リバーリバイバル研究所

川と生き物、そして人間生活との折り合いを研究しています。サツキマス研究会・リュウキュウアユ研究会

長良川演歌 たったこれだけ

2005-05-12 21:10:49 | サツキマス研究会/長良川調査会
 11日は長良川の鵜飼い始まりの日だった。
 
 なんとか、この日までに間に合うように、帰ってきたけれど、バスが鵜飼いを行っている長良橋にさしかかったのは、午後9時。鵜匠さん達が篝火の火を落とし、観覧船が、船着き場に着く順番を待っているときだった。
 観覧船の数は48艘、昨年よりは順調というが、その昔の100艘あまりを想うと、やはり寂しいなあ。

 12日、久しぶりに、漁師さんのお宅に。
 重そうなプラ箱があったので、久しぶりの大物かと思ったら、立派なボラと痩せたサツキマスだった。
 400gない小振りのマス。料亭には持っていけないサイズだった。
 ボクがいない6日間では、11日の朝に4尾の水揚げがあっただけ。

 水田に水が流され、濁りが川に流れ込んでいる。昼過ぎから雨になった。

 にいむら
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アユの流し目 自己紹介に代えて | トップ | 鵜飼いの情報はこちらに »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サツキマス研究会/長良川調査会」カテゴリの最新記事