時代でも20代の時でも。
私たちには関係がないのだ。
記憶こそ忘却の彼方にこそあるわけではないが、
実はそこは無関係で、リセットされたまま彼らと交流している。
あちらが結婚すれば祝っている。
安心しろ。過去の私。
良い未来だ。
現在も男友達全員
「あーそんな事あったわね」
互いの価値観の合致の上である。
しかし、そんな変わり者は限られている。
それで人生の中で充分な割合である。
だいたいはそうはいかない。
全員運が良かっただけだ。
どうも恋愛が苦手な人は、この部類が楽に生きられるのかもしれない。
今のタイミングで更に思う。
私は変なのだろうか。
変と言われつつ今を生きている。
沢山遊んだな。ぶっちゃけ本命(芸能人ではない)とも遊んだから思い残す事はもうない。
自分にしては十分すぎるくらいだ。
小学生の時は男性嫌いだったのに、異性とここまで交流している人生。不思議なくらいだ。
人って、自分を含めて分からないものである。
しかし何か報いが返ってきているのか、
持病あり(神経系)のリスクの伴う人生である。
今日の香水何にするかな。
■第一章
前置きが長くなったが、
これが、程よい「第二の人生最終地点」の幕開けである。
しかし、女性である事だけは決して辞めちゃいない。
そこだけは一生譲らないで生きる。
きっとあと残りは10年余りだろう。
そんなもの覚悟の上で今を生きている。
後悔なきようにしたい。
次章へつづく。
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