リバーリバイバル研究所

川と生き物、そして人間生活との折り合いを研究しています。サツキマス研究会・リュウキュウアユ研究会

川のアユ、湖のアユ

2006-08-31 20:48:12 | 琵琶湖”逍遙”撮影記
 間に合った。
縄張りを持った「夏のアユ」

 水の透明度は今ひとつなのだが、立派なせっぱり(体高の高い)アユのいる場所を見つけた。もう一月もしないうちに、琵琶湖のアユの産卵は始まる。

 流れの速い瀬の中で、立派なアユが苔を喰み、追いかけあっていた。


そして、こちらは湖の中のアユたちだ。


やや小振りとはいうものの、礫の岸辺にいるアユは川のアユと変わらない姿をしている。
 群れて、礫の上の苔を喰み、巴になって舞う。
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