急な話ですが、このブログ本日をもって閉鎖することになりました。
残念です・・・。
楽しみにしていただいている皆さまには申し訳ございません。
またいつかブログでお会いできる日が来ますよう・・・。
平成22年4月1日 おおぬま
今日は4月1日です
さすがにこの時期は仕事が暇になる。
することがなくなれば「読書」しかない。
読み貯め?なのだ。
「いまだ下山せず!」泉 康子 箸 宝島社
北アルプスに登った3人が、吹雪の中行方不明に。
いろんな証言により、点と点を線として結べず、難解なパズルへと発展する。
3人はどこへ消えたのか?
ノンフィクションです。
不謹慎で適切な言葉ではないが、面白く読ませてもらった。
山という共有の場であれば、所属が違っても驚くほどの結束の力を感じた。
「孤高の人」上・下 新田 次郎 箸 (図書館より)
山岳小説の第一人者 新田次郎です。
読んでみたかった一冊でした。
「加藤は雪の中に腰をおろして、二度と覚めることのない眠りに入って行った。」
結果は分かっていた。
しかし無事帰ることを願い読み続けた。
「何故、山に登るのか?」
しばらく答えの出せない・・・僕である
現在進行形
「八甲田山死の彷徨」
またまた 新田次郎ね