ココヨリトワニ

野球と文章書きに生きる男、空気王こと◆KuKioJYHKMのブログです。(人が死ぬ創作文があります、ご注意を)

ゲームセンターCX 2019まとめ

2020-01-02 20:21:19 | 感想
2019年の「有野の挑戦」まとめ。
いつもなら年内にやってたんですが、今回はろくに覚えてない回がいくつかあって……。
大晦日の一挙放送を待つ必要があったわけですよ。

272 幕張メッセドキュメント
元日に放送された「幕張メッセ七番勝負」の裏側をまとめたドキュメント。
そのため、ゲーム挑戦はなし。

273~275 スーパーマリオRPG(SFC)
任天堂とスクウェアが共同開発した、マリオシリーズ初のRPG。
大作RPGということで挑戦日数三日間、3回にわけての放送という長丁場になった。
有野の凡ミスでピンチになったりしつつも、ラスボスまで到達。
しかし、ラスボスの強力な全体攻撃の前に全滅を繰り返す。
それでも執念で挑み続け、撃破に成功した。

276 がんばれゴエモン2 奇天烈将軍マッギネス(SFC)
正義の大泥棒・ゴエモンが主人公のアクションゲーム、SFC版第2弾。
3人いるプレイヤーキャラの中からサスケを選び快進撃を続けるが、
「タイトルになっているゴエモンを使わないのはいかがなものか」とスタッフから物言いがつき渋々ゴエモンにキャラチェンジ。
ラスボスには苦しみ50回以上の敗戦を喫するが、今回も執念で勝利をつかみ取った。

277 パックランド(PCエンジン)
ご存じパックマンが主人公の、横スクロールアクション。
序盤はサクサク進むも、難易度が上がってくると微調整ができない操作性に苦しめられることに。
それでも根性とごり押しで着実に進み、最終面をクリア。
なおクリア後にプレイできる裏ステージにも、お試しで挑戦。
予想外の健闘を見せ、スタッフを驚かせた。

278 新・熱血硬派くにおたちの挽歌(SFC)
不良少年・くにおを主人公としたアクションシリーズの一作。
一般的な「くにおくん」のイメージとは異なるハードなストーリーに戸惑いつつも、ゲームを進めていく。
ラスボスの前のボス、「けん」になかなか勝てず、連敗で停滞するも簡易ゲージシステムを導入してなんとか勝利。
ラスボスの「さぶ」にも苦戦するものの、けんほどは長引かずに倒すことができた。

279 デモンズ・ブレイゾン 魔界村紋章編(SFC)
「魔界村」シリーズを代表する敵キャラ・レッドアリーマーを主人公とした外伝作品。
挑戦前半で早くもラスボスの拠点が出現するが、素直に倒したところバッドエンドに。
改めてプレイを続行し、全てのボスを倒してから再びラスボスを撃破する。
しかし、実はそれでもノーマルエンド。
グッドエンドを見るためにはさらに強化されたラスボスを倒さなければならないと知り、
それへの挑戦は断念した(挑戦は成功扱い)

280 イメージファイト(FC)
「R-TYPE」スタッフが手がけた、縦スクロールシューティング。
シューティングが苦手な有野は、序盤から苦戦を強いられる。
さらに撃墜数が少ないと送られるペナルティステージで、100回以上ミスするという大惨事に。
しかし、連射パットの導入でようやく停滞を脱する。
その後ラスボスまでたどり着くが、やはり苦戦。
事態を打開するため再び連射パットを導入するが、今度は瞬殺してしまうという結果になり気まずいクリアとなった。

281 風のクロノア(PS)
少年・クロノアの壮大な冒険を描くアクションゲーム。
PSの性能を活かしたギミックに感心しながら進めていく。
ラスボスまで到達したものの、健闘むなしく倒すには至らずタイムアップ。
いずれ20周年イベントで挑戦するソフトの候補として、保留されることになった。

282 すーぱー忍者くん(SFC)
FCで人気を博したアクションゲーム「忍者くん」のSFC版。
FC版では大いに苦戦したため警戒してゲームを進めていく有野だったが、
FC版ほどの難易度ではなくサクサク進んでいく。
ラスボスも早々にパターンを発見し、あっさり倒してクリアとなった。

SP アイスクライマー(FC)
ロシア出張スペシャルでの挑戦。
登山家となり、雪山の頂上を目指すアクションゲーム。
ロシア=寒いという、安直な理由でチョイスされた。
ボーナスステージで凡ミスやタイムオーバーを繰り返し、モヤモヤを溜めつつも地道に攻略。
最終ステージをクリアするが、実は1面に戻るループ式のシステムだったためエンディングはなし。
恒例の、有野が想像するエンディングのイラストで締めとなった。

283 アテナ(FC)
主人公のアテナ姫が異世界で冒険を繰り広げるアクションRPG。
シビアな難易度になかなか対応できず、第1ステージからまさかの停滞。
その後もゲームオーバーのたびに最初に戻される仕様もあり、苦戦続き。
ラスボスまでたどり着くこともできず、タイムアップとなった。

284~286 MOTHER2 ギーグの逆襲(GBA)
超能力を持つ少年少女たちが、世界を救うため冒険を繰り広げるRPG。
オリジナルはSFCだが、今回はGBAの移植版をGCの「ゲームボーイプレイヤー」でプレイ。
今回も「スーパーマリオRPG」同様、収録3日&放送3回の長丁場となった。
主人公の名前を「おまかせ」で表示された「ちんちん」にしたため、
シリアスなシーンや感動の名シーンでも「ちんちん」が連呼されるカオスなプレイに。
ラスボス戦では特殊なギミックを理解するのに時間がかかり2回敗北するものの、3回目で勝利をつかんだ。
なお二日目中盤において、シリーズの生みの親である糸井重里氏が登場。
挑戦を一時中断し、有野との対談が行われた。

287 アイラブミッキー&ドナルド 不思議なマジックボックス(メガドライブ)
ミッキーとドナルドが、魔法使いの世界で冒険するアクションゲーム。
今回は「メガドライブミニ」に収録された同タイトルをプレイ。
一度幽霊船のステージでつまずくものの、操作キャラを変更することで突破。
その後は停滞することなく進み、ラスボスもさほど苦戦せずに撃破した。

288 超人狼戦記WARWOLF(FC)
人狼の力を持つ主人公が、悪に支配された世界を取り戻すために戦うアクションゲーム。
レトロゲーらしい高めの難易度に手こずり何度か行き詰まるも、繰り返しのプレイで少しずつコツをつかんで突破。
ラスボス戦も苦戦を強いられたが、撃破に成功した。

289 ワルキューレの伝説(PCエンジン)
戦乙女・ワルキューレが主人公のアクションゲームシリーズの一作。
「月餅」こと動く足場に苦労する場面はあったものの、全体的にはスムーズに進んでいく。
しかし、ラスボスに苦戦。
そこでパスワードを使っていったん前のステージに戻り、取りそびれていたアイテムを獲得することでラスボスに勝利した。

290 スペースチャンネル5(DC)
テレビ局の新人レポーターとなり、宇宙人とダンスバトルを繰り広げるリズムゲーム。
ボス戦以外はミスしても先に進めるが、ボス戦で負けるとステージの最初からやり直しというシステムのため
戻し作業で大幅に時間をロスしてしまう。
途中で幕張メッセイベントにおいてダンサーを務めた楠田が助っ人として参戦するも、
ラスボス3連戦の2戦目でタイムアップとなってしまった。

291 迷宮寺院ダババ(ディスクシステム)
インドを舞台に、僧侶が冒険するアクションゲーム。
パズル要素が強く、各ステージごとに用意された仕掛けに頭を悩ませながら進んでいく。
特に、前のステージに戻されてしまう偽の出口には何度も苦しめられた。
ラスボス戦では苦戦するものの、偶然隠しアイテムを出現させるという幸運に恵まれ勝利。

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