その2って、シリーズ化するのか?
今朝は、シトシト雨が降っているね~。
これから網走行って、西興部へ出張、3、4日帰って来ませんので・・・。
ここ数年、畑の暗渠(畑の水はけをよくするためのパイプ)工事の測量を、特化してやっている。
誰にも負けないくらい(自分で勝手に思っている?)のスピードと量をこなしていると思う。
基本、1人作業。
測量って、2人以上でやると思っているでしょ?
今は、測量器械もすばらしく進歩しているのです。
以下、参考の動画
まず、測量の基本になる杭に器械を設置する。
コントローラに情報を入力する。
コントローラーを外し、移動用のミラーに取り付ける。
器械は、この360度プリズムに反応し追尾してくるのね~。
打ちたい点名を入力し、限りなくゼロに近づけて見出し杭を打つ。
2~3センチのずれであれば、問題もなく杭を打ち込みます。
見出しに点名の10cをマジックで書き、ハンマーで打ち込む。
畑の状況にもよるが、1時間あたり40本から60本の見出し杭を測定し打っていく。
背負子に山菜用リュックをくくりつけ、見出し杭を100本近く背負います。
ビート(砂糖大根)収穫後の畑。
街中の測量より、畑が僕にお似合いのようだ~。
ぜったい、いい! どんどんやってくれい
市中で見るのは大抵そうだよ。3人くらいでやっとる。
1人でやっているの、地元でもオレぐらいかもね。