Wで始まった親の認知症と息子の日常

実父、義父ほぼ同時期に認知症と診断されましたが義父とは距離をおいています。
実父は6年闘病の末、2月見とりました。

自分で調べる

2018-10-31 22:58:56 | 認知症・子育て・更年期・うつ・浮気
https://blog.goo.ne.jp/nintikiroku/e/2ac9c929cc74c16aa8fcf8c2b2399b4f

以前、SNSで暴力の相談をした時

実家の地域では認知症介護のネットワークが、薄いと感じ

ネットで精神科病院を探していた

メールで相談できる施設があり
父の症状、治療、かかりつけ、包括・ケアマネの意見を書き込み助言をあおいだ


数日後返信があった

たいへんな介護をされているようで…
との書き出しに、期待を膨らませ読み進んだが

包括・ケアマネとも繋がっており暴力行為には、その場を離れて落ち着いた頃に戻るでよいでしょうと…

あとは、かかりつけに相談

こちらでもまた相談に乗りますよ


答えが見つからない返信なきがしたが
こことの関わりが持てたと
ヨシとした

先日かかった救急外来とは違う
こちらは、総合病院で紹介がいるとされていて

泌尿器でかかった病院から紹介をお願いしてみたが、ものわすれ科から紹介してもらうよう断られている

しかし、救急があると知り得たため
先日夜間救急外来へ受診をスムーズにコンタクトをとることができたのだ

精神科救急外来からの帰り道

2018-10-30 10:23:08 | 認知症・子育て・更年期・うつ・浮気
精神科救急外来からの帰り道

母が
もーお父さんったら
私にクリームパン投げつけてね
私の頭、今もクリームでベタベタよー

へっ

何故今いうか
本人のいる場で

やっと、苛立ちを修めたのではないか

何故、告げ口悪口じみたことをいうか!

クリームパンは母に怒りを感じたから投げたもので、今日の楽しい出来事ではないはず

父も、聞いていてプルプルしている

まずい


母、それ以上話すな!

母の暴走をとめ
父にも違う話題をふり
怒りを反らす

頼む、帰らせてくれ

わざわざ今怒らせる必要があるのか

なら病院で怒らせて見せたら良かったではないか
とブラックな感情がでてしまう

母の発言がネックだと気づき始めた時だった



精神科救急外来での父と医師と母

2018-10-30 09:56:53 | 認知症・子育て・更年期・うつ・浮気
高速を走り1時間半

精神科救急外来へたどり着いた私が見た者は

車椅子に渋い顔で座った父
付き添う叔母夫婦

お待たせ!
と声をかけると
父は、手をあげて返答した

落ち着いている


母が医師と話しているというので、そちらへ行く


あ、来た来た🎵娘です
私の顔を見て落ちついたのか母

父の様子を話したらしいが
病気の経過を印刷した用紙を持たせていたのに渡していなく、認知症のくくりで精神科の医師もよく対応しているものだと思った
経過や病名を説明
おくすり手帳は見せていたので
じゃあ、どうするか

落ち着いている今、することはないので
どうしたいかと医師


起こりだすとどうしようもないけど落ち着いていると自分でできることもあるんですと話す母

入院も覚悟でつれてきたが、鉄格子の部屋の話をされ
母が、嫌だと拒否する

どうしようもないからつれてきたが
タイミングが合わず
暴れてる時にどうにかしたい、暴れないようにしたい希望をだし

リスパダールを処方持たされ帰宅

掛かり付けのものわすれ外来へ早急な受診するよう言われたが


落ち着いているから次の診察まで大丈夫 行かなくて良い

と母

大丈夫な分けないだろうなと思うも
母も、言ったらきかない

夜中、叔母夫婦、私たちそれぞれ帰宅
私は、その後また高速で我が家へ
夜が明けたら子供の行事があり数時間で弁当作りから行事参観へと
分刻みだった