あめつちの詩

「あめつち」に響く歌声の持ち主「にいや」こと「新屋まり」が奮闘の日々を綴る。

テレビ出演のハードル第2弾

2021-09-20 | 私が歌手

三次市ケーブルテレビ

「ピオネット」さんに出演第2段。

感謝です。

先だって生出演させて頂いた。

玉砕した。

我が町のケーブルテレビとは

だいぶ様子が違う。

正直に言えばなめてました。

肩に力、不思議な微笑み、

棒読みな自分を見て、

きゃ~~~~はずかしっ!

と思った。

もう2度とないはずだったけれど、

今度は歌の収録で声を掛けて

もらった。

歌ならばどうにかなるかも

なんてたぶん自分に甘い。

再度チャレンジとなった。

決戦は明日。

「秋日和」に決めた。

釈(曲の長さ)の確認を兼ねて

練習をしていたら思いだした。

右下の歯が未だに治療中ということを。

7月「銀の龍の背に乗って」を

レコーディングした時は

微妙に右を向いて録画。

8月のライブ2本の時は

間に合わないよと歯医者さんに

言われたけれど

急いで仮の歯を入れて下さり

難を逃れた(笑)

やや遠目だし(笑)

誰にもばれていない。

が、今回はテレビですぅ。

アーティシスティックに

照明を落として横向きで

歌うわけにはいかないだろう。

更にちょっとした問題が。

2日前から唇が口内炎で

ぷくっと腫れている。

ギターを抱えるので

どちらかにちょっと傾くのを

利用したいわけだが・・

目立たないようにやや左を

向くべきか?

それとも仮歯が目立たないよう

やや右を向くべきか。

それとも真正面で行くべきか。

スマホで録画してみた。

どっちもどっちでした。

それより歯並びの悪さが気になるし

しわとかしみとか(爆)

歌う時の口の形にかなり

左右差があることも分かった。

テレビ上で美男美女を

何気なく見ているが

実質は相当なㇾベルの

美男美女だろうと思う。

まさかそのレベルは目指して

いませんけど

テレビって大変な世界だわ~。

私は1曲を無難に歌うだけです。

で、何を着る?

問題を自分で拡大するばかり(笑)

活動20年。

いまだに譜面台を立てずに

歌えていません。

オリジナル曲を譜面なして

いつでも歌えるようにしたら

どうなんでしょう。

出演者は他にもいて

あたくしの歯がたつのか。

問題はそこでしょ~と

つっこみ入れる秋の空。

三次市の皆さま暖かい目で

見てください。

放映は23日。

 

 

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