こんにちは。
きょうも快晴乾燥注意報。
すっかり冬になりましたねェ
そうなると、勝手なもので夏が恋しくなったりして。。。
昨夜は寒空の下で粘ってはみたものの、結局流星群は見られず
風邪気味という有難くない贈り物をもらっただけ。
そのせいかキーボードを前に眠気が襲って来るけど、朝のタニパトで撮影も済ませたので
原種系、その2をご紹介です。
先ずはシムランス系から
ラグナ サンチェス
他の品種にもサンチェスの名が付くものがある所からして、産地名なのかと推測しています。
ラグナ、、ラグーンの事でしょうか。
そうだとすれば干潟という意味ですから、海に近い産地なのかと...
あくまでわたしの勝手な憶測です。
アッセンシオン
ライオネス(エッジピンク)で入手。
エッジがピンクかどうかは兎も角、葉は汚れているし大きく出来ないし...(反省)
シベリア
シベリア...って、あのシベリア ?
今年も魅惑的な紅葉をしてますが、多肉本に載っているのとちょっと違うようにも見える。
ひょっとして交雑?、あるいは札の挿し違い?
葉縁の透明感は感じられるけど、フリルは?・・・微妙だなぁ。
次にその交配種を幾つか。
単に、シムランス交配種で入手、ブルーグレイのステキな色です。
サハラ
夏はミドリ〜ンのビロ〜ンでした。仔ふきは良いようです。
ラグナ サンチェス×コロラータ
う〜ん..一年後を楽しみにしましょ。
霜蓮(ソリョン)
てっぺんのロゼットはキレイなんですけどね、横から見たら...
この姿から静夜を連想してしまいました。
シムランス系は以上ですが、もう一つ気になるコがおりまして、
トルケンシス
2年以上経過してやっと3頭に増えました。
爽やかで可憐な印象なのですが、‘よく似ているなぁ’ と思うコたちがおりまして
並べて撮ってみました。
奥=トルケンシス、左=月影の宵、右=ヒューミリス
如何ですか ?
多少色味の違いはあるけどホントよく似ていて、札を失くしたらわたしは見分けられません。
昨日からのコたち全般に言える事ですけど、原種なだけに暑さ寒さに敏感なので
もう一手間かけてお世話しなくちゃダメですね。ガンバリマス・・・。
あれやこれやで地味〜な写真が多くなりましたが
次は明るい色の多肉さんをチョイス出来るよう、今からタイトルを考えておかなくっちゃ。(笑)
ではまた〜