リバーサバイバル研究所さんですか? アユの産卵の写真を撮りたいのですが? こんな電話がかかってきた。
地元紙の記者さんだという。
今週末の観察会の告知をしていただけるそうだ。MLの書き込みを見たのだという。
リバーサバイバル研究所ではなくてリバーリバイバル研究所です。(まどっちでもいいですが?よくはないが)
以前にも言われたことがあるので苦笑いである。
もっとも友人のT門は、以前間違えて?「リバーレジスタンス研究所」と言ったことがある。苦笑!
さて本題だ。
記者子はアユの産卵を撮影したいという。
今年はアユの数も多いし、記録的に渇水なので撮影はたやすいとボクは思っている。
「今年は撮影しやすいですよ」とボク、「濡れますから潜水ができる支度がいりますが」
記者子
「水槽で デジカメで撮れませんか?」「あしもとは 長靴で…」
今年は本当に今まで無いくらい渇水 アユが多い(ただし小さい)という条件なので、絶対に撮れないとは言えないが、この方は大丈夫だろうか?
「以前にあったことありますか?」ボクはその新聞社のカメラマンを何人か知っていた。
「いえ、4年間内業で 今年からカメラの遊軍です」
これは説明してもだめだろうから、明日現場に来るようにお願いした。
ともかく、ライジャケ着せて放っておこう!!
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