Wで始まった親の認知症と息子の日常

実父、義父ほぼ同時期に認知症と診断されましたが義父とは距離をおいています。
実父は6年闘病の末、2月見とりました。

今日も暴れて

2019-07-24 00:41:17 | 認知症・子育て・更年期・うつ・浮気
今日も、怪我の傷が痒いと暴れ
寝転んだ体制で母を蹴飛ばしはじめた

二回三回蹴飛ばす


それを今まで全く無関係のように部屋に閉じ籠っていた息子が見た

そして
生まれてはじめてではないかと言わんばかりの
物静かな息子が
父に向かい
怒鳴った‼️

面倒見てもらわなければならない人に
何してるんだ‼️
暴れるのも、いい加減にしろ‼️
何様だと思っているんだ‼️

両親共に
怒鳴る息子にびっくり

父も固まった

息子が父を抑え込み傷の処置をし

静かにというか、言葉もでず
寝た


息子の方は
慣れないことをしたせいか
食事も喉を通らず
寝た


私は結婚し、別にくらしているが

息子は独り者
職場と、家の往復の日々
普段は部屋に閉じ籠り我かんせず

今までだって大騒ぎしていただろうに
助けに出てくれたらよかったのに
と、母はいったが

それは本人にいってくれと
私はいいたい

認知症 暴れたら誰も預かってくれない現実

2019-07-24 00:20:59 | 認知症・子育て・更年期・うつ・浮気
https://blog.goo.ne.jp/nintikiroku/e/69f7fec9e1fb64af09c2713ae211d502

暴れ母に暴力を振るう父

転倒してガラスで切った腕の傷も
安静にはできず
自宅での介護の限界をケアマネさんに訴えた

状況を理解しているケアマネさん
いくつか怪我がなおるまで見てもらえる入院場所をあたってくれたが

どこも
暴れるのは
精神科の医師がいないからとか
掛かり付けの病院に相談しろとか
なんだかんだいって

拒否


これが現実よと
殴られ腫れた顔でも父の介護をする母


新聞沙汰になりかねない


鎮静かける覚悟が
また揺らぐ

父の怪我二日目には壊死が見られた

2019-07-21 20:41:31 | 認知症・子育て・更年期・うつ・浮気
暴れ、救急車に乗った前日
怪我二日目

痛い痛いというので、母は整形外科に父を連れていった

傷の一部が壊死しかけているといわれ


私のところに
昨日付き添って受診したときには何もいわれなかったのか?
と電話してきた


え?
聞いてないし
昨日カーゼを交換したときに見た傷はきれいだったし
医師も壊死などとはいっていない

母の犯人追求のような言い方に
ため息

そして母に話した

あれだけの酷い傷なんだから
治りが悪いことも考えられる
まして、じめじめ暑い日々
暑さ寒さの感覚も敏感で
着るものばかりでなく
部屋の温度調節すら難しい状態

自分の治ろうとする力だって子供のようにはいかない弱いと思うよ

なってきちゃったものはしょうがない
そのなかで良くなるようにしなくては



母は聞いていたのかいないのか
壊死してきたら治りにくくて
時間もかかるんでしょ

もう、なんでこんな手のかかることばかり…


嘆くのもわかるが
相手に完璧を求める傾向のある母を
知っている私には
なだめるので精一杯だった

介護の限界をどうわかってもらうべきか?

2019-07-21 20:16:09 | 認知症・子育て・更年期・うつ・浮気
https://blog.goo.ne.jp/nintikiroku/e/3a71f0bd553d4ae9cbc6d705627df7c8

何度か医療期間や、介護の管轄に
父の状態と介護の限界について話をしに行った

しかし
暴れるのは医療では疾患があっても

入院拒否

介護の現場でも
始めについたケアマネは
とにかく暴れたら逃げろ
としか言わず
近所だったが様子を見に来ることも
電話すらなかった


包括支援にいき

介護者の危険、限界をはなし
はじめのうちは逃げろの一言だったが

こちらも引かなかったからか
訪問看護で体調管理をしていく方向で
現在のケアマネを紹介され

訪問看護やケアマネの訪問で
母が悩みを話せるようになり

デイサービスにいくきっかけを作ってくれ

今は
大脳皮質基底核変性症の暴れによって自宅では怪我を治すことが困難だと
ケアマネさんに相談し
週明け、怪我を治す目的で入院出来る病院をあたってくれると
いうことに

暴れ、治療が困難ならば
薬で鎮静してもらってかまわない
逆に暴れることで家での静養ができない父なのだから
病院で見てもらいながら怪我を早く直した方がいいだろうと
母と話をして明日を待つことにした