あめつちの詩

「あめつち」に響く歌声の持ち主「にいや」こと「新屋まり」が奮闘の日々を綴る。

テレビ映りがやっぱり問題

2022-07-16 | 私が歌手

一週間が過ぎるのが凄く早い。

まさしく光陰矢の如し。

この一週間の特筆事項は

三次ケーブルテレビ「ピオネット」

さんに生出演したこと。

情報番組で

「ヒロシマ・レクイエムコンサート」の

コマーシャルをさせてもらった。

主催名「ええにょぼの会」は

もともとにいやを応援して下さる

三次市のグループから派生した。

「お茶の間ライブ」とか

「出前ライブ」と称して

何度も個人のお宅でライブを

させてもらった。

個人宅とはいえ、広いお庭があって

野外ライブの赴きだったり、

日本家屋の広い和室で

和の趣のライブなどをさせてもらった。

「ええにょぼの会」と命名したのは私。

最初は「全国美女連合会」略して

「全美連」と言っていた。

にいやライブを中軸にした

お遊びの会でほぼ女性だったので。

「ええにょぼの会」代表を

引き受けて下さったMさんが

出演を快諾して下さった。

県北の文化向上に尽力されている。

私自身正確に覚えていないけれど

「ええにょぼの会」は17年前に

発足したそうだ。

活動初期から変わらず

応援して下さる三次市のOさんが

そもそもお友達を集めて下さって

始まった。

今回、三次市ケーブルテレビさんに

繋いでくれた人もそもそもは

Oさん発信の繋がりだ。

たまにお電話で話すと

私は泣きそうになるし

ライブ会場で涙ぐんで

聞いて下さる。

テレビ映りは実力以上は出ない。

歌だって歌うテーマだって

ギターテクだって

あれだってこれだって

「アマチュアに毛が生えた」

程度のにいやを信じられないくらい

応援して下さる。

自分で自分に幻滅することばかり

なのに、奇跡的だなと思う。

「ピオネット」さん出演は3回目。

テレビは容赦ない。

今回も思った。

コメンテーターの川西さんの

美しさ。

たきもとさんのしゃべりと

機転、心遣いはさすがプロ。

「ええにょぼの会」代表

として出演して下さった

松重さんもさすがな存在感だった。

感謝です。

7月30日「ヒロシマレクイエム 」

当日は心に残るコンサートで

皆さんにお返ししたい。

14時開演(13時30分開場)

前売り・当日券共2000円。

チケットは三次市民ホールきりり

にて発売中。

※オリジナルCD「広島の空に」

(定価1000円)を皆様に進呈。

すでにお持ちの方には

スペシャル盤CDを制作中です。

「ピオネット」さん出演後、

コラボする「アンサンブルPoco」さん

の練習に参加させてもらった。

合唱曲をコラボして下さる。

基本的に毎年夏にしか歌わない

「声 三部作」。

多くの方に是非とも聞いて

もらえますように。

 


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