夢への飛翔は終わらない

今日のぼやき

○仮面ライダーゼロワン(終)
憎しみの連鎖を断ち切り、人類とヒューマギアはまた未来へと歩き出す。
かなり展開を急いだ感はあったが、悪くない最終回だった。
敵はまだ残っているエンドはあれだったが、ここは1000％コロナのせい……と言うか厳密にはコロナで夏映画が作れなかったせいだからなあ。
ディケイドの時と違って、ここを責めるのは酷だ。

で、作品全体の話。
「ゼロワン」という作品は、明確に失敗と言える部分があちこちにあった。
だが、失敗がある作品を褒めてはいけないのか？　答は否である！
不満があっても、幾度となく心を動かされたからこそ俺は最後まで「ゼロワン」を、飛電或人を応援できた。
だから、改めて言おう。
ありがとう、ゼロワン！！


○キラメイジャー
マブシーナの呪いが発動してしまった上に、カナエマストーンを先に邪面師が発見してしまうという大ピンチ。
緊張感漂うストーリーだが……敵が微妙にしょぼいな！
いや、決して弱くはないんだが……せっかくの時を操れる力を、安全圏から悪事をするために使うというのがだいぶ小物くさい。
でもって次回、てっきりマブシーナの時を巻き戻すのかと思ってたんだが、タイムスリップして呪いの根源を絶ちに行くのか。
しかし、予告の時点でだいぶ厳しい戦いになりそうだなあ。