あめつちの詩

「あめつち」に響く歌声の持ち主「にいや」こと「新屋まり」が奮闘の日々を綴る。

創作テーマは眠れる歌

2023-08-08 | 奮闘中

この頃眠気のコントロールが

できないので辛い。

ぐっすり眠れる時期は春頃だったか?

最近では、ほぼ毎日真夜中に

目覚める。

22時から23時に眠気が来て

寝付いたと思ったら

1時か2時に目が覚めてしまう。

何度もトイレに通い3時4時になる。

平日は5時40分には

起床しなくてはいけない。

これが物凄く辛い。

身体の起動に10分掛かることもある。

昼間は当然眠い。

眠れる日は午前中使い物にならない。

運転しながら意識が遠のく

こともある。

最近では夜になるのが怖くさえある。

昨夜は特に辛かった。

23時寝床に入り順調に寝付いたが、

はっと目覚めた。

まだ午前1時過ぎ。

それからトイレに何度も通う

羽目になる。

気のせいだと思っても

尿意があるのでトイレに

立たないわけに行かない。

午前2時になり2時半になり

3時になりついに4時を過ぎた。

本を読んだりユーチューブを

閲覧したりしてみる。

眠れるBGMを何種類も試した。

眠れる周波数というものがあるそうだ。

脳波が落ち着くらしい。

が、ゼンゼン効かない。

シンセサイザーだと機械音だからか

何かが耳についてしまい

ケーナ―とかオルゴールで試した。

効かない。

シンギンボール?とかいふ

お坊さんが叩くリンみたいなのが

奏でる音楽も効かない。

ダイイチそんな音楽をやる人の

成りが怪しくて集中力がもたない。

お坊さん繋がりでお経も

試して諦めた。

水のせせらぎや海の波音、

風も滝も私の覚醒周波数を

なだめることはできなかった。

睡眠障害の域かもしれない。

眠れるBGMをユーチューブで

ライブ配信しているチャンネル

がある。

閲覧者が200人超えだった。

それくらい眠れない人が多いという

ことでもある。

そこで思い出した。

新屋まりの声が眠気を催すと

何人もの人が証言していることを。

そう言えば眠くなるCDをリリース

しますと以前宣言した。

「来年中に」と昨年の段階で

宣言もしたが全く手をつけていない。

先だって京都に行ったときに

御金神社にお参りした。

眠れるCDを作るのでお金が必要です

ちょうだいとお願いした。

後で知ったが御金神社は 

願い事を叶えるけれど「お試し」が

きついそうだ。

眠れないのは「お試し」かもしれない。

眠れないことがこんなに辛いと

思わなかった。

誰かの為ではなく自分の為に

早急に必要なのだと思い知る。

CD制作はあとの段階で

まずは曲を生み出さねばならない。

いつまでも手を付けない

自分に「喝」なのかもしれない。

自覚はないが寝ながらに脳が

緊張している。

それがほぐれるように声を頼りに

まずは1曲生み出したい。

自然の中でアカペラをイメージした。

声にはバイブレーションが伴う。

大分前になるが鎌倉を観光していて、

あるお寺でコンサート準備が

されていた。

知らない歌手だったが

歌詞がなく声だけだと言う。

ライブ時間までいられないので

CDを手に入れた。

その時はなんて素敵な声だろう、

落ちつく音楽だと思ったが

何年かして聞いたら歌い手の

感情が手に取るように伝わって来た。

「上手に歌いたい」

「ここは頑張って歌おう」

というように緊張度が分ってしまい

二度と聞かなかった。

そんなわけで自分の内面を

整えるのが第一目標になる。

リラックスして宇宙にある

音を拾っていくイメージ。

私にしてみれば頑張らず頑張る

という矛盾したチャレンジに

なりそうだ。

午前中から夕まで爆睡している

麻呂をうらやましいと眺めている。

 

 


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