あめつちの詩

「あめつち」に響く歌声の持ち主「にいや」こと「新屋まり」が奮闘の日々を綴る。

見えないサポーター

2023-04-17 | 心の栄養

母の為に年に2回程度は

お泊り企画をしている。

今月、山口市への一泊旅行は

母の為というのは単なる名目で、

私が呼ばれたような気がしている。

昨年だったか、

鳥取のある神社を偶然訪れた時に

「ここに呼ばれた」と感じたことがある。

今回の山口県でもあれと同じ感覚を

味わった。

お庭が有名なお寺に着くと、

母は車で待っているという。

私一人で本堂へ行った。

ご本尊は千手観音様だった。

そこではっとした。

春先に千手観音様から招聘されたが

ついぞ行けなかったことを。

「招聘された」をうまく

説明することが出来ないけれど、

ある日「お参りに行かねば」と思った。

広島駅裏のお寺を思い浮かべた。

これまで何度かお参りに行っている。

で、千手観音様の前に座り、

「呼ばれましたか?」と聞く(笑)

何か言ってもらったようだが

詳細を何故か覚えていません。

凄く有難かったのだけ覚えている(笑)

で、お庭を拝見して急いで車に戻った。

翌朝、璃光寺にはもう行ったと

母は乗り気ではなかったが

せっかちな母が朝早く行けるところ

と言えば神社仏閣くらいなもので

行くことにした。

5重の塔が美しい。

ここでも母を待たせて急ぎ

お参りした。

全く予備知識なしだ。

「曹洞宗なのね」と思ったくらい。

ご本尊は薬師如来。

その横に存在感ある弥勒菩薩が

おられた。

気になり前に座る。

半眼でまるで生きているかのようだ。

その迫力にタジタジするほどだった。

前に座ってお顔を見上げていると

弥勒菩薩の問いが胸に聞こえてくる

かのようだった。

曰く「おまえは何をしたいのか?」。

「え~~~と私は・・・」

見透かされているようだったが

言葉を探し探し。

自分が一体何をしたいのかを

自分の胸中に聞く羽目になった。

「歌を通じて・・・」などと

長たらしくあ~だこ~だと

言葉を探していたが、

さえぎるように聞こえて来た

言葉がある。

「私が力になる」と約束された。

ー気がする、

大いなる勘違いかもしれないが、

そう聞こえてきて嬉しくない

はずがない。

これまで弥勒菩薩様にシンパシーを

感じたことがない。

阿弥陀如来とか千手観音、

歓喜天や普賢菩薩には

それぞれに訳があって

親近感を感じている。

どういうわけか弥勒菩薩様から

歩みよってもらった気がする。

「たくさんお話した」とは

もはや狂人の域だが私には真実だ。

一人にひとつの宇宙なのだから

人によって真実は違っていると

認識している。

私の宇宙に何を取り込み

何を創造するかだけに集中して良い。

そんなことを思いながらプチ旅を

満喫した。

母はこの旅を何も覚えていない

可能性がある。

珍しく帰宅してからも本当に!

全く!何も!旅については言わない。

行ったことも忘れてしまったかのよう。

母の為の・・というのは方便で

私の為の旅だった。

ごめんなさい。

リベンジ?できるかなぁ。

もっとも母は家で私の帰りを

まだかまだかと待っているのが

幸せなのかもれない。

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