桜ふぶき 新屋まり
廿日市市観光協会制作アルバム
「はつかいちの歌」に楽曲提供した
2曲のうちの1曲。
桜をイメージして吉野妙さんに作曲を依頼。
物がなしいメロディーだったので
失恋した女の子が住吉土手の桜並木を
一人で歩いているイメージで詩をつけた。
季節外れだと気分が盛り上がらないなので
あらゆる条件が整った時くらいしか
歌わない。
以前、妙さんのライブに飛び入り
歌ったのを気に入って下さる方が。
アルバムは残念ながら非売品。
FMはつかいち(ラジオ)に是非
リクエスト下さい。
妙さん曰く自分の体験と同じ。
桜が散るさまはどこか切ないもので・・。
私にも当然切ない思い出はありますが、
この年になると彼氏との別れより
親しい人との永久の別れを
桜吹雪の中で思うもの。
それにしても「桜ふぶき」って、
我ながらタイトルがあか抜けなくて
すみません・・。
歌作りの取材とイベント出演の折り以来、
この春、久しぶりに住吉土手へ。
動画は2019年2月
ええにょぼコンサートin「かしわや入江」
ピアノ/吉野妙
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