Hell Bent 4 Leather ニィニィのブログ

レザークラフト作品の紹介や猫のことを綴るブログです。

サボテン再生

2021年07月19日 | 日記
枯れかけている、サボテン。

なんとかならんかなー、と、ググってみると、

「胴切り」という方法で復活するらしいです。
↓↓↓↓↓↓↓↓

サボテンの胴切りのやり方
  1. 胴切りに使う刃物を消毒する
  2. サボテンの真ん中から上を切り取る
  3. 植え付けしやすいように、切り口を整えて消毒する
  4. 切り口を日光に30分ほど当てて、切り口をよく乾燥させる
  5. カットしたサボテンを新聞紙でつつみ、風通しのよい場所で7〜10日間乾燥させる
  6. 切り口を下にした状態で、用意した新しい土に植える

・・・というわけで、スパーン!と思い切りよく切ってみました。

切り口をアルコール消毒して、乾燥中。


ちゃんと根が出てくれるでしょうか?

頼むわ、サボテン!



そして、今日のニャンさん。
暑くて、お散歩に連れて行けず(汗)

冷房つけっぱなしで涼んでいますが、

冷気が床に溜まるのを何とかしたい。

サーキュレーターがあれば・・・

サーキュレーター・・・

欲しいけど、あればあったで邪魔くさい・・・

これでどうじゃ?

タテのものを横にして解決。

床の冷気がしっかり循環していい感じです♪

余談ですが、扇風機はメカ式に限ります。

※メカ式=ボタンが出っ張っているタイプ

見た目すっきりのフラットパネル式だと、

コンセント抜き差しするたび、動作オンのボタン操作が必要で煩わしい。

シンプルなのが一番です。



サボテン、再生なりますかどうか?

生命力に期待するとしましょう🌵

('ω')ノ



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ゴーヤーチャンプルー作った!!!('Д')

2021年07月18日 | 日記
家庭菜園@狭小ベランダ・シリーズ(苦笑)

今年も懲りずに野菜を育てています。

景気悪化のなか、消費税ぼんぼん値上げ。

消費者へのペナルティか!?

なら生産者になってやろう!

自給自足生活じゃー!

などと勢い込んでみたものの、今年の収穫物は・・・


ちっちゃ!(´・ω・`)

それでも作りましたよ、ゴーヤーチャンプルー♪

オリーブオイル、塩、薄口しょうゆで軽く炒め、

炒りゴマ、おかかをまぶして出来上がり!

幼少期、沖縄のとある離島に住んでおりました。

ミニトマトとゴーヤーは、刈っても刈っても生えてくる雑草同然の植物。

当時、飽きるほど毎日食べて見るのもイヤだった野菜を、

40年越しに栽培して収穫!

とはいえ、ガーデニングのセンスが無いので多くは採れず・・・

種から育てたサボテンも枯れかけている始末w
(画像奥左、あんみつさんの遺毛、右はニャンさん)

サボテンの根元が茶色く枯れちゃってます。

原因は多湿による根腐れ、細菌侵入、栄養不足のうちのどれか。

または、全部(w)

ネットで検索すると、胴切りという方法で再生できるそうです。

100均(110均か?)セリアのサボテン用土がいいらしい、ということで、

あとで買ってこようと思います。

復活してくれー!サボちゃーん!



そして、今日のニャンさん。
冷房の効いた部屋でまったり、おくつろぎ中。

はなくそ模様のある猫は、

肉球もまだら模様ですね。
かわいい、かわいい。

(*´ω`)



さて、買い物に、行ってきます!

日焼け止めとサングラス、無いと危険な真夏日です🌞




↓押してけれ~( ^)o(^ )
ありがとうございます^^

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ペットフードの添加物の安全性について

2021年07月16日 | ねこ話
こんばんは。

今日16日は、先月亡くなった愛猫あんみつさんの月命日です。


(´・ω・`)


あっというまに一か月が過ぎました。

今でもまだ、部屋のどこかにいるような気がして・・・

甲高く、澄んだ「ニャー」という声が聞こえてきそうな、

そんな気配が残っています。



綺麗なハチワレの美声猫だった、あんみつさん。

お正月には獅子舞のコスプレしたり、

どこでもゴロゴロ寝転がって、

ニャンさんと二匹、癒しの天使&招き猫ズでした。



あんみつさんは1歳のとき、便秘をこじらせて、

巨大結腸症、という病気になりました。

便秘というと、通常、腸などの内疾患が原因であることが多いのですが、

あんみつさんの場合は、骨盤骨折が自然治癒したために、

うんちの通り道が異常に細くなり詰まってしまった、外因性の便秘です。

獣医師の勧めにより、うんちを出やすくする療法食でのケアが始まりました。



あんみつさんが食べていたのは、

『ロイヤルカナン 消化器サポート 猫用 可溶性繊維』



最近、パッケージデザインが新しくなった、フランス製の療法食です。

一般的なフードよりも便の水分量が増え、ふかふかソフト便になります。

この療法食のおかげで便秘は改善され、お通じスムーズに。

あんみつさんは、このフードを10年間、食べ続けました。



ただ、ひとつ、私はこのフードの添加物が気掛かりでした。

「酸化防止剤」に、BHA(ブチルヒドロキシアニソール)と、

没食子酸プロピルが使われていることです。



食品にブチル入れねぇでくれー

と、化学物質に詳しい方なら思うはず。

国産ペットフードの酸化防止剤といえば、ミックストコフェロール、

ローズマリーエキスなど天然由来成分がお馴染みです。



あんみつさんは、7歳ごろから、腎臓、肝臓、すい臓などの

循環器が悪くなりつつありました。

療法食を食べながらも、時々、便秘して、年に1~2回は、

動物病院で摘便処置をしてもらっており、

その時に血液検査をして悪い数値が出るようになっていきました。



ずっと同じ餌を食べていて体調悪くなるとしても、

あんみつさんには選択の余地がない、と悩み、獣医師に相談したら、

別メーカーの同等品、

『ヒルズ 猫用 i/d 消化ケア』があった!

こちらは酸化防止剤ミックストコフェロール&ローズマリーエキスです。

病院でサンプルを貰い、あんみつさんに与えたところ、

いまいち食が進まない様子・・・なので、

缶詰フードと混ぜ合わせ食べてもらいましたが、

数日後、便秘を再発し、病院送りになっちゃったw

やっぱり、猫によって、フードの合う合わないはありますね。



残念ながら、ヒルズのほうは、あんみつさんの体質に合わなくて、

仕方なく、BHA入りのロイヤルカナンを与え続けねばなりませんでした。

情報を集めれば集めるほど、小さな体に危ない添加物・・・



そんな気掛かりを放置できなくなった私はついに、2019年11月、

ロイヤルカナンお客様相談室宛てに、以下の文面でメールを送りました。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

こんにちは。

貴社製品 猫用の添加物について気になることがあるので伺います。

酸化防止剤として、BHA、没食子酸プロピルが添加されているとの表示ですが、これらは発がん性が認められる物質ですので、猫に与え続けることがとても心配です。

当方で飼っている猫は、骨盤骨折により排便困難なため、終生、排便コントロールする必要があります。

他社製品を各種試しましたが、貴社製品でしか改善が見られなかったため、現在継続して与えていますけど、この発がん性物質を添加している一点が大変気がかりなのです。

酸化防止剤はローズマリー抽出物など、天然成分のものもあります。
どうか、より安全性を考慮した添加物に変えていただけるよう、ご検討を宜しくお願いいたします。

------------------

その後、お客様相談室からのお返事がこちら。(´・ω・`)

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

このたびは、ニィニィ様より製品に関する貴重なお声をいただき、
ありがとうございます。

いただいたご意見は担当部門へ伝えさせていただきます。

お問合せをいただいております、酸化防止剤として使用しているBHA、
没食子酸プロピルの安全性については、学術的に確認されております。
日本や外国において人の食品への使用が認められている食品添加物です。

犬や猫は、必要なエネルギーを脂肪から取る割合が人間よりも多く、
ペットフードは、人間の食事と比べると、脂肪分が高くなっています。

油脂成分が空気中の酸素に触れることによって起こる現象が、酸化です。
光や熱などによっても酸化が加速します。
脂肪が酸化すると、過酸化脂質に変化して、健康に影響を与えることもございます。
酸化防止剤が油脂成分の身代わりとなって酸化されることで、
過酸化脂質の生成を抑え、製品の風味や栄養価を保ちます。

また、ドライフード製品の酸化防止は、酸化防止剤だけに頼らず、
光を通さない気密性の高いパッケージ素材を使用し、
酸素を抜いて窒素を充填し、密封する方法を多くの製品に採用することで、
品質保持に努めております。

私どもは犬や猫の健康に影響を及ぼすような添加物は使用しておりませんので、ご安心してお与えいただければと思います。

BHAの研究をされた名古屋市立大 伊東教授の論文で、
安全性が確認されております。
また、この論文作成に関わられた元名古屋市立大 廣瀬助教授が、
先日、中日新聞に掲載された座談会にご参加くださり、
BHAの安全性についてお話しされております。

添加物については、色々な情報があり、
ご不安にお感じになられることもおありかと思います。
もしよろしければ、この座談会の内容もご確認いただければと存じます。
http://www.chunichi.co.jp/k/royalcanin/

------------------

予想通り、自社製品は安全です安全です、の繰り返しで、

食品にブチル入れるんじゃねー!という私の思いはスルーされ、

虚しく消えていくのみ・・・



そして、あんみつさんは、リンパ腫の大きな腫瘍が、胃と腸の間に出来て、

肝臓、腎臓、膵臓すべて数値を振り切った多臓器不全で亡くなりました。



ロイヤルカナンの療法食のおかげで、お通じスムーズになり、

あんみつさんのQOLは劇的に向上したものの、

10年後の死因に添加物の影響がまったく無かった、とは、思えないのです。



そんな折、なんと!

ロイヤルカナンがつい最近、この添加物を変えたことを知りました。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

この度、ロイヤルカナンの全ドライフード製品におきまして、下記の通り一部原材料を変更いたしますのでお知らせ申し上げます。

対象製品:ロイヤルカナン全ドライフード製品
変更概要:酸化防止剤の変更

パッケージ表示:
<変更前> 酸化防止剤(BHA、没食子酸プロピル)または(BHA、クエン酸、没食子酸プロピル)
<変更後> 酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリーエキス)

切替り時期:
・ペット専門店向け製品 : 2020 年 12 月下旬より順次
・動物病院向け及びブリーダー向け製品 : 2021 年 1 月より順次

------------------

間に合わなかった…(´・ω・`)

あんみつさんが亡くなる直前まで食べていたのは、切り替え前のものでした。

この変更アナウンスを知ったのは、つい数時間前です。

検索していて偶然、見つけました。



でも、ロイヤルカナンが全ドライフードの酸化防止剤を変更してくれるのは朗報です。

きっと、私と同じように、添加物を懸念した全国のユーザーさんが、

多数、お客様相談室に問い合わせた結果なんだろう、と思っています。



ペットフードの原料表示、よく見た方がいいですよ。

最近は化学物質無添加が増えてきましたけど、

メーカーによっては着色料入れてあったりしますからね。

黄色4号、とか、赤色3号、とか。

飼い主の食欲に訴えてどうする(苦笑)



本当は、新鮮な魚を毎日さばいて猫に与えられたらいいんですけどね。

実際、そうやって飼っている方もいらっしゃるとはいえ、

どうしても出来合いのペットフードに頼らざるを得ない実情・・・

せめて、品質の良いものを選びたいところです。



うちのニャンさん、最近、水を飲む量がやたら増えました。

腎臓病が進行している疑いあり。

引っ越し終えたら、健康診断に連れて行かなくちゃ!です。

(-_-;)





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ただいま、生活再建中なんです

2021年07月15日 | 日記
今日はバイトがお休みです。

というわけで、朝も早よから健康診断に行ってきました。

実に二年ぶりの検診であります。



50過ぎたら毎年行っとけ!と怒られそうですが、

食事と健康管理にはかなり配慮しているほうなので

単身者の個人事業主としては時々行くぐらいでいいのかなぁ、

などと思っています。



実は今、公的資金を注入してもらって生活再建中なんです。

早い話が、バイト代で足りない分を生活保護で一部受給しています。



諸事情により資金難になって来月のアパート代払えないかも?

というところまできての生保申請でした。



福祉課で、膨大な書類記入の嵐を潜り抜けてなんとか保護が決定。

その前に各種新型コロナ給付金や貸付金が利用できるか相談しましたが、

賃金が前年比3分の1以上減っていること、という条件をクリアできずに、

コロナ関連の救済はひとつも使えずじまい。



新型コロナって流行してもう2年目なんですよね。

昨年は、前年比賃金3分の1減を証明できたので、

国保料が全額免除になりましたけど・・・

今年も、コロナ禍だった前年比3分の1ルールだとしたら、

ほぼ無収入でなければ救済適用になりませんよね。

そんなん予算つけても誰も基準クリア―しないんじゃね?と思いました。


(´・ω・`)


話が逸れましたが、生活保護を受けると受給金額の多少にかかわらず、

病院代がタダになります。

倉敷市民は2年前から年一回500円で検診が受けられるのですが、

それが無料になる、というので、今のうちに、と受診しました。



早朝から血液検査で血を抜かれ、帰宅後しばらく寝てました。

幼いころから腎臓がポンコツなため、

赤血球を体外に捨ててしまう仕様なので、

四六時中、貧血気味なんです。

検査で少し血を抜かれただけでもダメージ大。

やっと起き上がれるようになりブログをしたためている次第です。



こちらは、ずっと添い寝してくれた、優しいニャンさん。

猫、というより、寝子の字が似合っている・・・


高齢なせいか、1日23時間、寝ています。

永遠の眠りにつく日もそう遠くない。

寝顔を見るたび、そう思います。



あと、生保受給中なら、より賃料の安いアパートに引っ越す場合、

新物件の入居費用と引っ越し費用(引越センター利用分)も全額出る、

とのことで、今よりも月額8000円安くなる物件へ、

来月引っ越すことが決まりました。



月8000円浮く、ということは、年額96000円の経費削減になります。

しかも、今の築古、壁薄、プレハブ2階建てアパートから、

鉄筋コンクリート6階建ての6階角部屋へ移動です。

ペット同居可能でこのグレードアップ。

ラッキー!としか言いようがありません。



そんなわけで、革工房、8月いっぱいまでは休業・・・です。

9月から、Gooブログと連携している『マルシェル』で販売スタート!

する予定。

革製アイパッチも少しずつ仕立てて在庫を充実させているところですので、

いましばらくお待ちくださいませ。

m(__)m スス、スミマセン…








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こねこ、わらわらの季節

2021年07月15日 | 保護犬猫譲渡会
こねこの譲渡会 (=^・^=)
ほごっこ子猫の譲渡会(予約制)
2021年7月18日(日)
倉敷市玉島乙島㈱マキシマ電業1Fにて開催!
🅿あり、雨天決行
13:00〜13:30 
13:30〜14:00 
14:00〜14:30 
14:30〜15:00
完全予約制です予約フォーム 



瀬戸内地方、梅雨明けしました。

時節柄、こねこの譲渡会がさかんです。

春先に生まれて保護された、こねこたち、

今がちょうど譲渡会デビューの時期。

ボランティアの人たちがお世話してつないだ命のバトン、

受け取ってくださる方、募集中!



こちらは、うちの長老、ニャンさん

最近、ぐっと高齢猫らしい風貌になってきました。

写真家アラーキーの写真集『チロ愛死』の、チロの姿に

だんだん似てきたように思います。




チロは大変長生きな猫でした。

写真集に綴られたチロの、最後の3か月間の様子と

亡くなって火葬され遺骨となり、骨壺に収められて

アラーキーに抱えられている写真。

その後の、チロがいなくなった風景写真を延々と綴る数十ページ。

猫飼いとして、静かな感動を呼ぶ写真集です。




大切に飼われて大往生な猫生を終えたチロと同じくらい、

ニャンさんにも長生きしてほしい。

飼い主、がんばらにゃー。

(´・ω・`)ノシ


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