ギャンブルではないのだから、当たるとか当たらないでは困るのだ。
以下の記事だが、1億ポイントで実際の観測などができるはずはない。
予測するメッシュの数を多くするということだろうと思う。でもな。もとのデータが少なかったら、細かくしても精度が上がるとわけではない。
そんなことやっているから、ますます当たらなくなるのではないか。もとい、予測できなくなっているいるのではないのか、ユーザーとしてそう思っている。
天気予報の精度向上についてボクは対策はあると思っている。
現在の気象庁発表にそって、予報するというシステムを改めること。そして、気象データは公表して予測については自由にするということ。
そうしたら、「民間」の予報機関(会社)が自由に予報することができる。
ユーザーたる我々は、その予報機関を評価すればいい。そしてその正確さが検証できるのだ。
気象予報は気象庁の専権事項ではない。
世界一当たる天気予報に、気象庁の観測ポイント1億強へ(読売新聞) - goo ニュース
☆テキスト版
*
世界一当たる天気予報に、気象庁の観測ポイント1億強へ
2007年4月21日(土)14:32
* 読売新聞
気象庁は今年末をめどに、世界一の天気予報の的中率を目指し、コンピューターシステムの精度を上げる。
大気に関する観測ポイントを1億強と大幅に増やして、3日後の台風進路予測のずれを今の320キロから20%減の260キロに減らし、週間天気予報で当たる確率を世界トップクラスの7割前後からさらに数%アップさせる方針だ。
同庁が週間天気予報などに使っている2~9日後の予報計算では、地球全体の大気を細かいブロックに分けた「全球モデル」を採用。このブロックの各頂点の気温、気圧、風速などの観測データをスーパーコンピューターに入力し、天気を予測している。
同庁は昨年春、それまでよりも約20倍計算が速いスパコンを導入したのを受け、全球モデルも改良する方針を決定。ブロックの頂点を現在観測している60キロ間隔の819万ポイントから、20キロ間隔の1億1000万ポイントに増やす。
以下の記事だが、1億ポイントで実際の観測などができるはずはない。
予測するメッシュの数を多くするということだろうと思う。でもな。もとのデータが少なかったら、細かくしても精度が上がるとわけではない。
そんなことやっているから、ますます当たらなくなるのではないか。もとい、予測できなくなっているいるのではないのか、ユーザーとしてそう思っている。
天気予報の精度向上についてボクは対策はあると思っている。
現在の気象庁発表にそって、予報するというシステムを改めること。そして、気象データは公表して予測については自由にするということ。
そうしたら、「民間」の予報機関(会社)が自由に予報することができる。
ユーザーたる我々は、その予報機関を評価すればいい。そしてその正確さが検証できるのだ。
気象予報は気象庁の専権事項ではない。
世界一当たる天気予報に、気象庁の観測ポイント1億強へ(読売新聞) - goo ニュース
☆テキスト版
*
世界一当たる天気予報に、気象庁の観測ポイント1億強へ
2007年4月21日(土)14:32
* 読売新聞
気象庁は今年末をめどに、世界一の天気予報の的中率を目指し、コンピューターシステムの精度を上げる。
大気に関する観測ポイントを1億強と大幅に増やして、3日後の台風進路予測のずれを今の320キロから20%減の260キロに減らし、週間天気予報で当たる確率を世界トップクラスの7割前後からさらに数%アップさせる方針だ。
同庁が週間天気予報などに使っている2~9日後の予報計算では、地球全体の大気を細かいブロックに分けた「全球モデル」を採用。このブロックの各頂点の気温、気圧、風速などの観測データをスーパーコンピューターに入力し、天気を予測している。
同庁は昨年春、それまでよりも約20倍計算が速いスパコンを導入したのを受け、全球モデルも改良する方針を決定。ブロックの頂点を現在観測している60キロ間隔の819万ポイントから、20キロ間隔の1億1000万ポイントに増やす。
水生生物に関する環境やその生息データです。
なじみ易い海面漁業分野でいいかえると、海況や資源量でしょうか。
気象データと同じで、いますぐ役立つとはいえませんけど、これらのデータは地球環境や食糧や種の多様性確保という観点から、とても重要ですよね?
でも気象ほど、直接の重要性を認識されにくいためか、国・自治体のモニタリング予算・人員はどんどん削減されているのが現状です。
もう!しらないよ~♪
農水の田んぼの生き物調査も参考になるね。
http://www.lbm.go.jp/nakajima/FC00.htm