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【大まかに簡単な方法を説明するね】
①小さき頃の居場所がないと感じていた3歳の頃のniia。
そんな"小さきniia"の横に立ち寄って「いつも味方だから」とか言ってあげるだけ。
これ朝晩やってあげるだけ。
②あとバックグラウンド(家庭環境)を、あまり罰してあげないこと。
→家庭環境、好きにならなくていいから「良かった事」「してもらった事」をテキトーなノートにかいていくだけ。
本当にこの2点だけ。
※あくまで自分の場合、効果を少し感じたものです。(2日経過時点)
しょっちゅう3歳のniiaが、誰かしらの目の前で泣き叫んでいた状態だったのだ。
(インナーチャイルド)
それだけで、
心的に随分違って来るもんなんだな。
いつもの寂しさが薄くなっていくのだ。
…
逆に、何でこんな簡単に実践出来て、少しでも緩和する方法が分からなかったのか。
どんなにそちら系の本を読み漁っても、解決方法なんて見つからなかった。
書いていた筆者には申し訳ないけど、そうだった。
「もっと別の深い問題が入り組んでるのでは?」
そんな事に気がついた矢先の一昨日だった。
同時に「あっけなさ」も感じた。
今はそばにいた誰かしらが、なんだかんだで私の元を立ち去っていった。
もう間違いなく遅いけれど、「孤独感」「謎の荒廃感」など、いつも現れるの心の発作がなくなっている。
残るのは迷惑をかけた人たちへの
「ごめんなさい」
「私の事はどうか忘れて幸せになって」
そんな思いだけだった。
新しい心のつぶやきも聞こえた。
「誰かが離れていったって、私がついているから大丈夫」
ほんの少しね。
こんな事を思うようになったのは初めてだった。
「誰かに愛される事にこだわり続ける事」
これが自分で自分の首を絞めていた事に、
ようやく気がついた。
今までは上の台詞。
微塵も自身の中に、一度も浮かび上がって来なかった。
これまで、
どれだけ相手に寄っ掛かり、
どれだけ無駄に迷惑をかけ、
どれだけ心配事を探していたのか。
時が経った分、とても遅いように思うけれど、生きてる間は少しでもメンタルは楽でいたい。
今まで関わってくれたみんな。
ありがとう。
どこかで元気してればいいです。
本当に嫌な事をしてしまったと思う。
けれど取り消せないから、心の中でいくらブン殴って構わない。
それだけの事してたんだから。
私自身といえば、
せめて「自分だけは可愛がってやる」
そんなこれからだ。
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