16年ほど前のこと、朝日新聞の日曜版に5回ほどコラムを書かせてもらったことがあります。
そのとき、担当の白井正夫さんという方が、ボクの書いた文章の中から、このタイトルがいいと仰ってくださったのがこれ「アユの流し目」。
アユは流し目をしながら、目の前を泳ぎます。
最初は気がつかずに、写真を撮っていましたがある時、どのカットでもアユがカメラ目線だと思い当たりました。
そして、去ってゆくとき、それは、流し目をくれている風情なんです。
さて、このブログ。長良川のサツキマス、奄美のリュウキュウアユ、そして、アユモドキと、絶滅危惧に瀕する魚ばかし追っている、奇特な人間と思われたかと思います。それはそれ、違いはないのですが、もともとは、アユなのです。
のんびりと、アユの写真を撮りたい。そう思って、日本の川をめぐり始めたことから、いまのような生き方が始まりました。
なぜ、アユなのか、そのことはいずれ書くとして、アユはいくつかのことで、ボクと似たところがあると思っています。
まず、落ち着きがないこと
じっとしていられない魚です。
この写真は、小型デジカメで撮ったもの、見事に、頭がぶれています。
菜食主義者
穀物の産物であるアルコール飲料を含めれたら、おおむねボクも菜食主義です。
そして、ごろあわせですが、ボクの名前も 「あゆ」と読みます。
にいむら
自己紹介に代えて
岐阜新聞 インタービューより
そのとき、担当の白井正夫さんという方が、ボクの書いた文章の中から、このタイトルがいいと仰ってくださったのがこれ「アユの流し目」。
アユは流し目をしながら、目の前を泳ぎます。
最初は気がつかずに、写真を撮っていましたがある時、どのカットでもアユがカメラ目線だと思い当たりました。
そして、去ってゆくとき、それは、流し目をくれている風情なんです。
さて、このブログ。長良川のサツキマス、奄美のリュウキュウアユ、そして、アユモドキと、絶滅危惧に瀕する魚ばかし追っている、奇特な人間と思われたかと思います。それはそれ、違いはないのですが、もともとは、アユなのです。
のんびりと、アユの写真を撮りたい。そう思って、日本の川をめぐり始めたことから、いまのような生き方が始まりました。
なぜ、アユなのか、そのことはいずれ書くとして、アユはいくつかのことで、ボクと似たところがあると思っています。
まず、落ち着きがないこと
じっとしていられない魚です。
この写真は、小型デジカメで撮ったもの、見事に、頭がぶれています。
菜食主義者
穀物の産物であるアルコール飲料を含めれたら、おおむねボクも菜食主義です。
そして、ごろあわせですが、ボクの名前も 「あゆ」と読みます。
にいむら
自己紹介に代えて
岐阜新聞 インタービューより
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