大脳皮質基底核変性症の父

継続してみてもらえることになり涙
認知症に代表されるアルツハイマーやレビー等とは違う病名
脳にダメージがあり、言葉や歩行、精神面に障害があるということ
総合病院の神経内科・高齢者もの忘れ外来に定期受診し症状の相談をしていた
前回の高齢者もの忘れ外来診察で
主治医が退職すると告知され
神経内科事態が無くなる可能性があると
転院先を考えるようにと言われたため
ケアマネさんに相談し転院希望先を決め
最後の診察日を迎えた
すでに、患者がさばけたのかいつもは予約でも1時間以上待つ外来だが
椅子が空いていて、受け付け後直ぐに呼ばれた
いつものように、前回診察後の父の様子を話す
そしてお礼を言おうとした時に
次はどうしますか?
と言われた
次?あるんですか⁉️
やはり全ての患者が転院できず
難しい患者は診察を続行することになったと


医師にも診察科目があり、難病とされている父の疾患や調子をわかってもらえない事が私たちが遭遇したほとんどの医師にあてはまった
現在の医師が病気を見付けてくれて症状や治療や介護の方向を相談できる唯一の医師だったので継続してみてもらえることになり本当に良かった