リバーリバイバル研究所

川と生き物、そして人間生活との折り合いを研究しています。サツキマス研究会・リュウキュウアユ研究会

水入り しばし休憩

2005-07-25 23:23:01 | 全長良川流下行 2005
台風7号の接近に伴い、しばし、沈殿します。

今後の予定については、明日の夜、台風による降雨量の推移を見て、決定します。

23、24の両日に車両の回航等サポートして下さった長良川水系水を守る会のみなさん。有り難うございました。
同会の撮影された我らの勇姿がこのアドレスでご覧頂けます。
全長良川流下行2005 郡上八幡~立花
 三輪さん、和田さんありがとうございました。


にいむら
コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 旅のメモその2 長良川流下... | トップ | 流下行は28日に再開します... »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お疲れさまでした (村山)
2005-07-26 14:21:39
三日間と短い日程でしたが、新村さんの長良川下りに同行させていただき、どうもありがとうございました。

そしてお疲れさまでした。

今回、"点"ではなく"一本の線"として長良川を眺めたことで、ぼく自身も得るものが多かった旅になりました。

良い機会を与えてくれたこと、感謝しています。

台風の影響で、こちら(東京)はだんだんと雨脚が強くなってきています。

残りの行程、良い調査が出来ること祈っています。

また誘ってください。では

返信する
こんなニュースが (M氏)
2005-07-26 17:15:07
沖縄県西表島で新種のハゼが見つかったと、兵庫県立尼崎北高の鈴木寿之教諭(50)が25日、京都大(京都市左京区)で発表した。発見場所の浦内川河口から数100メートルの場所では大型リゾート施設開発が進行中で、環境省のレッドデータブック選定評価委員も務める鈴木教諭は「絶滅の恐れがある」と警告している。

 鈴木教諭らが一昨年7月、汽水域の岩場(水深2メートル)で7匹発見し、このほど国立科学博物館の学術誌で新種と認められた。体長2センチで背びれ前部に小さな黒色の斑点がある。固有種でウラウチイソハゼと命名した。

 浦内川は広大なマングローブが発達し、固有の魚類が日本最多の約400種生息するなど貴重な生態系が残るとされる。河口近くでは東京の不動産会社が昨年ホテルを開業、さらに関連施設建設を計画中で、住民や研究者が開発差し止めを求め、現在那覇地裁で係争している。

 発表に同席した京大アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程の蛯原一平さん(26)は「新種のハゼを含む希少な固有種の絶滅が危ぐされる。早急に環境影響評価をすべきだ」と強調した。
返信する
お疲れ様 (ニイムラ)
2005-07-27 16:00:36
村山くんお疲れ様。

28日から再開します。

今日27日は北西の風が強くて、出発を見合わせて正解でした。
返信する
M氏こと妙GANへ (ニイムラ)
2005-07-27 16:04:09
このニュースの場所。

西表の浦内川はほんとにいいとこなんだ。スズキさんとは昔からの知り合いで、このハゼについては生態学会で伺いました。他にも新種はいるんだけど、分類が間に合わない。人知れず、絶滅する生き物もあるのだと思う。
返信する

コメントを投稿

全長良川流下行 2005」カテゴリの最新記事