きょうも今日とて

春夏秋冬多肉日和

小型の原種たち その2

2017-12-14 16:31:57 | エケベリア


  こんにちは。



  きょうも快晴乾燥注意報。
  すっかり冬になりましたねェ
  そうなると、勝手なもので夏が恋しくなったりして。。。

  昨夜は寒空の下で粘ってはみたものの、結局流星群は見られず
  風邪気味という有難くない贈り物をもらっただけ。
  そのせいかキーボードを前に眠気が襲って来るけど、朝のタニパトで撮影も済ませたので
  原種系、その2をご紹介です。

  先ずはシムランス系から
      
      ラグナ サンチェス
  他の品種にもサンチェスの名が付くものがある所からして、産地名なのかと推測しています。
  ラグナ、、ラグーンの事でしょうか。
  そうだとすれば干潟という意味ですから、海に近い産地なのかと...
  あくまでわたしの勝手な憶測です。

      
      
      アッセンシオン

      
      
      ライオネス(エッジピンク)で入手。
      エッジがピンクかどうかは兎も角、葉は汚れているし大きく出来ないし...(反省)

      
      
      シベリア
      シベリア...って、あのシベリア ?

      今年も魅惑的な紅葉をしてますが、多肉本に載っているのとちょっと違うようにも見える。
      ひょっとして交雑?、あるいは札の挿し違い?
      葉縁の透明感は感じられるけど、フリルは?・・・微妙だなぁ。

  
  次にその交配種を幾つか。
      
      単に、シムランス交配種で入手、ブルーグレイのステキな色です。

      
      
      サハラ
      夏はミドリ〜ンのビロ〜ンでした。仔ふきは良いようです。

      
      
      ラグナ サンチェス×コロラータ
      う〜ん..一年後を楽しみにしましょ。
      

      
      霜蓮(ソリョン)
      てっぺんのロゼットはキレイなんですけどね、横から見たら...
      
      この姿から静夜を連想してしまいました。


  シムランス系は以上ですが、もう一つ気になるコがおりまして、
      
      トルケンシス
  
  2年以上経過してやっと3頭に増えました。
  爽やかで可憐な印象なのですが、‘よく似ているなぁ’ と思うコたちがおりまして
  並べて撮ってみました。
      
      奥=トルケンシス、左=月影の宵、右=ヒューミリス
      如何ですか ?
      多少色味の違いはあるけどホントよく似ていて、札を失くしたらわたしは見分けられません。


  
  昨日からのコたち全般に言える事ですけど、原種なだけに暑さ寒さに敏感なので
  もう一手間かけてお世話しなくちゃダメですね。ガンバリマス・・・。


  あれやこれやで地味〜な写真が多くなりましたが
  次は明るい色の多肉さんをチョイス出来るよう、今からタイトルを考えておかなくっちゃ。(笑)
  ではまた〜
      
  
      

      


  
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