ココヨリトワニ

野球と文章書きに生きる男、空気王こと◆KuKioJYHKMのブログです。(人が死ぬ創作文があります、ご注意を)

ゲームセンターCX 2020まとめ

2021-01-02 20:25:03 | 雑談
毎年恒例のやつ。
今年は年が変わる前にできてたんだけど、掲載するタイミングを逃した。

292 ラフワールド(FC)
主人公が父を暗殺した組織と戦うアクションゲーム。
厳しいコンティニュー制限に苦しむが、この回より登場の新AD・小林に裏技を教えられコンティニュー回数を増やす。
それでも高い難易度の前にゲームオーバーを繰り返すが、なんとかラスボスの撃破に成功する。

293 夢幻戦士ヴァリス(メガドライブ)
英雄として異世界に召喚された主人公が、世界の均衡を守るために戦う横スクロールアクション。
ボスとして登場する洗脳された友人・麗子になかなか勝てず、停滞に陥る。
しかし主人公と同名ということで応援に駆けつけた元ディレクター・渡辺のアドバイスにより麗子を撃破。
その勢いのままクリアを果たした。

294 ファンタズム(GB)
誘拐された恋人を救うため、幽霊になってしまった主人公が戦うアクションゲーム。
取り憑くことで敵キャラを操って戦うという独自のシステムは有野も気に入り、様々なキャラを試しながら進んでいく。
最終ステージでは恋人の救出に成功し、ラスボスを撃破。
しかしエンディングはビターな内容であり、有野も戸惑っていた。

295 クォース(FC)
迫り来るブロックを撃つことで形を整え、四角形にすれば消すことができるというシューティングとパズルが合わさったゲーム。
迫るブロックのスピードに追いつけず、序盤から大苦戦。
ステージセレクトによる見なしルールもあって健闘したものの、クリアはならなかった。

296 ジョイメカファイト(FC)
第23シーズン最終戦。
元お笑いロボットのスカポンが、悪の科学者に操られるロボットたちと戦っていく格闘ゲーム。
序盤は有野お得意のダルシム戦法(飛び道具による遠距離からの一方的な攻撃)で勝ち進むが、
中盤以降はそれだけでは勝てず味方になったロボットたちを使い分けて進んでいく。
最終ステージではかなりの苦戦を強いられるものの、ADも苦しんだラスボスはまさかの一発撃破。
スタッフ一同を驚かせた。

297,298 悪魔城ドラキュラX 血の輪廻(PCエンジン)
第24シーズン開幕戦。
人気アクションゲームシリーズの一作。
途中、救出したマリアをプレイヤーキャラとして使えるようになるが、
「マリアは初心者用のキャラだから」という理由で使用禁止令を出される。
中盤ではボス戦で行き詰まるが、ゲーム内の金銭で攻略動画を購入できるというシステムを利用し突破。
ラスボスもギリギリの死闘の末に撃破した。

299 ザ・ハウスオブザデッド(SS)
大量発生したゾンビを倒しながら、黒幕を追う3Dガンシューティング。
なかなかコツをつかめず、コンティニュー制限が厳しいこともあり停滞。
有野の要望でガンコンが投入されるが、たいして効果は出ず結局通常コントローラーに戻る。
その後なんとかラスボスまでたどり着き、AD小林の指示どおり戦うことで勝利した。

300 ドラゴンファイター(FC)
ドラゴンに変身する能力を持つ主人公が冒険する、アクションゲーム。
ドラゴン状態の方が圧倒的に有利なため、復活する雑魚を倒し続けて変身ゲージを溜めるなどしてコツコツ進んでいく。
最終ステージはまさかのシューティングで面食らったものの、さほど苦戦せずにクリアを果たした。

301 大工の源さん(FC)
後にパチンコで名を馳せる源さんが、悪の建築会社と戦うアクションゲーム。
緊急事態宣言中の収録だったためスタッフは全員別室から作業を行い、挑戦部屋には有野一人という状態で行われた。
慣れない環境のせいか最初は調子が出なかったものの、大きな停滞はなくラスボスも一発撃破。
歴代2位となる短時間でのクリアとなった。

302 ちゃっくんぽっぷ(FC)
不思議な生物「ちゃっくん」を操作し、ハートを回収していくアクションゲーム。
前回に続き、有野一人での挑戦。
パズル要素の強い、後半ステージに苦戦。
緊急事態宣言中で収録時間が長く取れないためタイムアップの危機が迫ったが、ギリギリでクリアを果たした。

303 キング・オブ・モンスターズ2(SFC)
怪物たちを操作し、地球侵略に来たエイリアンと戦うベルトスクロールアクション。
当初はヒーロー風のアトミックガイをプレイヤーキャラに選択するが、中盤で行き詰まり他のキャラもお試し。
結果、ロボットのサイバーウーで進めていくことに。
数々の難所を乗り越えラスボスを撃破するも、制限時間内に分裂したラスボスを全て倒すというラストバトルに失敗しバッドエンドに。
AD小林からステージセレクトを教えられるもあえて使わず、最初からやり直してラスボスまでたどり着いたが、再びバッドエンド。
素直にステージセレクトを使い、三度目の正直でグッドエンドに到達した。

304 マッピーキッズ(FC)
マッピーの息子・ハッピーが、婚約者のために新居を建てる資金を稼ぎながら冒険するアクションゲーム。
繰り返しプレイするうちにボーナスゲームであるスロットのコツも掴み、新居のパーツを揃え完成させることに成功。
だが寄りによって最終ステージの一つ前でハズレを出してしまい、パーツを一つ失ってしまう。
運命は最終ステージのスロットに託されたが、ここで有野が引いたのは小銭。
結果バッドエンドとなるが、挑戦は成功扱いとなった。

305 ポケモンスナップ(N64)
孤島で生活するポケモンたちを撮影するゲーム。
今回の目標は、登場する全てのポケモンを撮影してトゥルーエンディングを見ること。
ひらめきが冴え渡りレアなポケモンも次々と撮影していくが、最後に残ったギャラドスの出現条件がわからず悪戦苦闘。
最終的にはAD小林のヒントで出現させることに成功し、目標クリアとなった。

306 XI(PS)
サイコロを転がして同じ目で隣り合わせることで消滅させ、決められた回数内の行動で全てのサイコロを消すのを目指すパズルゲーム。
全100ステージの長丁場ながら、パズル課長の本領を発揮し見事全ステージクリア。
エンディングが存在しないゲームのため、最後はスタッフが直接開発チームに聞いてきた「もしエンディングを作っていたら」というアイディアを発表した。

307 サイコドリーム(SFC)
仮想現実から帰ってこられなくなった少女を救出するため、主人公が仮想現実内で戦うアクションゲーム。
近距離攻撃と遠距離攻撃のどちらかを強化していくという独特のシステムに手間取りつつも、どうにか進めていく。
ラスボス戦はなかなか有効な戦い方がつかめず苦戦するが、菅プロデューサーが攻撃の届かない安全地帯を発見。
まさかの人物の活躍により、撃破に成功した。

308 エスパードリーム(FC)
主人公が絵本の中の世界を救うため冒険する、アクションRPG。
体力回復手段の乏しさ、レベルの上がりにくさなどレトロゲームならではの高難易度に苦しむも、パワーアップアイテムを手に入れ進んでいく。
しかし一度死ぬとアイテムの効果が切れる上に再獲得もできないため、以降はこまめにセーブして死んだらリセットというプレイスタイルで挑む。
ラスボスには当初は圧倒されるものの、敵の動きを止める技「タイムストップ」を使った結果圧勝。
その後元の世界に戻るための謎解きをこなし、クリアとなった。

309 ニュージーランドストーリー(FC)
キウイの主人公を操作し、捕まった仲間たちを救出していくアクションゲーム。
偶然ワープゾーンを発見するなどの幸運に恵まれる一方で、ボスに連敗したりと一進一退の展開が続く。
最終ステージでは、触れれば即死の棘が大量に敷き詰められている構成に苦戦。
「棘に対する警戒心が薄すぎる」と、AD小林から苦言を呈される場面も。
ラスボス戦でも棘に気づかず接触してしまうというミスをやらかすが、なんとか勝利してクリアを果たした。

310 クイズの星(PCエンジン)
小学生の主人公が誘拐されたガールフレンドを助けるため、クイズで障害を乗り越えていくクイズゲーム。
ジャンルが統一されておらずランダムに出題されるシステムや、ゲームの販売メーカーを問う問題に苦戦することもあったが、
コンティニュー回数が非常に多いこともあり順調に進んでいく。
クイズゲーム恒例の助っ人投入もなく、自力でラスボスにも勝利しクリアとなった。

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