🍀悲観的！？がある父親

整形外科、一生懸命通っていたが最近は行きたくないと拒否することが出てきた

みんなは良くなったって話しているけど、自分は全然良くならない

先生がすれ違っても挨拶もしてくれない

悪くなる一方だ！


確かに、良くなる病気ではないため
ケガのようには治らない

他者がやっている注射も、羨ましくてたまらない
あれをやってくれないから良くならない！とまで


先生だって忙しくしていて
決して愛想が悪い訳ではない


転ばないよう注意をはらってもらい
怒りだしても出禁にはされず
調子が悪いと言えば診察もちゃんとしてくれる


治らないのが納得できないんだよね

辛いのもわかるが
振り回されて大変

🍀父親の訪問看護

年末からお願いした訪問看護

父はお姉さん（結構おばさん）が気に入り、訪問看護の日を待ち遠しく
お姉さんが帰るときには

またきてね～

と玄関先までお見送りする


先日は
しびれや痛みがあるからと
動かない父の手足を動かし
可動域や力の確認をしてくれた

手すりを使った体操や、庭に出て散歩
動かしにくい左手での握手握手握手


一時間で結構スパルタな運動だった


もうやりたくない
と椅子に座ってしまう事もあったが
お姉さんのいる間は動き

お姉さんからは
動かしていないから固まり始めているが

まだ、運動を頑張れば動く関節だよ！
と言われ

父よりも母が喜んでいた

しかし、左手も上手く動くようになると、両手で殴られるのかなぁ～
それはいやだなぁ～

とも嘆いていた母


訪問看護のスタッフさんは
活気があり夫婦達には合っていた様子

今は週１回だが、整形外科のリハビリを減らして訪問看護を増やすのも
動くようになるかもねと話す


だんだんと春に近づくから
頑張ってほしいものだ