隣の食堂に行って、魚を焼いて貰った。
ありがたいことに、わざわざと炭火を起こし、道ばたで焼くことになった。
塩だけで、とお願いしたが、手際よく火を起こして、たちまち絶妙の火加減である。
あっという間に、魚焼きの準備が整うのは炭火が生活の中に生きていることの証拠だな、と感心する。
さて、ボーズマンニベとアユモドキもどきが焼き上がった。
味覚については、ビデオでレポートしているのでそのうちにyoutubeに載せることにする。
要点は
ボーズマンニベ
・身が柔らか
・ほんのりと甘み、
・一夜干しにしたら美味そう
・鱗は取らなかったが、名前のとおり(種小名 ミクロ =小さい レピス=うろこ )でむしろ香ばしかった。
アユモドキもどき
・鮮度が良いものは美味しい
・体高の高い種の方が筋肉質でうまい
・骨が硬く鮎のつもりになれない
ちなみに、3年前初めてアユモドキもどきを食べた時の映像
ところで、調子に乗って、これらの魚をあてに昼からビアラオを飲んだのが災いして、
翌日から2日
この食事となった。
カオピャック(おかゆ)ニープン(日本人の)
というメニューがレストランに加わっているかもしれない。
日本産の他のドジョウも食べてみたいな.シマドジョウ,○○イシドジョウとかも!?
ドジョウ類味覚比較コンテスト!なんかいいような気がする.味覚から系統を考える会なども.辻褄合わせです.
スジシマドジョウは美味いらしい。
シマドジョウはあまり評判がよくない。
ちなみに、ドジョウ男は食えない。