リバーリバイバル研究所

川と生き物、そして人間生活との折り合いを研究しています。サツキマス研究会・リュウキュウアユ研究会

奄美からの伝言     そして探険倶楽部

2005-06-24 18:57:27 | リュウキュウアユ研究会/奄美大島
気がついたら、携帯に伝言が残されていた。

奄美大島、住用村のみどり旅館のおばちゃんからだった。

にいむらさん。らいしゅーには、つゆがあけるよー。新聞に書いてあった。
ソレダケー。

 先週、奄美で雨が続いているというので、心配になって電話をした。その時、何時来るのというので、梅雨が明けたら…。と答えていた。

 小野せつさんという。ボクとは縁もゆかりもないが、自分の母親よりも、過ごす時間が長いことがあった。そんなせいか、奄美行きは、帰省する息子という気分になる。

 資料探していたら、以前書いた雑誌がでてきた。カストリ雑誌(3合でつぶれる)のままに、短命だった旅行雑誌「探険倶楽部」3号、1996年5月発売。奄美大島紹介企画のなかの、コラムだ。

 ニイムラ
 
 
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3 コメント

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やばい (masa)
2005-06-24 20:25:45
んー明らかにやばいですね。放っておけば奄美も沖縄の二の舞でですね。どう見ても不要な工事に思えましたけど、役勝川も最近までずっと護岸工事していました。
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山側の林道がなあ (ニイムラ)
2005-06-24 20:37:25
ひどいんだ。役勝川。

山と川の連続性を破壊し、赤土の流れ込みも増える。

 国道から小さな橋を架ける方がよっぽど、影響は少ないし、土建屋さんも儲かるかと思ったんだが、提案は入れられなんだ。

 もう計画が決まっている。とか、地元の技術では出来ないとか、理由は付けられていたけどね。
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梅雨明け (masa)
2005-06-27 20:47:39
ニイムラさーん、奄美は梅雨が明けましたよー。
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