リバーリバイバル研究所

川と生き物、そして人間生活との折り合いを研究しています。サツキマス研究会・リュウキュウアユ研究会

お金を燃やせるか?

2006-08-04 11:32:37 | アユの流し目/雑記帳
 
 今日の地元紙はこのニュースが1面だった。

 知事が知らなかったというのも?だが、地元マスコミにもカネが流れていたようだし、この焼却したというのは???である。

 もともと、この裏金は教育関係の空出張で作られたそうだが、そんなに岐阜県の教育界に金があるのかと不思議に思う。

 ただし、岐阜の教育界は地元国立大が牛耳っていて、そこの教授が、長良川河口堰関連の調査を一手に行っていらした。

薬害エイズと元副学長

長良川 漁師 河口堰 そして元副学長


岐阜県職員が裏金400万燃やす、個人など2億円保管 (読売新聞) - goo ニュース

☆テキスト版
岐阜県職員が裏金400万燃やす、個人など2億円保管

2006年 8月 3日 (木) 23:48

 岐阜県の組織ぐるみの裏金問題で、県は3日、県庁内で裏金を集約した1998年度の時点で、県教委分を含め、4億4100万円の裏金が存在していた、と発表した。

 約2億2700万円が職員組合の預金口座にプールされ、残り約2億1400万円は各課や個人が保管していた。

 うち約2億円が職員組合や職員の飲食、慶弔費、タクシー代に流用されたほか、約500万円が焼いたり、捨てられたりしたことも判明した。

 この約500万円のうち400万円は、問題の発覚前に県教委の職員の1人が焼却処分にした。知事部局では、98年から2001年にかけて総額約100万円を、2人の職員が焼却したり、3人が事務所のごみに混ぜて捨てたりしたという。「担当者が何らかの理由で、保管しきれなくなり、苦悩の末に処分したとみられる」(原正之副知事)という。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« パンノキの袋がけ | トップ | 古書市で入手した »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

アユの流し目/雑記帳」カテゴリの最新記事