始めまして、去年の11月から料理教室をやり始めた新人の先生ディーリャです。
教室の時に皆さんに早口で「本名はAbdullaeva Dilafruzkhonです。本名で呼んでください」と冗談しています。「ディーリャ」はニックネームです。毎回二人のサブディーチャーと一緒にやっています。「ズルフィア」と「ノーザ」です。私たちは料理作りとお喋りが大好きな3人です。
段取り、テーブルセッティング、撮影用料理づくり、メニュー作り、レシピー作りを一緒にチームになって考えて、最高の楽しい教室にするために知恵を絞っています。お客さんの反応と評価を見るのが楽しみになって、励みになっています。<o:p></o:p>
ウズベキスタン料理はお肉をたくさん使うので、お肉選びにこだわっています。そして、ナン、揚げパン、餃子、肉まん、ミートパイに少し似ている生地ものが多いです。生地作ったり、伸ばしたり、するのをほぼ毎回やっています。
野菜も多く使うので、遊牧民と農民の食文化が融合した料理です。<o:p></o:p>
料理教室が時間通りでスムーズに行くために、前日に皮むき、切ったりする、砕きという作業をやっています。何より楽しいのは当日です。お客さんと料理を作って、食事中のトークが楽しんでいます。ウズベキスタンの一般家庭の生活、子供のごろの料理の思い出話、主婦の食事ストックの話、結婚式のアルバム見せながら結婚式や文化の話、ウズベキスタン風化粧とスキンケア―の話などです。
たくさんのテーマでトークして、話に花が咲いてしまいます。2曲のダンス曲を用意しています。ウズベキスタンの結婚式で踊っている人にお金をチップとしてあげたり、上にからばらまいたりする習慣があります。(玩具の紙紙幣で)それとおんなじことを再現しています。私達にも楽しすぎにお客さんを帰したくない気持ちです。一緒にお料理も作りし、美味しい食べ物を食べるし、楽しくお喋りやダンスをするので、私にとっては料理教室とはパーティーの用な感じです。<o:p></o:p>