あめつちの詩

「あめつち」に響く歌声の持ち主「にいや」こと「新屋まり」が奮闘の日々を綴る。

入院生活をもはや楽しむ姿勢。

2024-11-24 | 奮闘中

年末までにオープンマイク2本と

自主ライブ1本を予定している。

たいした本数ではないけれど

選曲とサポートする人が違うので

少々準備が必要。

で、やっと選曲した。

実際に曲順通りに歌って、

ライブの流れに沿うかを

チェックしたいがなかなか

手を付けられず。

週末の夜には時間があると

朝から計画していたが

いつも母を気にしている自分だ。

早めの晩御飯を母と食べて、

ちょっと座ったら眠気が来た。

まだ午後7時半だが眠たい。

早く起きてギターに触ろうと

思いながら寝たけれど

6時に目覚ましに起こされた。

10時間半睡眠とは立派。

まだ眠れそうだった。

寒いと思ったら室温0℃。

外気はマイナスだった。

地面は霜で真っ白。

今日は自己採血の日。

1時間掛けて病院へ到着。

今日で2回目だ。

12月に変形股関節の手術を

するので自分の血が800ミリ必要。

採血の前に検査があり

前回は鉄分が不足していた。

あと3ポイント稼がねば。

注射とクスリでも稼げず。

これ以上値が低いと採血が

出来ないと釘をさされた。

はぁい。頑張って食べますぅ。

前回のこと。

手術と入院にあたって

看護師さんから説明を受けた。

手術前に勝手にオケケを

剃らないでくださいとか、

手術前に化粧をしないで下さい

などなど。

化粧していた人がいたという下りで、

「あら、さっきしていなかったのに」

と看護師さんが再演をしてくれた。

「気合をいれたんでしょうね」と、

私は合いの手を入れてだいぶ笑った。

人の心理って面白いなぁ。

結婚指輪は外して下さいねと

言われた。

「結婚したことがなくて、

左手の薬指、空いてます。」

というと「私もです」との返答(笑)

で、何か質問すると担当医の

リアクションを真似してくれる(笑)

楽しい入院生活になりそうだ。

今日は別の看護師さんで

採血後の痛い注射の「痛い」を

いつ切り出すか迷うと言う(笑)

心構えがいるので最初に

お願いしますと言っておいた(笑)

採血はあと2回。

濃い血を作る必要があるが

レバーは食べたくない。

納豆、小松菜、わかめを

一生懸命食べたいと思う。

手術するかと担当医に聴かれて

1秒も考えず即決した。

左のふとももの肉を切り開き

股関節を電動のこぎりで切って、

重たい鉄のパーツをはめ込み、

ネジでギュッと止めるんでしょ?

怖いのに良くできるねなどと

他人には言われるが

日によってあるいは時間によって

激痛に見舞われるこ度々。

何かの拍子で痛くなくなるとか、

横になったとたん何とも言えない

痛みに見舞われる。

「痛い~!」「痛い~!」と喘ぐほど。

骨の痛みはどうしようもない。

先日痛み止めの貼り薬を処方

してもらったが、

痛みが酷いと訴えて頓服薬を

もらった。

きつい薬だそう。

できれば飲みたくない。

本当にどうしようもない時の

お守りのつもりだ。

ゆえに早く手術をして片を

つけたいと望んでいる。

懸念事項としては売店がないことと、

2週間ギターに触らないとしたら

指関節が固まるし腕の筋力が

落ちること。

アマゾンでサイレントギターを

見たりしたがその後はきっと

使わない。

で、持っている人が居るのを

思い出した。

厚かましくも貸してもらえないか

と聞いたら快くOkして下さった。

ギター三昧in病棟~。

すます’楽しい入院生活’確定♪

 

 


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