ココヨリトワニ

野球と文章書きに生きる男、空気王こと◆KuKioJYHKMのブログです。(人が死ぬ創作文があります、ご注意を)

俺の知らない京都大火

2025-02-28 20:28:42 | 雑談
今日のぼやき

○ゲームセンターCX
「反省猿ジローくんの大冒険」回。
なんか前にも似たようなゲームをやってたような気がするが、たぶん「バザールでござーる」の記憶だな。
とりあえずこのゲーム、ジローくんである必要が全くないな。
まあ当時のキャラゲーなんて、そんなもんか。
それはそれとして、今回はギリギリ挑戦成功か。
どっちもあり得そうな展開だったんで、ハラハラしたよ。


○るろうに剣心 京都動乱
今回、ほぼアニオリだったな……。
剣心対蒼紫を前倒しでやっちゃうだけに留まらず、左之助はすぐ爆破せず内部に潜入するし、宗次郎は縮地をちょい見せするし……。
そして京都の方でも署長が死亡フラグを立てたり、夷腕坊が参戦してきたりと大騒ぎ。
マジで読めん……。だってアニオリだもの。
あと、バラの花束で左之助に殴りかかる方治はシュールすぎたね。
おまえの武器は銃だろ!
炸裂弾の誘爆を警戒して使わなかったのだろうか。
外伝で見せた急所スナイプを、左之助にやられてしまっても困るしな……。


○ぷにるはかわいいスライム(7)
割とシリアスで重い巻だった……。
まあ、事前情報で覚悟はできていたが。
それはさておき、雲母先輩の父親が合法ショタというのは初見ではさほど気にしなかったが……。
後から考えると、母親がショタに欲情する女ってことだよな……。
業の深い血統やで。
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この18年間、あふれる笑いをありがとう!

2025-02-27 21:49:55 | 感想
今日のぼやき

○氷室の天地(16)(17)
最終2巻、同時発売。
ついにこの時が来たか……。
最終巻の表紙に後藤くんがいるのはちょっと笑っちゃったが、最終回を読んだ後だと
彼も氷室にとって「大切な友人」の一人だったのだな……と感慨深くなってしまうよ。
でもって内容だが、「氷室の許嫁問題」と「角隈くんの体調問題」にはちゃんと決着をつけてくれたなあ。
特に角隈くん、「名前をつけた後に、岸波白野という公式ネームが発表されてしまった」という
メタ事情を作品世界内の事情に落とし込んでたのは感心するしかなかったよ。
あと個人的な事情として、この終盤で「仙台七夕」「白石温麺」「仙台四郎」と宮城関連のネタが続いたのは嬉しかった……。
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武蔵がいる時にやってよ

2025-02-27 20:37:39 | 感想
チャンピオン一言感想。ネタバレ注意です。

○刃牙らへん
なんというか、単に描きたかったんだろうなあという話だ。

○入間くん
親友だからこそ、厳しいことも言える的な流れか?

○魔界の主役は我々だ!
たしかにエミさんが普通に魔術を成功させたことに、違和感はあったんだが。
深く考えなかったんで、俺の負けですね。

○ルパン三世
今回は完全に貧乏くじだったなあ、ルパン。

○学園アイドルマスター
終わったなあ……。
大丈夫? ここから通常回のテンションに戻せる?
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スローンラット キャラ紹介&用語解説

2025-02-26 21:32:30 | 感想
「Dia duit」とのつながりに関しては、未把握なので触れてません。

【あらすじ】
あの世とこの世の間にあるカフェ兼ホテル、「スローンラット」。
そこで働くのはクティとゾディという、人ならざる存在2人。
彼女たちは生者にはおいしいお茶と食事を、死者にはあの世に旅立つ前の最後のおもてなしを提供する。


【登場キャラクター】

○クティ
主人公その1。
スローンラット(厳密にはその周辺一帯)の管理者で、接客担当。
見た目は兎の耳が生えた幼女。
年齢は100歳を自称しているが厳密には「管理者となってからこの世の時間で100年」という意味であり、実年齢は本人も知らない。
よく「口が悪い」と評されるが言葉遣いが乱暴という意味であり、悪口や中傷の類はほぼ口にしない。

○ゾディアック
主人公その2。
スローンラットの調理担当で、通称「ゾディ」。
見た目は銀髪に褐色肌で、狐の耳と尻尾が生えた青年。
客に対しては礼儀正しい姿勢を崩さず、クティの奔放な態度をよく叱っている。
先代管理者であるベルの代からスローンラットで働いており、彼女とは恋人同士だった。
ベルが健在の頃は料理をしたことがなかったが、現在では他の店の味を完璧にコピーできるほどの腕を持っている。

○ベル
スローンラットの先代管理者で、クティの前世。
おそらく老衰によって死去し、後にクティへ転生する。
しかし彼女自身の人格もクティの中に残っており、時折クティに助言を与えていた。

○シェフ
間の世界で飲食店を営む、犬のぬいぐるみのようなモフモフの人外。
「転生前に食べたい三つ星グルメ」に認定されるほどの料理人で、彼の店には天国からやってくる客も少なくない。
年齢は1000歳を越えてからは数えていないとのこと。
かつてはスローンラットのある街に住んでいたらしい。
ゾディとは、ベルの生前からの付き合いがある。

○おリョウ
スローンラットの常連となっている、生霊の女性。
本来は入院患者であり、度々魂だけが抜け出してスローンラットにやってきている。
生霊状態ではいくら食べても太らないことと、イケメンと幼女の組み合わせを気に入っている。
死者とも普通に交流しているため死への忌避感が日に日に薄れており、ゾディに心配されている。

○アジノリ
とある女性が飼育していた猫。
頭頂部に黒い毛が四角形に生えている部分があり、それが名前の由来と思われる。
本来動物は人間とは違う死後の世界に行くが、飼い主が自分を儀式によって蘇生しようとしたため
それを阻止しようと考えた結果スローンラットのある街に迷い込んだ。
事態の収拾後、飼い主が人生を終えるまでスローンラットで待っていることを許され、住み着く。
クティのサービスにより、現在は人間と猫の姿を自由に切り替えられるようになった。

○組地
間の世界にある図書館の館長。
外見は長髪にひげ面、どてらを着た中年男性。
元は普通の死者であったが、「この世の全ての本を読み尽くすまで死ねない」とごねたため現在の立場に落ち着いた。
クティからは名前をもじって「くみちょー」と呼ばれる。

○本好きの客(本名不明)
読みかけの本に未練を残していた死者。
クティの案内で図書館を訪れた結果、読みたい本が多すぎてとても一晩では読み切れないという事態になり、
特例として長期滞在を許可された。
その後もクティが彼女の部屋を「1冊読み終わるごとに、新たな本が1冊追加される」というシステムにしたため、成仏のめどは立っていない。
当初はショートカットで隈がひどい女性の姿だったが、クティに姿を変えられることを教えてもらい、縦ロングのメイドの姿に。
その姿になったことで「働きたい」という欲求が生まれ、図書館で雑用として働くことになった。


【用語】

○スローンラット
クティとゾディが営む、カフェ兼宿屋。
「あの世とこの世の境目にある」とされているが、厳密には「あの世と繋がった、現世のとある街」にある模様。
クティとゾディの家は後述の間の世界にあり、2階に設置された姿見を通って毎日出勤している。
建物は2階建てで1階がカフェ、2階が宿泊用の客室となっている。
客室のドアは一つしかないが、その先は異空間に繋がっており、クティが毎回客に合わせた部屋を創造している。
また各部屋は並行して存在しているため、2組以上の客が同時に滞在することも可能。
死者はこの宿で一晩を過ごした後、天国へと旅立っていく。
ただし全ての死者を一つの店で引き受けるのは当然不可能であり、同じ役割の店が多数存在しているとのこと。

○スローンラットのある街
海辺にある、ヨーロッパ風の雰囲気の街。
生者も普通に出入りすることができ、それなりの数の観光客が訪れている模様。
ガイド誌には後述の理由から、「コスプレイヤーと猫だらけの街」と紹介されている。
SNSでの拡散を防ぐため、この街の中ではクティの力によりスマホはほとんどの機能が使えなくなる。

○間(はざま)の世界
あの世とこの世の中間にある世界。
人も人ならざるものも、平穏に暮らしている。
時の流れは存在するものの、この世と比較すると非常にゆっくり。
クティとゾディの家やシェフの店は、この世界に存在する。

○天国
善良な死者がたどり着く世界。
作中では、「天界」とも呼ばれる。
暑くも寒くもなく快適な生活が保障されるが、その分刺激が少ないらしい。

○死者
天国に行く前に、スローンラットへと導かれた者たち。
自分が死んだことを自覚している者としていない者がおり、後者には気付けのお茶が出される。
また自分が望む姿に変化している者と死んだ時の姿そのままの者もおり、後者には天使の輪がついている。
基本的に姿が変化している者=死を自覚していない者だが、例外もある。
死んだ時の姿をしている者も、クティから教えてもらうことで姿を変えることが可能。
また姿を変えた後も、過去を思い出した際などに元の姿に戻ることがある。
スローンラットのある街では生者も死者の姿を見ることができるが、天使の輪は見えないため生者との区別がつかない。
そのため、基本的に「コスプレイヤー」と認識される。
天国に行った後の死者は徐々に自我を失っていき、やがて新たな命へと転生する。
作中では間隔を空けて死亡した夫婦がほぼ同時に転生の兆しを見せていることから、
単純な時間経過ではなく「天国での暮らしに満足する」ことで転生が始まるものと思われる。
なおスローンラットに導かれるのは、天国に行ける善良な死者のみである。
悪人の魂は自分が不幸にした人間全ての人生を追体験させられた後で、さらに地獄へと送られるとのこと。

○気付けのお茶
自分の死を自覚していない客に対し、最初に出されるお茶。
自分が死んだことを自覚させる効果があるほか、パニックを起こさないよう精神を落ち着ける効果もあるようだ。

○猫
スローンラット周辺にはアジノリのように主人を待っている猫の魂が多数存在するのに加え、生きた猫もかなりの数が住んでいる。
そのため生者からは、「猫だらけの街」と認識されている。
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はた迷惑な置き土産

2025-02-26 20:27:05 | 感想
マガジン&サンデー一言感想。ネタバレ注意です。

○ダイヤのA外伝
うわああああ!! どうなるんだ、これ!

○黙示録の四騎士
愚かな裏切りが、怪物を生み出してしまったか……。

○シャングリラ・フロンティア
思った以上にヤバイやつを抱え込んでしまったか?

○生徒会にも穴はある!
たん、久々に目立った気がするが……。
そんな目立ち方でいいのか。

○スルガメテオ
ちょ……。トリプルプレーなんて、狙って取るもんじゃないだろ……!

○トニカクカワイイ
司ちゃんがいちいちかわいい。

○MAO
絵面のホラー度が高いなあ、今回。

○魔王城でおやすみ
予想はしていたが、ひどいオチだ……!

○シブヤニアファミリー
全体的にシニカルな話だったな。

○龍と苺
今回はほぼSFの話だったな。
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俺は何も知らなかった……

2025-02-25 22:17:05 | 雑談
今日のぼやき

○Dia duit
「スローンラット」と世界観が繋がっているという作品、幸いにもウィキペディアに記事があったので読んでみた。
……えーと、登場人物に「ゾディアック」がいるんですが。
しかも「褐色肌で狐の耳が生えた青年」って、明らかに「スローンラット」のゾディと同一人物である。
でも「商会の店主」って……。いったい何がどうなって、今の職業に?
そして主人公の名前が「アリス」……。
何気ないシーンだが、ゾディがクティのことを「さすがアリスの娘」って言ってる場面があるんだよな……。
え、前作主人公の娘だったの!?
でもって「アリスに恋愛感情を抱いている、兎耳の少年」ってのがたぶん、作中に出てきたクティの父親だよな?
ゾディの部下とのことだが、じゃあなんでゾディの話であんないやそうな顔に……。
2人の間に、何があったんだ……。
これはなんとかして、読みたいなあ。


○リリカルなのはA's
闇の書の実態が明らかにされていき、その一方ではやての状態は悪化していく……。
「闇の書が完成すれば、主は破滅する」という事実を記憶から消され、
悲痛な表情で魔力を集め続けるヴォルケンリッターの姿は、とても見てられないよ……。
そしてラストの方で、またおじさんが黒幕っぽいムーブしてやがるよ。
冒頭で「管理局のシステムをクラッキングするのは、非常に難しい」という話をしてたから、余計に怪しく感じちゃうのだよなあ。
実際には仮面の男が元管理局員だから、システムを熟知してたってことなんだろうけど。
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老人が強い世界観だしな

2025-02-25 20:29:34 | 感想
ジャンプ一言感想。ネタバレ注意です。

○ワンピース
老いてなお、今のルフィが手こずるレベルの強さか……。

○逃げ上手の若君
みんな立派に成長して、嬉しいやらさみしいやら……。

○僕とロボコ
「完全体」のインパクトが強烈だった。

○サカモトデイズ
さすがにヘリコプター落としちゃうのは、この漫画でもインパクトでかいな。

○あかね噺
縛りプレイによる、基礎力の向上ということか……。

○超条先輩
擁護の余地が一切無い完璧なクズムーブだな、今回……。

○魔男のイチ
仲間入りして角が取れれば、いい感じになりそうなキャラだな。
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歴史は全てを語らない

2025-02-24 20:41:32 | 雑談
今日のぼやき

○キン肉マン完璧超人始祖編
グリムリパーが退場し、カメラはロビンマスクVSネメシスへ。
グリムリパー、原作よりも「何かある」感強めで消えていったなあ。
まあ、実際何かあるわけだけど。
そしてネメシスが語る完璧超人誕生秘話、神々の会話はまるっとカットか。
声によるネタバレを避けたか?
単純に、尺の都合かもしれないが。
それと始祖たちのシルエットが、今後登場する本人たちに合わせたものに。
わかりやすいなあ、ガンマン!


○忍者と極道
アニメ化……? 真実(マジ)?
絶対映像化不可能と言われていたのに?
いったい、どういう形で放送するんだ……。
テラフォーマーズ的なのは勘弁な!
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祭と聞いて駆けつけるな

2025-02-23 20:30:33 | 感想
今日のぼやき

○仮面ライダーガヴ
体調不良に悩まされ続けるショウマだったが、新たに手に入れたアイスの力で2人目のダークショウマを撃破。
今週も、幸果さんの聖人度数が上昇していく……。
どこまで善良なんだ、この人。
一方絆斗は、黒いチョコゴチゾウの力で窮地を切り抜ける。
闇堕ちフォームかと思ったが、外見は通常形態と変わってない?
強くなってるのは間違いないが。
とはいえ、裏があるのは間違いないようで……。
虚空に浮かぶ邪悪な表情の酢賀は、さすがに笑っちゃうのよ。


○ゴジュウジャー
ブルー担当のゴジュウレオンと、イエロー担当のゴジュウティラノが参戦。
うん、2人ともやべーやつだ!
本当に戦隊としてまとまるのか、こんな奴ら……。
残る2人にかかるプレッシャーが半端ないぞ。
それはさておき、なつめは今回退場しなかったってことは、一度きりのゲストキャラではないってことか……。
「いずれ決着をつける」的なこと言ってたから、レギュラーとして登場するわけじゃないんだろうけど。
そして次なるユニバース戦士は、ドンモモタロウ。
……ドンモモタロウ!?
いや、3話で核弾頭を持ってくるなよ!
せめて作風に慣れてからにしてくれ!
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果てない闇に負けられない

2025-02-22 20:36:55 | 雑談
今日のぼやき

○今月の新婚のいろはさん
早倉さんとギャル……。
一見相性が悪そうだが、ここまで性格が違うとかえって付き合いやすいかもしれないな。
それにしても早倉さん、やっぱり文学少女的なイメージ持たれてるんだな……。


○ドラゴンボールDAIMA
やはりグロリオの願いは、悟空たちを大人に戻すこと……。
信じてよかった!
しかしアリンス、裏切られたのにクビにするだけで済ませて、ゴマー打倒にも協力してくれるとは……。
一気に格が上がったな。
見苦しいあがきを見せた弟とは、えらい違いだ。
そしてラストは、悟空が改めて超サイヤ人4に変身。
1回限りのイベントではなく、自発的に変身できるということは……。
やはり、超には繋がらないのか?
この後変身できなくなる可能性も、なくはないが。
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