niiaの中庭。その隠れ家。

「今日は中庭でなにが起こるか。」

精神が安定していった「たった2つ」の方法(私の場合)

2024-12-31 03:08:00 | 日記
【大まかに簡単な方法を説明するね】
①小さき頃の居場所がないと感じていた3歳の頃のniia。
そんな"小さきniia"の横に立ち寄って「いつも味方だから」とか言ってあげるだけ。

これ朝晩やってあげるだけ。 

②あとバックグラウンド(家庭環境)を、あまり罰してあげないこと。

→家庭環境、好きにならなくていいから「良かった事」「してもらった事」をテキトーなノートにかいていくだけ。

本当にこの2点だけ。

※あくまで自分の場合、効果を少し感じたものです。(2日経過時点)

しょっちゅう3歳のniiaが、誰かしらの目の前で泣き叫んでいた状態だったのだ。
(インナーチャイルド)


私が男性を怖く思う理由。 - niiaの中庭。その隠れ家。

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「もう恋愛しなくて済む」なんとなくだよ。それだけでほっとしてる。人生の心の荷が降りた。私が恋愛感情なんてものを持つと人生が破壊される。相手の時間も嫌な時間にして...

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それだけで、
心的に随分違って来るもんなんだな。

いつもの寂しさが薄くなっていくのだ。


逆に、何でこんな簡単に実践出来て、少しでも緩和する方法が分からなかったのか。

どんなにそちら系の本を読み漁っても、解決方法なんて見つからなかった。
書いていた筆者には申し訳ないけど、そうだった。


「もっと別の深い問題が入り組んでるのでは?」

そんな事に気がついた矢先の一昨日だった。


「別に愛されなくったって痛くないじゃないの」。 - niiaの中庭。その隠れ家。

「別に愛されなくったって痛くないじゃないの」。 - niiaの中庭。その隠れ家。

あのね。今まで無駄に「褒められる事」「推されること」「賞賛」これらを中心に渇望していた自分に気がついた。"心の深部"から訴えかけがあったであろう、私のな...

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同時に「あっけなさ」も感じた。


今はそばにいた誰かしらが、なんだかんだで私の元を立ち去っていった。

もう間違いなく遅いけれど、「孤独感」「謎の荒廃感」など、いつも現れるの心の発作がなくなっている


残るのは迷惑をかけた人たちへの
「ごめんなさい」
「私の事はどうか忘れて幸せになって」
そんな思いだけだった。


新しい心のつぶやきも聞こえた。

「誰かが離れていったって、私がついているから大丈夫」

ほんの少しね。


こんな事を思うようになったのは初めてだった。

「誰かに愛される事にこだわり続ける事」
これが自分で自分の首を絞めていた事に、
ようやく気がついた。

今までは上の台詞。
微塵も自身の中に、一度も浮かび上がって来なかった。

これまで、
どれだけ相手に寄っ掛かり、
どれだけ無駄に迷惑をかけ、
どれだけ心配事を探していたのか。

時が経った分、とても遅いように思うけれど、生きてる間は少しでもメンタルは楽でいたい。


今まで関わってくれたみんな。
ありがとう。

どこかで元気してればいいです。

本当に嫌な事をしてしまったと思う。
けれど取り消せないから、心の中でいくらブン殴って構わない。
それだけの事してたんだから。


私自身といえば、
せめて「自分だけは可愛がってやる」
そんなこれからだ。



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